誕生日を祝って国旗を揚げました
朝のうちはよい天気に恵まれる
紀元2598年(昭和13年)のこの日に神さまのミタマをいただいてこの世に生をうけました。
齢を重ねて76年、自分ではそんなに永い人生と感じていませんが世間から見ると思い切りジジイなのですね。
ただ有り難い事に持病も無く、病も発症せずに草野球や釣り、狩猟などを楽しむ事が出来ています(身体は重くなって来ましたが、何時までやれるか?)
私の年齢は人類歴史始まって以来の経験を出来た年齢ではないかと思って感謝しています。
戦前生まれですし戦争(爆撃なども直撃は受けなかったが)も体験しています。疎開も経験しました。
8月15日の玉音放送もラジオから聴きました。
戦中、戦後の食糧難も体験して来ました。日本の復興も見て、バブルも経験しました。(多額の借金も抱えましたが、清算済み)
還暦から神主を始めて、京都北山山中の四社のお宮さんを預かりながら静かに余生を送るつもりが生来の野次馬根性が幸い(災い?)してイロイロ経験させていただきました。
人生は一度きりです、「日の本に生まれ出にし益人は 神より出て神に入るなり」(仲西直方)意味は 日本の国に生まれて来た人々は神さまのミタマ(御霊)をいただいて 亡くなればまたミタマは神の元に還る と言われています。
私は子供の頃から尊敬(目標)にする偉人は楠木正成、木村重成、山中鹿之介など悲運の名将に憧れました。
また、神主としての尊敬するのは幕末の戦う神主と称された真木泉守です。
本心は子供たちに伝承あそび(野あそび)を教えて過ごす平成の良寛さまを目指したのですが、やはり、良寛さまになるのは無理です。
またぞろ誕生日を迎えて新しいチャレンジを始めます。
一つは「NPO法人 ごっこ屋本舗」を立ち上げます。現在法人化を申請しています。10月には認可が下りますので活動はそれ以後になりますが準備は初めています。これも皆さんのご協力と参加をお願いしますのでよろしくお願いします。絶対、面白い企画と自負しています。
もう一つは、通称「英霊を被告にして委員会」(検索して下さい)。正式名は「英霊を被告席に座らせる事を許さない国民の会」の活動です。
詳しくはホームページを見ていただく方が判ってもらえると思います。
簡単に説明すると左翼と韓国人のバカたちが500名で「靖国神社」(と言う事は英霊)、「日本国」「安倍首相」を被告にして首相の参拝差し止めと慰謝料を求めて東京と大阪で訴訟を起こし、大阪では第一回公判が7月28日に行われました。
神主としても日本国民としても靖国の英霊を被告席に座らせる事は断じてゆるこことが出来ない事なので「補助参加」という法的手段で一戦を交えます。ぜひ、上記ホームページ「英霊を被告にして委員会」を検索して見て下さい。そして参加をお願いします。
事の成り行きで無名で非力な私が著名人の多くが参加されている「補助参加人」の皆さんの代表をさせてもらう事になりました。
体力の衰えは致し方ないが齢を重ねる事も悪い事ではないと感じている今日この頃です。
野あそび、わたしも大好きです。スタートが楽しみです(*^^*)