先輩と別れほろ酔い気分で
皆実の先輩の経営する広島筆センターへ
広告して頂いたお礼にお礼状を書いて訪問
そこで先輩はいなかったがいろいろ話をして
「いい紙がないですかね?」と聞くと
「これです」
純和紙 出雲書道用紙「桔梗」という半紙
家に帰って書いてみると
すごく筆の乗りいい紙
これはいい買い物をしたねえ~
何でもかんでも“ご縁”を感じる一日でした
嗚呼~春爛漫
花見会が終わり外で春爛漫の花を見ていたら
「脇田、ちょっと付き合え」
先輩に連れられもう1軒
この先輩は「サムライ」の風が吹く先輩
やはりここでも生前の父親の話を聞く
「お父さんには本当に世話になったんじゃ~」
また涙が出てきた
父はすごかったんじゃ
またもう1軒
昼間なのにこれで3軒目
今度は違う先輩からの誘い
「先輩、3軒目ですよ」というと
「先輩の言うとうりにするのが明治じゃ」
ここでも父親の話を聞いた
私の父親はいろいろな人に
いいことこしていたのをまた知った
ホイジャが昼間に3軒も行っていると
ほろ酔い気分
いい明治の会合じゃったね
昨日は10時から明治の広島県支部総会
6月16日(日)開催の第一回目の会議で
竹谷町公民館に10時集合
もちろん目的は皆にの同窓会の広告集めですよ~
名刺を配り当初の目的は達成
次は12時から明広会の花見に出席
名刺を配ると「脇田?!」
「お前、あの先輩、脇田先輩の息子さんか?」
色々な先輩から~~
「脇田先輩にはお世話になったんじゃ」
「この明広会は脇田先輩を中心にして出来た会よ」
とか私の知らない父親の姿、顔を見た
私の父親は家ではあまりしゃべらない父
私や妹のことを誇らしげにいつも語っていたという
特に私が明治大学に入って
親子二代の明治を誇っていたということが多かった
ここでも皆実高校の広告依頼で名刺を配った
「お前、事務局長しとるんか」
「よし!脇田先輩のお世話で皆実とは関係がないが
領収書を持っとろか?5千円口OK~」
領収書と振込用紙はいつも持参しているので
早速、領収書を書いて1件ゲットした
父親の生前の行動やお世話していたことを
たくさん聞いた、家では語らない父は
外ではいろんな人にお世話をしていたことをはじめて知った
父のくれた「無形の財産」
ありがたい、でもこんなにいまでも父のことを
思ってくださる人がいるのに思わず涙が出てきた
私一人の頑張りでやっているつもりだったが
父の大きな姿と力に背中を押された感じがしたね
やはり自分で知らないところで
つながっているんじゃ!
嬉しかったねえ~~
ちょっと長くなったので続編にしよう
春爛漫、ウキウキするね