秋の登攀倶楽部同窓会・山仲間今西君の作業場（鉄工所）で

毎年春は京都北山の我が家で秋は今西君の作業場で古い山仲間が同窓会と称して土曜の夕方から集まって

飲んだり食ったり、ダベッタリしながら楽しい夜を過ごしています。

鉄工所の作業場

以前は明け方まででしたがこの頃は歳のせいか？酒量も減り早めにクタバッテいるようです。

私は明日の予定もあるので0時までに帰るようにしています。

モチロン車で自宅まで1時間かかりますから酒は飲みません。何人かは夜中に帰る者もいますが、

ほとんどはこの作業場の二階の今西君の個人柔道場で寝袋に入って寝ています。

昨夜は11時に市内の東寺の側（作業場から照明で浮き上がった五重塔が見える）の会場を出て家に帰ったのが0時を回っていた。

今回は参加者が少し少なく13名だったた往年のクライマーも40年たてば最年少でも還暦を過ぎている。

最初の話は病の話、前立せんがんを手術したと傷口を見せてくれるもの、病を持ちながら山登りを続けるためにジムに通うもの、

マラソンにチャレンジするもの、クライミングのために減量を目指すもの、山に関する情熱は幾つになっても持ち続けているようで頼もしい。

次の同窓会は何時ものように来春ゴールデンウイークの前後の我が家での開催を約束して帰りました。

最年長の私を始め、いつまでこの集いが続くか？　楽しみです。