京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

保津川のアマゴ解禁日・源流地区でカタチの良いのが釣れました

2016年03月06日 | 釣り

桂川の支流保津川の源流は私の住んでいる京都北山の山中(我が家のある右京区では無くて北区になります)の大森地区から流れ出しています。

この川は毎年上桂川より1週間早く解禁になります。上流地域では最近は成魚放流をしていませんから解禁日になっても街から釣り人が大挙押し寄せる事も無く静かに釣りを楽しめます(大して釣れませんが)

解禁日の大量の成魚放流で大きいがカタチの悪い(尾びれのまん丸い)アマゴは釣り意欲がワキマセン。

何時も解禁時には私と妻が初物を味わえたら良いので3~4匹釣れたら帰って来ます。

これまでは1時間ほどで釣れたのが、今年はもう歳のせいか岩の多い源流部では危なっかしくて思うように岩の上を歩けません。

午後2時に川に入って4匹釣るのに2時間かかってしまいました。

今日の釣果

大きいのは21センチ・小さいのは16センチです。まだ寒いのでサビが入っていますが尾びれのキレイなアマゴが釣れました。

ハラを出して冷蔵庫に入れました。明日の夕食には塩焼きにして2匹づつ頂きます。渓流魚も釣れたてより1日冷蔵庫で水分を抜いて焼く方が私は美味しいと思っています。

初期の頃はエサ釣りです。エサ釣りの場合エサはミミズにこだわっています。ミミズの他に良く釣れる餌のある事は知っています。

天気の良い日などミミズは釣れない事は判っています。(ただ面倒くさがり屋だけです)

最近源流を遡行するのは辛くなりました。足腰が弱っているのですね。今年は川にはまらないように気をつけなくちゃ!(毎年思いながら良くはまっています)


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