遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

プラブーツのスキー

2007年10月31日 | 暇つぶし~
 ふと気がつくと、明日から11月。ということは新年まで2か月しかないということか・・・。早い。
 札幌国際スキー場も、ちゃんと雪が降れば3週目の土曜日、たしか17日からオープンのはず。もうそういう時期になってしまった。
 オーンズはオープンは更に早いけど、最初は人工雪。幅も狭く長さもそれほどでないから、自然雪が降ってからのほうがいい。
 リフト代金もバカにならないからシールで登るのもいいけど、滑る本数が圧倒的に少なくなってしまう。

 今シーズンはプラブーツでの、滑りも練習するつもりだが、どこまで上達するのだろうか?問題は整地でそれなりに滑れたとしても、不整地がどうかということ。山の場合には整地されているところなんかひとつもないのだからね。あたりまえ・・・。
 プラブーツがフラフラブーツにならないようにしなくては。フラフラグループにフェルさんも誘い込もうとしたが、本人はその気にならないらしい。
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まだまだ

2007年10月30日 | 暇つぶし~
 ありがたいことに、湿疹は急速に衰えつつある。身体の調子も上向きかげん。
今回、このように回復していく兆しは先週の土曜日あたりからあった。というのは、身体は重たいのだが、心はとても軽い感覚だったのである。
 心は何事にも心配事や悩みがあっても、それに支配されていないときは軽く感じる。とはいっても、今回のぼくの場合の実感は、相当に久しぶりと思う。それほどに、軽さ~広がり を感じていたのである。
 このときは何事がおきても動じない不動心が備わっているのではないかと思うほど、心は安らいでいる。

 さて、そろそろ、ぼくのホームページの新しい内容を考える時期になってきたと思う。しかし、その青写真はまだ定かではない。ただ、山の記録も増やさねばという想いもある。少しずつ・・・。
 
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冬装備

2007年10月29日 | 暇つぶし~
 そういえばこのごろ、山に対する意欲がなかなか湧きあがってこない自分を感じる。ちょうど、夏から冬への変わり目の季節で心の準備ができていないのかもしれない。
 湿疹のせいもある。その湿疹は少し勢いが弱まってきた。どうしても、湿疹が広がっていくときは、何に関してもエネルギーがダウンしているのを感じる。先日の赤岩も気力が湧いてこないというか、挑戦する気持ちがない。萎えていると思う。
 まだ、予想だにしないところに湿疹がでる状態だけど、その力が弱まってきたようにも思う。
 今週末は思い切って、最後の夏山に行ってこようか・・・。
体重も増え気味だし減らさねばならなぬ。

 すぐに雪も降り、冬装備をチェツクせねばならない。
チャンスがあれば、冬のニペソツにも行ってみたいが、どうだろう?
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振替休日

2007年10月28日 | 暇つぶし~
 10月最後の日曜日はとても暖かい陽気の日だった。ぼくは小樽の赤岩にフェルさんたちとともに行って来た。
 湿疹がでたり、右ひじの調子が悪いため、のんびりと見学モードだったが、今シーズンはもうこれないと思っていただけにありがたかった。
 ただ、外岩用のハーネス、クライミングシューズはしまったために、道具が揃っていない状態でもあった。
 
 今回の湿疹は右手首のところに集中して発疹している。ところがあまり痒みがない。足の湿疹のほうが規模が小さいわりには痒みがある。
 湿疹の原因としては、体内の排出システムが正常に「動作」していないのかも。
更に広がる可能性はあるものの、沈静化していく確信はある。

 土曜日の勤務があったため、その振り替え休日をとらねばならないが、いつにしょう・・・。
 
 
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雪虫

2007年10月27日 | 暇つぶし~
 今日は仕事となった。そのため、会の訓練は急遽欠席になってしまった。
会社に行く前に鉄道病院へ行き、湿疹をみてもらう。漆にかぶれたのでは?といわれたが・・・。
 ぼくとしては、漆であろうと何であろうといいのだ。このことを通じての「呼びかけ」を受けとめることができればいい。
 秋の澄みきった空のしたで、これは治る、という確信めいたものが沸きあがったことだし。
 ただ、治ったからそれでいい、おしまい、というのではなく、その一つひとつの出来事に必ず意味が潜んでいる。

 さて、明日はのんびりと赤岩にでも行ってみようか。季節のうつろいを肌で深く感じてみようか。
 昨日は会社のまわりでも雪虫が舞っていた。昔の田舎のように、群舞とはならないが、雪の便りがこの街にもそろそろ来そうだ。
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ホームペーシ゜のアクセス数

2007年10月25日 | 暇つぶし~
 ぼくのホームページのアクセス数が5000を越えました。開設してから半年でようやっと到達しました。

 実のところ、ホームページよりもこのブログの方がアクセス数が多くて、5月からのカウントは既に7千を越えているのです。ホームページの方の更新はなかなか進まないからこれも致し方ないかもしれないな。
 しかも、11月というのも、あまり山に行かないしね。

 この二三日、以前悩まされた湿疹がまた出てきている。体調のよくない時期に出てくるようだ。医者は汗疹でしょうというのだが、なかなか完治しない。土曜日の朝にでも、また、鉄道病院に行ってくるつもりだ。
 体内の循環活動にどこか滞りが生じているのかもしれない。いわば、「毒素」が通常のシステムのなかで排出されていないのかもしれない。
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沢靴 その2

2007年10月23日 | 暇つぶし~
 時間があれば夏の山道具を整理している。そのなかで、沢靴について感想をひとつ。
 ぼくの沢靴はアクアステルスがソールのものだ。フェルトではない。この靴は沢でも滑りにくいし、夏道もそのまま歩いても問題がない。ただ、ソールがへっていくのは意外と早いようだ。それほど回数は多くないのだがけっこうすりへっているのだ。これは夏道も歩いているせいかもしれない。

 とすれば、やはり夏道は夏道用のしっかりとした滑りずらいシューズを用意していた方がいいのかもしれない。
 アクアステルスのソールは泥壁も滑らないし草つきも大丈夫だ。フェルトよりも重宝している。ただ、苔のあるところで滑りそうになったことはある。聞いた話によると苔では滑りやすいとのこと。ただ、フェルトとそう変わらないという人もいるようだ。
 アクアのソールもはりかえができるらしいが価格もそれ相応に高いらしい。そもそも、アクアはクライミングシューズで名高いファイブテン社の製品だ。岩で滑りずらいというのも肯けることだ。
 と・・・だったら、この沢靴で岩を登ったらどんなものだろう?けっこう、登れるかもしれない。
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 赤岩 サウス・ロックのアップ

2007年10月22日 | 暇つぶし~
 簡単ながら、小樽赤岩のサウス・ロックをアップした。淡々とした内容になってしまった。深く書き込みすぎると年甲斐もなく感傷的になったりして・・。

 まぁ、実のところ、たくさん書くほど攀っていないものだからしょうがないね。
来年の春にも攀るルートはたくさんあるし、そろそろリードのことも考えていかねばならないだろうし。まず、それには6級程度の岩場もコンスタントに攀ることができなくては・・・。

 幸いなことに、ぼくの周りには優れたクライマーがたくさんいるのだ。この人たちから学ぶべきことは数え切れないほどあるのだ。この環境にあることそれ自体に感謝しなければならないと思う。

 そして、また、ぼくのできる範囲のなかで、逆に「恩がえし」も考えなければ。
最低限の「人のみち」からは、はずれたくないね。
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黒松内の沢について

2007年10月21日 | 暇つぶし~
 黒松内岳には現在登られている沢が三つある。まず、ぶな滝の290からの右沢がある。オッキーさんも遡行し生まれたてホヤホヤのホームページにも載っているし、函館の三浦さんのホームページにも紹介されている。ぼくが雨で中止したのも、この沢である。
 このぶな滝の290からの左沢は最近函館の三浦さんがアップした。この報告によると、右沢より更に滝が多く面白いとのことである。
 そして、重滝からの沢である。これも三浦さんが紹介している。この重滝からの沢も滝が面白そうである。
 
 どの沢も面白いようだ。来年の夏に一泊二日で黒松内にキャンプして、二日で三つの沢を歩くのも面白いかもしれない。

 そして、来年はビックリマーク二つの沢の遡行も増やそう。とはいえ、きれいな沢がいいなぁと思う。
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旭山動物園

2007年10月20日 | 暇つぶし~
 家族とぼくの母親を連れて、旭山動物園に行って来た。午前中の旭川はまだ雨も降らず、大雪山系の白い雪が光っていた。
 とにかく人が多かった。明日の営業をもって休園となり、冬仕度を始めるということで午後からの雨にも関わらず相当な人出だった。
 園はあちこちに古さを感じさせるものの、スタッフの手作りの掲示があったりでその熱意が感じられた。
 白くま館やオットセイ館などは特に人が多くその人気をものがたるものだった。個人的には、ヒグマとお猿さんがよかったなぁ~。ヒグマはボへッとした顔を見せて、いかにも暇そうな様子だったのがいいね。しかし、それにしてもヒグマの顔は大きいね。そして、その手足の太いこと。
 こんなにでかいのと山の中で出会ったら、いゃあビビリまくるのは当然だ。
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