京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

甥のバス釣り用のカヌー進水式(琵琶湖で)

2018年03月15日 | 釣り

バス釣りに凝っている甥の一人がモンベルから一人乗りのカヌーを買ったので今朝琵琶湖で進水式をやるからと先日連絡がありました。

遊びで誘われたら断れないのが私の唯一の弱点(?)。私も数年前に3人乗りの釣り用のカヌーをモンベルから買って持っているのですが大きすぎて、長すぎて、重すぎて軽のライトバンには乗りません。

もう一つのフジタカヌー製の一人乗りのカヌーなら大丈夫と朝の出発前に車の屋根に積んだのですがハイルーフなのでキャリーとの間隔が狭くって天井につかえてしまいこのまま走れば天井がボコボコになりそう。

もう今日は岸から釣るより仕方がないと諦めて8時に家を出ていつものコース、杉坂から真弓、持越峠、静原、大原、途中峠を超えて琵琶湖大橋手前を右折して待ち合わせの雄琴温泉から少し南に行った衣川緑地駐車場へ。

少し場所を移動して進水式、お神酒をかけて清める。本人も本職の神主。

ご機嫌で沖に漕ぎ出す船主(甥)

もう一人の甥も近くのレンタルカヌーを借りて釣っていたが私は何を慌てたのか長靴を持っていかなかったので今日の釣りは諦めました。

久しぶりに琵琶湖バレーでも行ってレストランで飯でも食って帰ろうと駐車料1000円を払ってゴンドラ乗り場についたが昔あったレストランはなくてお土産売り場になっている。

2〜30年前には此処にもレストランとスキー用品売り場があったのに建物も建て替えられて手前には大きなレンタルショップも出来ている。

その頃のスキーブームから見れば今のスキー業界は小さくなって可哀想な気がします。

山頂付近に少し雪が見えるが雰囲気も良くないので山には上がらず早々に引き上げて帰路につく。

来た道、大原の手前の小出石から山中を百井に入り北山杉の急な坂や曲がりくねった道を通り百井別れに、この道は昭和40年台の中頃に夜な夜なラリーの練習と称して走り回っていたところです。

鞍馬街道に入り花背峠を超えて花背から大布施で左折して黒田から常照皇寺の前の店で暖かい天ぷらうどんを食べて帰宅。午後1時半。

まだ日が暮れるまで時間があるので鉄砲を積み込んで京北総合射撃場にクレー射撃を1ラウンドだけ撃ちに行く、12日(三日前)今年始めての射撃だったせいかあまり当たらなかったが今日はちょっとはマシな当たりだった。

今年はトラップ射撃の練習に励んで秋の猟友会の射撃大会で上位を目指します。(と言っても鉄砲を撃つ猟師は減っているのですが)

慌ただしい一日でした。


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