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露草
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「露草の風に浮かんでいる夫婦」
自分の許容範囲を広げよう
許容範囲は優しさのバロメーター
許容範囲がないということは
人に優しくなれないし心に余裕がないこと
イライラは自分の思いが進まないとき
ムカムカは自分が無視されたと思うとき
クシャクシャは相手に比べて自分の立場が悪いとき
落ち込みは自分の意志と違う結果になった思うとき
ひがみは愛情が軽くあしらわれたと思ったとき
こういうときは優しさのバロメーターが止まってしまう
意固地になり肩肘張って
世の中すべてが敵に思えてしまう
みんな自分の心が起こしたこと
優しさを取り戻そう
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露草
道端や荒れ地にたくさん目につくようになった
各地でいろいろな呼び名があります
古名の「ツキクサ」は
着き草の意で花の汁をつけて布を染めたからと
アオバナは花の色から来ているそうです
俳句の世界では
夏から秋にかけて咲くこの花は
秋の季語として使っています
「月草」「鴨頭草」(ツキクサ)
「蛍草(ほたるぐさ)」「青花(あおばな)」「帽子花(ぼうしばな)」
ぱふぱふの
8月の旬な写真だけの
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