河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

脳は化学物質の夢を見るか

2009年08月08日 | 静かな日常編
結局、人間というのはみんな幸福を求めているらしい

金銭的成功であったり、地位や名誉の獲得であったり

そのことで結果的に脳内で化学物質が反応し快感や幸福感が得られる

そこで手っ取り早く化学物質だけでバーチャルな幸福感を得ようというのが

いわゆる「薬物」なのだろう

そのうちwiiのようなリモコンを振るとその速度に応じて

幸福感が得られるソフトが出てきたりして

というか、すでにゲームをすることで達成感があるとすれば

脳内で化学反応が起こっているわけで薬物と同じかもしれない

薬物を使わなくても妄想だけでも脳内化学物質は十分反応するようで

耳かきの結果が殺人まで発展したりする

人間ちゅうのはわけわからん

それを評論してる知識人も人間なわけで

気の利いた言葉を使う事で快感を得ているのだろう

わては意味も無くパソコンを分解、組み立てすることで

快感を得ているのかもしれない









やるべき時を過ぎても

2009年08月08日 | 静かな日常編
「夢見る頃を過ぎても」ってなんのタイトルだったか

せっかくの失業状態、じゃなかった夏休みなので
国内旅行にでも行こうかと思ったら
国内航空運賃も新幹線料金も高いし
ローカル線だと本数が少ない
レンタカーも高いし、レンタバイクも少ないしもっと高いし
宿代も高い

折りたたみ自転車を持って電車で行くにも
重たすぎるし、新快速で満員の時間帯だったら地獄だ

といって毎日寝てるので、そろそろ床ずれができてきそうだし
はたして外を歩ける体力があるかどうか

さいきんは独居老人が増えているようで
有名人だと一人寝たきりでポックリいっても二週間後とかに
発見されてニュースになるが
まったく無名の貧乏人はポックリいっても数年間発見されない
ままの人が何万人もいるのではないだろうか