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ノリウツギ(さびたの花)
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「だめもとで写しに来ました花さびた」
臨機応変
さびたの花の花ことば・・
朝
渋滞すると
いろいろな風景が見られます
渋滞も
逆転の発想で見れば
あたらしい発見もある
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ノリウツギ
日当たりの良い山地などでよく見かけます
ガクアジサイの花のような花びら
乾燥させて装飾用に使われて
最近はよく思わぬところで目にすることがある
この花の幹の内皮を
和紙を創る際の糊料として用いるので
ノリウツギといわれるのです
トロロアオイも糊料に使われますが
ノリウツギのほうが腐敗しにくく
長い間粘性を保つそうです
使用される素材には
パイプなどのほか木釘や杖
傘の柄などに使われます
夏の北海道に行くと広大な青い空に
白い花がとてもよく合います
さびたの花と呼ぶのは
北海道だけでの呼び名
北海道の土産品に
このさびた花のの根っこで作った
パイプがあります
思い出として持ってますが
今も売ってるだろうか?
アイヌの人たちが愛用したそうです
ぱふぱふの
8月の旬な写真だけの
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