みなさん、こんばんは。
この写真、ただのコップを撮ったものなんですが、つい最近知ったある方法を使って撮ったんです。
私の使っているキヤノン製EOSX2には、ライブビューという機能がついていて、被写体を付属のモニターで見ながら撮影することができるんです。
今の一眼レフでは当たり前の機能ですが、実は何でこんなものが付いているのかよく分からなかったんです。
別にファインダーから見て撮れば良いじゃん・・・みたいな。
上の写真をよく見ると、コップの反対側の模様にピントが合っているんです。
ファインダーから見た状態で写真を撮ると、私の腕ではここまでキレイにピントを合わせることができませんでした。
しかしライブビュー機能を使い、コップの反対側の模様を”拡大”し、マニュアルフォーカスでピントを合わせて撮影すると、このようにキレイにピントを合わせることができるんです。
なるほど・・・ライブビュー機能のある意味を初めて知りました!
でも子供を被写体とした場合、動き回っているので難しいかもしれませんね。
あと三脚なり一脚なりが必要です。
写真撮影って奥が深いですね・・・
今日立ち読みした雑誌に、12月に発表となる2010年モデルのGT-R、内外装をオーダーできる仕様で2000万円以上!と書いてありました。
2000万円って・・・家が買えるじゃん。
ますます遠ざかるGT-R・・・