てのひらに太陽を

生涯、元気ハツラツOld Boy’s
70歳現役を目指し!
日々の気付きと思いと書き綴りたい
そんな気持ちのブログ

嬉しい郵便物が来た!

2014年03月15日 05時47分31秒 | Weblog


  昨日はどこに行っても地震の話
  朝、会社に行くと高価な置物が棚の上から落ちて
  見るも無残な光景だった

  マイセンの皿やら日本ではどこで探してもないような
  サンタクロースの可愛い陶器が来られて床の上に・・・

  すぐに掃除をしようかと思ったが「地震保険」がと思い
  保険会社の人に電話をし、実地調査を依頼した

  保険会社の人が言うには「地震保険はおりにくいんです」とのこと

  先日、明治のマンドリン演奏会で「東北大震災義捐金」を募ったばかり
  

  募金箱を作った時の気持ちと実際に震度5弱を体験した時の気持ちのギャップは
  あまりに大きくて、今後の私への戒めとして残ると思う

  他人事・絵空事じゃった・・・

  親鸞聖人の言葉で言うと

   しりがほに おほそらごとの かたちなり  

  しり顔で大そらごとの自分じゃった

  そんな気持ちで家に帰ると郵便物
  私がここ一年になると思うが「毎田周一」先生
  安岡正篤先生の本に出会った時と同じ感覚
  毎日、電車の中で毎田先生の本を読んでいる

  中身は難解な語句ばかりだが、胸に迫ってくる
  心臓をつかまれる、蹴飛ばされる

  そんな人が毎田周一先生

  その会「明悠会」の下田さんに電話を先日して
  毎田周一先生のお弟子さん「羽田信生」先生の本がほしいと言った

  「おいくらになりますか?」と言ったはずなんだが

  

  

  「法蔵菩薩化してこそ」
    ―毎田先生と私―
  毎田周一先生ご生誕百周年記念講演録

  請求書もなくお手紙があった

  私は嬉しくてうれしくてすぐに筆を執って一気にお礼状を書いた
  

  こんなことってあるんですかね

  お大師さん(弘法大師)はこの世の中は

    重々帝網

  みんな繋がっている、一が多になり多が一である「一即多、多即一」

  繋がりは自分の考える範囲をはるかに超えているんですね~

  とにかく嬉しい、江田島のネーブルを送ろう~
  きっと喜んでもらえると思う
  私の気持ちをネーブルの新鮮な甘さでね