みなさん、こんばんわ。
先日車庫入れの際に、床に仮の敷材を置いて車庫入れをしたら、問題なく入ったため、左官屋さんが本格的に床面を仕上げ、改めて車庫入れをしました。
車庫入れに使用したニッサンエルグランドは、正確な車高は1890mm、最低地上高は125mmで、高さ方向は+50mm、床下は+30mmでかわすことができました。
また、地下室の間仕切り工事がわずか3日ほどで完了し、壁の倒れや床の水平度を一通りチェックしました。
間仕切りと言っても、階段下からトイレまでの約4mくらい。
階段を下りてすぐにサンダルを履きかえるのは、すごく面倒なので、急遽追加してもらった工事です。
精度については、オートレーザーを使って組んでいるので、まったく問題はありませんでした。
間仕切り工事をやってもらった大工さんは、依頼した業者の大工の中で、最も腕がよく、最も無愛想な方。
地上階の手すりを仕上げてくれた方だったんですが、結局一言も交わすことがありませんでした。
この間仕切り、床も壁も天井も何も貼っていませんが、これでおしまい。
床にCFを貼るのは自分でやるとして、壁紙は地下室を全て仕上げるときまでお預けなんです。
床下の点検口、何も指定していなかったんですが、全て断熱材入りです。
さすがに1年間付き合ってくると、何も言わなくてもこちらの意図を酌んでくれたりします。
地下室のドライエリアに、ナオちゃんを初めて連れて行きました。
この砂場、地中40cmまで敷き詰めてあり、排水口・給水栓・照明・屋外コンセントとフル装備です。
そして、屋根は3/4をアクリル板で採光を取り、1/4で通風しています。
ドライエリアの上空は、バルコニーが張り出しているため、直射はほとんど入りません。
また、通風の空間を1/4しか取らなかったので、風通しが悪く暑いのでは・・・という懸念がありましたが、問題ないどころか、むしろ風があるときはものすごく吹き込んできます。
通風が取れるということで、当然雨のときはこの隙間から雨が入ってきます。
当初、排水口は格子状にする予定でしたが、先日の豪雨でも雨があまり入らず、かつすぐに浸透するようだったので、格子状にするとどんどん砂がなくなってしまう(!)ことから考えて、結局フタをしてしまいました。
このドライエリア、適度に明るく、風通しが良いことから、先々かなり用途がありそうな感じです。
今週木曜日の現場事務所引き上げに伴い、乱雑している地下室もいよいよ片付けられます。
面格子の製作ミス、網戸の寸法ミス、雨どいの余り、左官用の長尺板など、捨ててしまうものがたくさんあり、ある意味宝の山となっています。
水曜日にアームロールが来て、産業廃棄物として一気に捨ててしまうので、今のうちに使えそうなものはもらっておこうかと。
早速、庭にヤサイを植えるため、カラスなどの鳥の対策として、面格子に網戸の網を張り巡らせて、畑の上に置く・・・なんてことを考えているようです。
明日は、引渡しで行けなかったお墓参りに行く予定です。