遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

気がつけば・・・

2014年06月11日 | つれづれなるままに・・・

 気がつけば、ほぼ1か月、ブログの更新をしていなかった。
低山からは雪が消え、夏山にその姿を変えている。
今年はどこの山を歩こうか・・・?山歩きにもその困難さを超えて、飛躍のときがあるように、日常の歩みのなかにもそれは顕れてくるのだと思う。
 ただ、意識的に向かうという姿勢があってこそ、更にその意味深さは胸落ちするのかもしれない。
 かつて、仕事柄、会社整理の事務的処理を重ねていた僕の前に、業績を立て直すというミッションが立ちあらわれたらどうだろう。
 もちろん、僕一人が為すことではなく、傍目から寄り添っていくことであるかもしれない。
 しかし、何もせず傷もつかず痛みも感じないまま終わるよりも、共有できることは共有するということも必要だと思う。
 「やるべきことはやり、後は託身・・・」
 逃げていては何も開かれないだろう、そう思うのだ。

コメント
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