遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

湿疹 その3

2007年03月21日 | つぶやきを捜して・・・
 峠も越えたようだ。サランラップも使う必要がなくなり、少しきれいになった。でも、まだ、新しい噴火口もできており、朝と晩に薬を塗るだけでも10分から15分はかかってしまう。まだ、油断はできないと思う。

 とはいえ、風呂に入って、右腕と右足を湯船から出すことを今日からはしなくても良くなったので、少しばかりうれしい。

 くわえて、先程、食後のデザートとして食べたプリンも美味だった(^^♪ そして、ぼくのそばには、おやきもある。どうしても、食べなくてはいけないのだろうか?しかし、ぼくが食べなければ、みすみす、息子の餌食になるのは間違いない。
それは、おやきにとってもきわめて残念なことに違いない。
 ただ、ぼく自身は食べものについては、欲のない簡素な人間である。だから、あれも食べたい、これも食べたい、という欲望からは離れている・・・。しかし、出されるものについては、感謝のこころで、食べられるだけ食べてしまうのだ(~_~;)
 これは是なることや、非なることや・・・?

 山岳会「やまびこ」の増屋さんが、ぼくを本来の山屋への道に引きずりこもうとしている。まぁ、ぼくも膝の状態をみつつ、「山道」のない世界に入っていくことになるだろう。でも、道のある尾根歩きもいいもんだ。
 一方で、冬山の雪崩遭難事故を防ぐため、ぼくなりにできることがあればやってみたいと思う。 
 単に雪崩に対する知識の習得、啓蒙ばかりではなく、自然そのもののもつ大きさを知ること、そして、人が自然に対して「畏敬」の念をもつことができたら、どんなにすばらしいことだろう、思う。