羽鳥湖高原徒然記

福島県羽鳥湖高原 ルークのお父さんのなんでも雑記帖

望郷の道

2008年08月02日 | うんちく
羽鳥湖高原、朝刊が来るのは毎朝7時30分頃とちょっと遅め、都会と違って山間部には夕刊の配達はありません。

我家で購読している新聞は日本経済新聞と地方紙の福島民報の2紙。

日経新聞連載中の北方謙三「望郷の道」は朝の楽しみの一つ。
北方謙三、ハードボイルド小説の旗手ですが、近年の中国史作品郡ではベストセラーが続いています。「望郷の道」は佐賀県出身の曽祖父、新高製菓の創業者「森平太郎氏」をモデルにした作品。・・・面白い

9月からは福島民報では五木寛之の連載小説が始まります。待ち遠しい

ちなみに2009年NHK大河ドラマ「天地人」は上杉謙信の家臣、直江兼続の生涯を描く物語。火坂雅志の同名小説は平成15年11月から17年3月まで福島民報に連載されていました。