カープの選手が広島に戻ってきた
広島駅に１，８００人の出迎えだったそうだ～
市内も優勝大バーゲンがやられているらしい
いろいろなカープの選手の手記や記者の書く記事を読んだが
一番私の心に伝わったのは野村祐輔の手記だった
今年一月の「野村祐輔の激励会」の時も感じたが
祐輔は変わったな
今年は違う祐輔がマウンドで見られるとそう直感した
この手記の中にそれが出ている
１ 「諦めない姿勢」が勝負を分けるということ
２ 今期は記録でなく、内容だ。常にそう考えてきた。
そんな気持ちになれたのは、黒田さんの姿を知ったから。
どんな体調であっても粘って試合をつくる。
自分に勝ちがつかなくても気にしない。
チームに勝つチャンスが生まれればいいという考え。
投手とは何か。
エースとは何か。
それを教わった。
３ 不調であっても修正することができ、
全く先が見えないという日はなくなった。
４ 自分はほかの投手より体が小さい。今季、これまで以上に
計画的に体力強化に挑んだ。
その成果も出始め、筋力などの数値はこれまでで一番いい。
球が強くなってきた。
５ 次はＣＳと日本シリーズ、今なら冷静に気持ちをどっしり落ち着けて
挑むことができる。絶対に打たれない、と言えない。
しかし不安はない。それが今季の自分だと思う。
成長したね、野村祐輔君よ
黒田の影響を一番吸収したんじゃね～～
これはエースの言葉、そう思った
さあ～これからじゃあ～～～
