河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

15:ナウ・バリ

2009年01月23日 | 東南アジア
こんな雑誌が置いてあって、シナモンスティック付のカプチーノがあるような店は
支払いがアブナイ

サテ・チャンプル(焼き鳥定食)とビールとカプチーノでやはり150円ではなくて1500円だった

このあとでバイクタクシー代200円と2000円間違えたのも無理ないか・・・

ますますバリの物価は安いのか高いのかわからんようになってきた

たぶん富裕旅行者向きと現地価格との二重構造になってるのだろう

ここにも格差社会が

14:やっちまった

2009年01月22日 | 東南アジア
宿まで「バイクタクシートゥエンティ」といわれたので
ビンタンビール2本の酩酊状態で考えた

トゥエンティって12やったか20やったかとまず考えて
トゥエンティタウザントだから20000ルピアで日本円で約200円
そこまでは良かったが

支払う時、道が真っ暗、しかも18000ルピアしか無かったので
なぜか20000ルピア=20ドルと計算する

そのまま20ドル札を渡してしまった

運転手がえらい喜んでいるので不思議だったが

20000ルピア=2ドルやがな、えらいこっちゃ

が、しかたない、ヒンズー教へのお布施と思うしかない

海外では貨幣単位に注意してください
ゼロが何個あるのかさっぱりわからん

13:モバイルデータ消失する

2009年01月21日 | 東南アジア
USB端子からMP3プレーヤーに充電していて
電源が切れたり入ったりしてるうちに
DドライブのSDカードを認識しなくなった
MP3プレーヤーの割り当てがDとかEになる時に
おかしくなったのか

16GBの容量があったのでかなりのデータが入っていたが
シリコンディスクは機械的に強いといっても
データ的に消えてしまう危険性はHDDと同じやがな

こういう場合旅先ではどうやって直せば良いかも
課題であるなあ

11:聖地キンタマーニ

2009年01月19日 | 東南アジア
聖地キンタマーニ

バトゥール山の外周に位置する禁断の聖地キンタマーニに行く
標高は1500mほどあるらしく寒い
このあたりは観光地なのでみやげ物売りが多い

ホテルからキンタマーニの中心部まで歩いて行こうとしたが
地図で見たら近くのようだったが4km以上あるようで
暗くなって雨が降りそうだったので
1kmほど手前で断念

写真は「キンタマーニレストラン」で許していただきたい
たんにキンタマという英語のつづりを写したいのだった

ブラックマジックの修行もめんどくさいのでまた今度

10:ワルン・ソフィアのブラム

2009年01月18日 | 東南アジア
プネスタナン村にある和風居酒屋?「ワルン・ソフィア」

ワルン=食堂の意味?
SOVIA=バリはオランダ風英語発音のようでブイはフィーとなるようだ

赤い飲み物は「ブラム」といって甘酒のような感じのお酒
赤米から作ってあるものは赤いらしい

ここのおかみさんはスパイシーガールというかスパイシーオバチャン
というか上戸彩のような、いや違った、綾戸智絵のような雰囲気のある人である

9:アユン川観光その3

2009年01月17日 | 東南アジア
川岸を散歩のつもりが

「荷物はしっかり背中にしょって、カメラは持たない、両手はあけておく」

なんかまたいやな予感が・・・

急な石段を登り下り、途中では
「コブラだ!気をつけろ!」
「ウォータースネークが獲物を狙っている」
と体長10cmの小さいヘビを木の枝でバシバシ叩く
「草をつかんで登れ」と道幅5cmの崖っぷちを体を横にして歩く
(これはほんとに落ちて死ぬかと思った)
やっとこさ草地に出たが
道の無いところをどんどん歩くし
何かで見たような場面やと考えていたら

これは「川口探検隊」だ

葉っぱで切り傷はできるしトゲはささるし
でもこういうのは子供時代は日常やったような気もする


8:アユン川観光その2

2009年01月17日 | 東南アジア
今にもはずれて落ちそうな竹の橋を渡ると
またさっきのおっちゃんが現れる

「しょちょうさんアユ川観光1時間料金はあなたしだいよ ラフティングもあるよ」

ラフティングってゴムボートで激流を下るやつか
ガクガクブルブル

「歩くだけで十分っす」
「じゃあついてきな」

男の目が怪しく光った

おかげでバリ島ぽい景色が見れた