8月も最後の30日と31日に二条城の側の佐々木酒造の倉庫で俵越山先生(現在書道家)の書道実演(なんと言えば良いのか?判らんが、大きな布に大きな筆で書を書く)があると言う情報をもらったので見に行きました。
佐々木酒造は妻の実家の2~30mしか離れていない所にありました。
京都では伏見の酒が有名ですか佐々木社長の講演もあり、
お話では昔は沢山な酒造所が市内にあったと言う事です。京都地下には巨大な地下水の湖があると言う事です。
構想を練る?会場は倉庫を片付けた所。
越山先生の書道パフォーマンスの始まり!
バケツ一杯の墨もスグに消耗、布以外の所まで書いているので。書き始めから読めない。
完成!だけど読めない?
「はみ出し人生」と書いてあるらしい。「欲しい人?」と言われてもデッカ過ぎて飾る所を考えたら手を上げるわけにもいかず。
せめてこれくらいなら読めるのですが。
夕立の中100人近い人が集まっていました。人気があるのですね。
俵越山先生とは30年来(越前屋俵太の時代から)の知り合いです。
私の住んでいる京都北山山中の我が家の近くに山小屋を建てて家族と良く過ごしておられます。
近々認可の下りるNPO法人の活動に協力してもらおうと思っています。
この秋にはアメリカから呼ばれてあの超むさ苦しい格好で筆を揮われるようです。
アメリカではうけるでしょうね。
越山先生ガンバッテ!
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