みなさん、こんばんは。
今日、農水大臣の会見がありました。
5000ベクレルを線引きとして、米の作付けを制限する、とのこと。
何でも、土壌から10%程度作物が放射性物質を吸収する、という研究結果があるそうで、作物の暫定規制値500ベクレルに対し、土壌汚染の線引きを決めた、と会見で説明がありました。
これだけを見ると、いくつかの疑問が出てきますが、例えば4950ベクレルならどうなのか、5000ベクレル未満でも米自体の1kgあたりの放射性物質の検出結果が500ベクレルを超えていたらどうなのか、また、そもそも土壌が5000ベクレル未満なら米自体の調査はしないのか。
福島県と隣接する県は、茨城県、栃木県、新潟県、山形県、宮城県、とあと群馬県もちょっとだけかすっているでしょうか、これらの県は米の生産量がとても高いですよね。
平成23年度の新米は量が不足するのは間違いなさそうですが・・・
建築資材の不足により、今現在建築中の建物の完成時期に影響が出ていますが、6月以降の建築予定については完成の目処が立たないとのこと。
今、住宅ローンで土地を購入した方はシンドイですね。
土地購入で銀行から融資を受け、さらに建物の建築後に融資を受ける、いわゆる分割実行の場合、建物の完成まで土地の分のローンが始まってしまいますから、新居に住まずして返済をしていかなければなりません。
完成まで賃貸で住まわれているケースだと、賃料と返済でかなり負担になってしまいます。
ということで、マンションの需要が伸びる、ということになるのでしょうか。
まあそんな簡単なことではないですけどね。
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