１３日のＣＴ結果が１５日にあるので、手術と入院に備えて「本」を探した
私の書棚には安岡正篤先生の「本」がぎっしりあるのに自分でも驚いた
今回はまず、「人間を磨く」師と友の巻頭言
巻頭言だから短い
そして、「東洋的志学」昭和３６年発行
私がいろいろ線を入れたりしている本
それを探していると、１月から１２月までのコピー用紙のファイルがあった
なんだろうか？と思って見てみると「ヒルティ先生の眠れえぬ夜のために」の私の綴りだった
１月１日から１２月１日まで書いている
よく書いたもんだねえ～～
これは元の会社で、私が課長時代だった時
人事部の研修課の新入社員「天然」そのものの可愛い女性が
「課長が薦める、これだけは読んでおくべき本」を紹介してほしいと言ったので
神田の古本屋さんに行って、ヒルティ先生の「眠られぬ夜のために」を買いプレゼントしたが
「全然、分かんな～い」と電話してきたので
私なりに、その子に話しかけるように
私が読んで感じたことを毎日、朝早く会社に行って
「約２０分」くらいで書き上げては、人事部のその子にＦＡＸで送ったものなんですよ
しかし、今思うに「翌１月１日から１２月３１日」まで書いたもんだと
われながら感心したね～～～
これを本か冊子にすれば、子供に渡す私の「遺作」になるねえ～～
これと思う人にも渡したいね
これも持って行こう～～～～
そして「ぽかぽか地蔵」の絵手紙を何枚かコピーした
ここに、何か湧いてくる言葉を書いて、看護婦さんにプレゼントしようかと思い
これも持って行くことにしよう～～
どれぐらいの手術か、どれぐらいの入院期間かは分からないが
準備だけは万全にして、楽しく充実した日々にしよう～～
今日は、朝、これから事務所に午前中行って
たまっている仕事を少しでもやり遂げ、昼頃帰り「散髪」
そして、昼から多分２時ころに家に帰るじゃろう
カープのテレビ観戦の日としよう～～～～
