京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

美山・沈川楼で今日も御馳走を腹いっぱい

2008年01月19日 | 信仰(宗教)

18日は京都府神社庁北桑田支部の新年の会合が美山町の知見の沈川楼であり、支部の神主が全員集合しました。全員と言っても10人ほどですが。京都の美山町は京都府が福井県名田庄村と接する北の端に位置し日本海にそそぐ由良川の源流美山川が流れる山にかもまれた風光明媚なところです。私が狩猟の仲間に入れてもらって活動している京大演習林などもあり、自然豊かなところです。

17日は京都駅前のホテルでの新年会で車で来ているので酒抜きですから全部平らげたのですが、量が少なかったが出されたものはすべて平らげるのが私流(ただイヤシイだけですが)、沈川楼の料理は美味い上に量が前日の3倍ほどあり、人の分の鯛の頭も食べてあげたので十分食べ過ぎてしまいました。沈川楼は春は山菜料理、夏は清流美山川のアユ、冬は鹿やイノシシのボタン鍋なども食べられます。日本最大のカヤブキ集落である北村も歩いてゆけるぐらいの場所にあります。

3年越しに新年の目標である60キロを今年の正月はクリアーしたのにこれで絶対オーバーしているのは間違いなし、今日も夕方から京都市内で新年会、車で行くので酒は飲めません。食うのに専念しますから。考えただけでも恐ろしい!


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1 コメント

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夏目漱石「坊ちゃん」風 (水廼舎學人)
2008-01-19 16:37:00
とても面白い。 夏目漱石「坊ちゃん」風筆致ですね。
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