北と南の別狩岳のピークを踏むことができ、長年の夢が叶った。そして、次なる夢はなんだろう。
いくつもの願いがある。
北と南の別狩岳をつなぐこともそのひとつ。今回、見えた範囲では細尾根ではあるけど、それほど困難な稜線ではないと思う。もちろん、稜線上はほとんど木も生えてなく、天候が悪化したときには格段と難しくなるに違いない。けれど、想像していたよりは、細くはなく、踏み外すと即、滑落するというものでもなさそうだ。
日本海からの風が強い地域だから、油断はできないだろうし、雪も深い。標高200mあたりから雪庇の発達するところだから、これにも油断はできない。
歩くとしたら、2日の行程となるだろう。
幌加内の霧立峠からの小平蘂岳~小平蘂山の稜線もほとんど歩いた記録がなく、興味がわく。とはいっても、えらく寒いところだから、吹雪いたら即温泉に逃げ込むかもしれない。
3月11日には、会で旭岳を歩くことになっている。アイゼン、ピッケルはもちろんだけど、プラブーツでスキーを滑るか迷っている。兼用靴でもスキーは下手だから、プラブーツは全然自信がない。しかし、せっかく、靴もあることだし、やってみたいと思う。練習だね。
それにしても、年があけて気がついたら、もう三月・・・。
今はより経験を積むときなのかもしれない。
いくつもの願いがある。
北と南の別狩岳をつなぐこともそのひとつ。今回、見えた範囲では細尾根ではあるけど、それほど困難な稜線ではないと思う。もちろん、稜線上はほとんど木も生えてなく、天候が悪化したときには格段と難しくなるに違いない。けれど、想像していたよりは、細くはなく、踏み外すと即、滑落するというものでもなさそうだ。
日本海からの風が強い地域だから、油断はできないだろうし、雪も深い。標高200mあたりから雪庇の発達するところだから、これにも油断はできない。
歩くとしたら、2日の行程となるだろう。
幌加内の霧立峠からの小平蘂岳~小平蘂山の稜線もほとんど歩いた記録がなく、興味がわく。とはいっても、えらく寒いところだから、吹雪いたら即温泉に逃げ込むかもしれない。
3月11日には、会で旭岳を歩くことになっている。アイゼン、ピッケルはもちろんだけど、プラブーツでスキーを滑るか迷っている。兼用靴でもスキーは下手だから、プラブーツは全然自信がない。しかし、せっかく、靴もあることだし、やってみたいと思う。練習だね。
それにしても、年があけて気がついたら、もう三月・・・。
今はより経験を積むときなのかもしれない。