体力維持なのか？

　藻岩山歩きで体力が維持されるのだろうかとふと思った。スキー場からのコース、旭山公園からのコース、小林峠からのコース、果ては軍艦岬経由の藪漕ぎコースなど様々にあるが、標高差も距離もたいしたことのない距離である。なら、二往復すれば、という考えもあるがしかし詰まらない。そこで、砥石山ならどうだろう？小林峠からなら、往復１０km、福井からなら、約１４km。もう少し標高差があればと思う。
　トレーニングには、登り３時間程度、標高差にして千ｍは必要だろう。そして、ザツクの重さは１０ｋｇを下回らないこと。近郊でほぼこの条件を満たすとすれば、手稲山かな。しかし、もう雪の季節。

　話は変わるが「龍馬伝」が終わった。高い志を持つ人々が必要・・・これは今の社会に投げかけられた言葉である。尖閣列島問題にしても今回の北朝鮮の問題にしても、少なくとも「世界」に目を向けることが必要とされている。まずは、ここが出発点。また、様々な領土問題があるなかで、世界に向けて、これらの解決の規範を示すぐらいの自覚と責任を持つべきなのではないか？

メールアカウント設定その後

　しかし、考えてみるに、ｐｏｐサーバーとＳＭＴＰサーバーが違うということはおかしなことである。ぷららの担当者は「違うのだ」と言っていたが・・・。
　そこで、二つのサーバーを同一にしてみた。これで問題が起きるなら、再度設定しなおしすればいいだけでのことだ。ということで、同一にしたら・・・何も問題なくちゃんと受信も送信もできる。

　ポート番号は、２５の設定での迷惑メール対策においても、かなり進展があり、ほとんど迷惑メールは来ない。それをさらに５８７に変えたのだから皆無に等しい。ただ、敵はさるもの。あらたな方法を考案するに違いない。

　１２月に入ると仕事も佳境に入る。年末商戦、新年度予算のまとめ、おまけに規程のまとめ・・・いかに体力増強をするか・・・というよりは健康体を保つか。インフルエンザの予防接種もついにした。今年はインフルエンザに対しては、社会全体が「油断」しているように思えてならない。こういうときに、おおがかりな流行がえてして起きるものである。山に行っていれば大丈夫というものではない。もっとも、僕はこれから行くのであるが・・・。

メール送信のトラブル

　しばらく前から、メールの送信機能にトラブルがおこった。最近はほとんどメールを送信することもなかったので放置しておいたが、そのままにしておくわけにもいかないので取り組んだ。
　受信は問題はないのだ。ＰＯＰサーバーとＳＭＴＰサーバーの設定に問題ありだった。これまではＮＴＴ東日本とその子会社ぶららとの契約だったから、その二つのサーバー設定は同一でよかったのだが、ＡＵの光回線とプロバイダのぷららということで全く違った会社の場合は、その二つのサーバー設定は同一とはならない・・・のだった。この辺はかなり専門的なことになるのかもしれない。おまけに、ポートも昔は２５だったが、今は５８７。しかし、つい最近まで、２５でも送信ができたのだ。いわば、５８７は迷惑メール対策の措置だったのだが、この変更についてのメールを僕は読まなかったのかもしれない。ぷららのホームページからのポート設定の説明も５８７になっている！！

　まぁ、ともかくもメール送信復活だ。

久しぶりの・・・久しぶり

　まぁ、完全に停滞していたようなもの。しかし、冬が近づくにつれなにやら動きださねばという思いがしきり。

　とにかく、検査につぐ検査、そして、１０月の健康診断で、コレステロールが増加ということだったが、まずは問題はなしということだから動きたい。
　
　冬タイヤに替え、スキーキャリアも積んだ。少しずつ身体のトレーニングも始めている。しかるに、白旗山には今も熊が出没しているそうだ。この時期になって熊がいるということは、ここから動かないのではないかと思う。雪が積もってもたいした積雪量がないこの山で果たして冬眠するのだろうか？冬も活動し続けるのではないか？札幌市の判断はどうなのだろう？少し甘さがあるようにも思うが・・・。

　年末に近づくにつれて、仕事もますます忙しくなってくるだろう。しかし、考えてみるに、これに左右されてはいけない。さて、自分はいったい何をしたいのだろうか。何を目的としているのだろうか？どんな志をもっているのだろうか？