たっぷり寝た

　昼寝も３時間くらいで、よく寝たと思う。さすがに寝すぎで頭がまだすっきりしない。それでも、たまっていた体の疲れがなくなったから良かったのだろう。

　ザイルについていろいろ調べてみた。赤岩のフリークライミングが主なら、シングルの１０ｍｍぐらいが適当だろうし、アルパインを主とするなら、ダブルの８．５ｍｍぐらいの太さでよいだろう。もちろん、どちらもしないのなら、まったく必要ないや(^^♪
　ダブルといっても、ぼく一人が一本だけ持っていても、仕方ないよね。さて、どうするか？
　
　先週のニセコの夏山だけど、ホームページには載せないことにした。なぜかというと、あまり、意欲が湧かない。夏道に意欲が湧かなくなったのかもしれない。書くとすれば、縦走とかの力を注いだものだけになるかもしれない。
　行っても書かない、載せないとするならば、ホームページの更新が滞ってしまう・・・。どうしょう(ーー;)

　しかし、無理に書くと、読んでもつまらな～い文章になってしまうだけなのだから、それであれば載せないほうがましというもの。

疲労感

　全体的に疲れ気味。仕方なく明日の沢遡行にいけないことをオッキーさんに連絡する。メンバーの皆さんには申し訳ないけど、許してね。

　ＥＣＯ試験の勉強をしすぎたわけでもなく、もちろん、仕事のし過ぎもないのに、肩こりが・・・。
　身体全体に疲れが澱んでいるかんじだ。明日、明後日とのんびりとしょう。こういうときに頑張りすぎると怪我をしたり、風邪をひいたりすることになってしまう。

　さすがに、まいったな。

　いつものように、フェルさんの壁を覗いてきたが、わいわい賑やかだった。そういえば、今日の会社はえらく静かだった。三日前あたりから取組んでいる、企業再編の法律は、会社法もからんでなかなかに理解しがたい。これで頭も痛いのだが、事実、頭痛もするような感じ。これも肩こりのせいか・・・。

　せっかく、沢のための行動食も買ったのだから明日は食べてしまおう。そういえば、今日、秀岳荘によったのだが、モンベルの新しい沢靴の回収のお知らせがあった。それによると、新しいソールでは濡れた岩では滑るようでそれがゆえに回収しているようだ。なかなか、難しいもんだ。
　

勉強不足

　京都議定書のときに「協働」というキーワードができたそうだ。すなわち、対立から連帯へと、時代が要請するものが変わりつつあるとの認識だ。
　地球という多様な生物の住する環境を守っていくことが第一義となる。

　ただ、世界のあちこちの地域紛争はそれを妨げるように起きている。アメリカも京都議定書を批准しないことと何か関連があるのだろうか？まぁ、この連想はかなり飛躍しすぎているので、やめとこ。

　基本的に環境問題とは、人の心の問題だと思う。人の心の問題ということは、地球をも破壊できる兵器を所有している人類が、支配と恐怖の闇の心のなかに居座り続けようとするのか、それとも自由無碍な心、慈しみの心を欲すのか、とぼくは解釈している。
　自然を愛し、山を愛すること、その心を生活すべてに貫かれることを願いたい。

　ＥＣＯ検定のテキストから、そろそろ問題集に取組むことにしょうか。しかし、なかなか、覚えれない。
　時間があれば、勉強がはかどるというわけでもない。それにしても、こんなに勉強したのは、３０年ぶりか・・・。


　

地球温暖化

　地球の環境問題への取り組みは、１９７２年のストックホルム会議と同年のローマクラブの「成長の限界」の発表に始まるのだから、それなりに時間が経過しているようだ。しかし、具体的に、たとえば二酸化炭素の削減目標を設定し、その実現のための施策を始めたのは、１９９７年の京都議定書からだから、その意味ではそれほど時間がたっていないとも思える。
　オゾン層を破壊するフロンガスについては、今オゾン層を破壊しつつあるフロンガスは１５年前のもので、全体の８０％は対流圏にあり、今後成層圏に登って破壊を始めるということだから、これも大変なことである。地球は大丈夫なのだろうか？

　温暖化といっても、単純に暖かくなるというわけでもなく、異常気象の幕開けと考えたほうがよさそうである。
　現在よりももっと激しい変動に見舞われるのだろうか？
家庭ベースでの”対策”がしっかりしないと、太刀打ちできないだろう。

　なんでも、楽なことを選ぶという流れから離れなければならない。

　

脳の断線復旧

　夏になれば冬山のことを思い、冬になれば夏山のことを考える。あれもこれもと欲張っていても仕方ないことだし、着実に道を歩むことがいい。ただし、確かに着実に歳もとっていく(~_~;)。

　まぁ、うちの会長、副会長の元気な姿をみたら、こりゃ、年とるなんて考えるわけにはいかないなぁとつくづく思う。
　
　さて、縦走装備で歩くと喉まででかかったのだが、やっぱりとどめた。慎重に！
雪の上ならともかく、土の上のテント担ぎは慎重に考えなければならない。幸い、右膝はいまのところ、調子は悪くないけれど、図に乗っていくとまずいだろう。
　それでも、大雪あたりの、のんびり山行も計画したい。
　して、７月７日は小樽赤岩にしょうか・・・。

　ＥＣＯ検定の勉強もしっかりとしなければならない。毎日、少しでも覚えないと、必ず忘れるものがでてくる。毎日が、覚える－忘れる　の公式まわりをさまよっている。そもそも、長い時間の勉強が辛い。いいとこ、連続１時間かな。あちこちで切れているはずの、神経細胞の復活が待ち遠しい。無理な注文か(^^♪。

不毛地帯

　今日は仕事を終えた後、野幌の友人の理髪店に行ってきた。当然、髪の毛をきるためである。彼とは２０年以上の付き合いだが、髪の毛を切るときだけおじゃましている。
　お互いに昔はまだ髪の毛がいっぱいあったとかそんなとりとめのない話をしてくるのだが、それはそれで愉しいものだ。
　ぼくの友人には理髪店をしているもう一人の友人もいるのだが、なにしろ、閉店時間とぼくの時間がかみ合わない。

　髪の毛を短くするとさまざまなメリットがある。まず、これからの暑い時期でも涼しい。頭を洗ってもドライヤーをかける時間はわずか２分あまり。
　それならいっそ髪の毛すべて切ったら、という問いかけがありそうだが、実はこれは難しい相談だ。一度切ってしまったところが、不毛地帯になってしまう恐怖がある(~_~)。もっと若いときならそうしていたかもしれないが・・・。

　そういえば、ジャスコの平岡～イオンタウンにパソコン工房がオープンした。これは便利だ。ここのパソコンは安くて性能もいい。家のパソコンはすべてここの製造だ。そのうち、見て来よう。

ホムページの更新

　やっと先程ホームページの更新を終わった。小樽の赤岩である。赤岩はこれからも何回も行くはずのところだから、別に記録として残す必要もないのかもしれない。ただ、初めてマルチピッチも登ったことだし、記念として書いてみた。
　しかも、多少は今後もやってみたい気もあることだし。

　右膝のほうは悪くはならなかったので安心した。無理はできないが、この調子だと沢は大丈夫だと思う。今週末にも沢の遡行が予定されている。
　あとは、縦走装備での”歩き”がどうかということである。無理はしたくないし。

　１８３９峰の呼びかけもあるが慎重に判断したいと思っている。なにしろ、参加しても、チームとしての山行だから。その前に７月半ばは試験があるしね。今日の夕方からはじっくりと勉強していた。やはり、書かないと覚えられない。書いてもすぐには覚えられない。やはり、若いころとは違うね。　

シャクナゲ岳

　今日は山岳会のメンバーとニセコの長沼からシャクナゲ岳～白樺山とあるいてきた。仲間の一人のリハビリ山行だった。まぁ、ぼくも右膝の様子みながらの歩きだったから、ぼくにとってもグッドタイミングだったと思う。
　このルートは別に難しくも厳しくもない爽やかなハイキングコースである。とはいっても、やはり、下りは慎重に、慎重に歩いたことはいうまでもない。

　天気は歩き始めはガスに覆われて、さっぱりなにも見えなかったが、時間がたつにつれて晴れてきた。しかし、シャクナゲのピークからは周囲の山々はほとんど見えなかった。

　白樺山からの下りでは、タケノコを採ることでは天才的な感覚を持っているＩ女史の指示により、道からほんの少しばかり笹藪に入ったところ、なんとあちこちに生えているではないか。もちろん、少しばかりいただく。

　それにしても、夏道を歩くということが、こんなにも気持ちよく歩けるものと、今回は再度認識した。かといって、やはり、これがメインになるかというと、一概にはそうはいえないとささやく心がある。

寝よう

　さて、明日は早起きしなければならないので、これを書いている暇はないのさ。まぁ、それでも、自然にパソコンに向かっているのは、習性になってしまったか・・・。

　用意はしたし忘れ物はあっても、そのときに気がつくものだし(*^_^*)、あとはなんとかなるだろう。会社の山の会のメンバーも明日神居尻山に行くそうで、ふくよかな中年の二人連れのおじさんを見たら、声かけてくださいね。久しぶりの山だからへとへとになっているはずだ。

　それでは、このへんで・・・。

沢靴

　今日は早めに帰宅した。なにしろ、会社はノー残業デーだし、ぼくもその後のスケジュールも入っていなかった。それにも関わらず、ちょっと疲れ気味だ。こういう日は、ウォーキングやジョギングをすれば身体がピシッとなるのだが、風呂に入ってしまったので、いまさらということになる。

　まぁ、こういう時はＥＣＯ検定の勉強をするに限る・・・そうありたい(＠_＠;)
この次の日曜日は家庭の用事があるから、土曜日にやまびこのメンバーとニセコに向かうことにした。先週、赤岩へ行ったメンバーは再度赤岩だし、フェルチームも赤岩のようだ。
　今回、夏道でどのくらい歩けるかも判断してみたいと思う。右膝の調子も去年と比べるとぐっと良くなっている。が、無理をしてもいけない。
　これでまあまあ歩けることがわかれば、沢への道が開かれることになる。
というか、本人はもうその気になってしまっている・・・(^^♪

　沢といえば、秀岳荘の地下足袋なのだが、どうもこれはぼくには合わない。痛いのである。華奢な足を持っているぼくとしては、渓流靴、ファイブテンのソールの靴がいい。以前も書いたけど、モンベルの新しい靴はどうだろうか・・・。