遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

軽いアイゼン

2007年03月27日 | 暇つぶし~
 先日、大谷地のパ○○クラブに寄ってきた。ちらちらと山道具なんぞを見ていると、12本爪のアイゼンが目に入った。
 とても軽いアイゼンだ。最初、10本かと思ったが、2回数えても12本爪だった(~o~)。スノーシャツトもついている。

 縦走用として登山靴にいいかもしれない。ただ、歯は何製だろう。クロモリ鋼ではないそうだ。硬い氷には歯がたたないかもしれない。しかし、場所を吟味して使えばいいかもしれない。なにしろ、軽いのがいい。軽量化を考えている人にはいいかもしれない。
 ぼくも膝を痛めてからはザックの軽量化をきちんと考えなければならないと思っている。7mmのロープは6mmにする。これは20mの長さ。シュラフカバー、ツェルトも軽いものをそろえるつもりだ。
 ただ、ストーブ。どうも、これだけはガソリンストーブに深い愛着があるから、ほかのものにきりかえることができない。もちろん、EPIだとかプリムス、スノーピークも持っているけれど、いざ、というときはガソリンストーブになってしまう。音が好きなんだなぁ~。

 今年の新しいモンベルとキャラバンのカタログを見た。
キャラバンの渓流用の沢シューズが新しくなった。これまでは、「奥利根」と「赤石」だったのが、「飯豊」と「柳又」とに変わり、それぞれにアクアステルスのソールタイプができた。
 モンベルの沢シューズもビブラムとの共同開発による新しいソールの製品がある。これもファイブテンのアクアステルスと同様にかなりいい製品のように思えた。

 ただ、湿疹もまた出てきた。これには困ってしまう。数日前、夢を見た。あまり麗しいお話しではないのだが、湿疹がお尻の○門にできた夢だった(~_~;)
 朝、目が覚めてなんとなく気になり、そこに手をのばしてみると、やはり、一個できていた。
 しかし、人間というもの、何でも夢の題材にしてしまうものなんだ。それにしても、お尻の○門周辺が痒いというのも、とてもせつないものだ。