パソコン壊れる・・・

　ついにパソコンが壊れた。電源系統だ。以前もトラブルで修理にだしたのだが、電源周辺に致命的な弱点があるようだ。
　このパソコンも五年あまり使っているので、修理してもまたダメになるかもしれない。いわゆるメーカー品ではなくて、パ○○ン工房の製品で性能は高く、価格は安い、いいものだった。
　
　仕方ないので、とりあえず家族が使っているパソコンを借りて今入力している。

　話は変わるが、最近、自分の仕事の粗雑さが鼻につくようになってきた。なんでこんなことを忘れているのか、何でしっかりと理解していなかったのか、と。
　もう一度、丹念に仕事をする癖をつけなくてはいけない。
　何も仕事ばかりではなく、生活全般に対してその傾きが現れているはずなのだ。自分自身は気づいていなくても。

　「北海道の山と谷」の序文には、夏山～道のある登山は、ハイキングとし、登山というのは、沢とか岩、冬山すなわち道のない山登りと定義している。すると、日本百名山とか北海道百名山の登山はほとんどハイキングの部類となってしまう。
　なるほど、ハイキングねぇ。

　確かに、道のあるなしで難易度は大きく変わってくるだろう。しかし、基本は基本。その基本をしっかりと身につけているかどうかが問題だ。これもまた仕事も同じだね。

　このパソコン、メールの設定していないので、しばらくメールなしの生活に入ることになる。まぁ、たまにはいいかもしれない。
　

日付変更線を超えて・・・

　何のことはない、１２時を過ぎてしまった・・・。

「北海道の山と谷」という本がある。以前は「夏山ガイド」がもっぱら山の案内書だったが、山岳会に入ってからはほとんど読んでいない。もっとも、昨夏は膝を痛めた関係もあって夏の山歩きはしていないせいもあるのだけど。
　興味、関心が移ったということなのかもしれない。沢や冬山・・・これらは「夏山ガイド」では扱わないのだ。
　しかし、今年の夏は膝加減を見ながら、登りに２～３時間くらいの手頃な山を歩くことになるかもしれない。
　それまでは、５時間は歩かないとその実感が湧かなかったけど、今年はそうはいくまい。
　しかし、登山道がある、というのはなんか登山という感じではないのは確かだ。道がないから、登山なのだ。でも、はっきり言って道があるのは、楽なのだ(^^♪

　だから、道がある山歩きもこよなくすきなのだ(#^.^#)