生体肝移植が選択できた幸福

B型慢性肝炎から肝硬変・肝臓癌となり生体肝移植を受けることとなった医師によるブログ

コロナワクチン接種二回目終了

2021-04-11 09:58:44 | 移植後10年以降

コロナワクチンの接種二回目終了しました。

 

注射自体は、痛みもなく直後の変化もなしでした。15分間経過観察して、変化無しで終了。

 

夕方頃から少し、左の注射部位の筋肉痛が気になってきました。

 

翌朝、前回と同様に注射部位の筋肉痛がありましたが、一回目よりは少し強いのかな?あまり差がわかりません。

一回目と違ったのは、全身の関節痛というか、発熱するときに感じる全身のなんともいえない、痛みでした。

以前にインターフェロンの治療を受けていたので、その時に感じた痛みに似ているような感じです。仕事ができないわけではないのですが、ロキソニンを一錠内服しました。

 

その後痛みは改善し2日程度認めましたが、良くなりました。

 

胆管炎で発熱したときの痛みに比べれば、なんてことは無いので、問題なりませんが、初めての人には気になるかもしれません。

 

何にしろ、良い予防効果がでてくれれば問題なしです。


コロナワクチン接種しました

2021-03-20 09:42:54 | 移植後10年以降

昨日、コロナワクチンの接種を受けてきました。

 

現在災害医療部に所属し、コロナ感染に対する対策に当たることもあると判断され、医療枠でも早めに接種していただけることになりました。

 

夕方に問診票を記入し、会場に。

 

顔見知りの医療関係者が20人程度待っていました。

 

私の番になったため、診察室に入って、少し問診され注射・・・・

大学生時代、B型肝炎に対して1日おきにインターフェロンの筋注を受けていたので、痛いイメージがありましたが、針も細く注入量も少ないため、何も感じませんでした。

 

注射後、15分間隣の部屋で待機し何もなければ、終了です。

 

医療関係者ですので、いろいろよからぬ症状を想像します・・・

動悸しないか、吐き気がないか・・・・

アナフィラキシー症状を一通りチェックして、何もないことを確認しましたが、医療関係者は気にしすぎて、有害事象が多いんだろうなーと思います。

 

帰宅しても、特に問題なし、

 

寝る前頃から、筋注の周囲に鈍い痛みが出てきましたが就寝。

 

夜に起きたときには、まあまあの痛み。

朝に少し強くなりましたが、生活上は問題なし。

それだけ反応しているんだろうなーと考え、いい抗体作ってくれるといいなと思いました。

 

3週間後に2回目の投与が予定されています。

 

全国にたくさんの人が受けれる状況になるといいなと考えています。

 

私的には、アナフィラキシーが出ることよりコロナで重症化する方が怖いので、受ける一択でした。合併症も多いので・・・


今年もよろしくお願いいたします

2021-01-01 21:30:21 | 移植後10年以降

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年は、ナントまったく入院無しでした。

年末に、ダイナミックCTを受け、再発無し・変化無しとの説明を受けました。

今度の連休で13年を迎えます。

 

話は変わって、うちの2番目が今年成人式を迎えます。残念ながら、成人式自体は中止になってしまいましたが・・・。

精神発達遅滞があり、現在作業所に通所しているのですが、無事成人を迎えました。

スーツを作って、袴を着て写真撮影をしました。

なんというか、まさか自分の子供たちの成人式が見れるとは思っていなかったので、”感無量です!”。

コロナかなかったら、うまい居酒屋で乾杯ですが、今年は自粛です。

 

スーツの写真です。親父より良いスーツをオーダーメイドで作りました(側湾があって既製服があわないからですが・・)

やっぱりスーツを着ると、締まりますね!

 

羽織袴で写真を撮るときに自撮りした写真です。

ほぼ、新人演歌歌手でした(笑)。

 

成人おめでとう!!

 

今年は、良い年になる事を祈っています。

 


連休中閉じこもり

2020-05-11 11:59:27 | 移植後10年以降

コロナウィルス感染症に伴う緊急事態宣言のため、連休中は日直の日を除いて家にこもっていました。何かしないといけないと考え、一気に革細工を進めてみました。

 

1)息子のデザイン「牛のはmooとなく」をキーホルダー化

以前に、息子が牛の鳴き声でイラストを描いたのですが、非常に愛らしくキーホルダーを作成してみました。思いのほかよくできたので、笑ってしまいました。なお、著作権はむすこにあります(笑)。

 

 

2)長年使用してきた、PTCDのバックを入れておくポーチ

 以前に作成したポーチも二年以上使っていると、壊れてくるところもあったので、今回新作してみました。デザインは思いつきです。連休明けから使ってみます。

 

3)むすめに頼まれていたトートバック

 一年以上前に、頼まれていたトートバックを作りました。希望はインベーダーのデザインでしたので、それに沿ってデザインし作成しました。結構よくできています。

 

4)革財布

 自分で使用している財布は、以前に作成し4年間使って特に問題ないのですが、気分転換にトートバックに作成したインベーダーのデザインを流用して見ました。なかなか面白い物ができあがりました。

 おつりとして、カッターで親指をがっつり切ってしましました・・・。手縫いのため、指の皮も一通りむけて豆だらけ・・・。しかし、達成感は最高!

 

また、時間があったら作ってみようと思います。

 


あけましておめでとうございます

2020-01-02 12:30:50 | 移植後10年以降

あけましておめでというございます。

今年もよろしくお願いいたします。


肝生検・胆管ステント交換が無事終了しました

2019-12-28 14:17:22 | 移植後10年以降

今日は、12月28日で退院して自宅で書いています。

措置の前日は、クリスマスイブだったので食事にケーキと洋風なメニューが・・全部いただきました。

ピラフにフライドチキンとおいしそう!

1)胆管ステント交換

 12月25日に午後3時半から胆管ステント交換が始まりました。朝から絶食で、やや緊張気味で呼び出し。「ストレッチャーでいきますか?」に対して、「いや、歩いて行きますよ!」のやりとり。

 その日7件の7番目のようです。先生方、ご苦労様です。外科の若手の女性の先生が、私と同じ柔道部の後輩でしたので、準備のあいだ懐かしい話をができて不安な時間が和みました。ありがとうございます。

うつむけになって、簀巻き状態に、キシロカインスプレーを喉に散布し麻酔。猿ぐつわをかんで準備完了。

今回は、プロポフォールでの鎮静だったので、あっという間に意識消失・・・

内科の先生が、胆管のプラスチックステントを入れたまま経過している日数が1000日を超えたのは、私が最長のようで、抜けにくくなってることが予想されましたが、予想に反してあっけなく抜去可能のようでした。

新しいステントの挿入に少し時間はかかったようですが、1時間30分で終了!

終了後処置室で意識が回復し、いつもよりはまともな状態でストレッチャーにのり病室へ。

今回は、自制心があった状態で自画撮りしてみました。修正なしですが、ひどい顔ですね。

そのまま、なんとなくぼーっとしたまま就寝。

2)肝生検

12月26日は、肝生検です。多分10年ぶりなので、緊張です。

この日も、朝から絶食のため、「あー腹減ったなー・・」。

2日間食べないのも久しぶり。

昼過ぎ、看護師さんが「それでは、フォーレ入れます」と。

中堅どころの看護師さんで、「私も出産の時にいれて大変でした」と私に気を遣っていただきました。ありがとうございます。

久しぶりのため、緊張していると、結構痛みがあり、最後のところでつっかえてしまい、何度かトライしましたが入らず、私としては、このまま入れないで尿器で対応かな?と淡い期待を抱いたのですが、「先輩看護師を呼んで来ます!」とベテラン看護師さんが病棟にいらっしゃり、「痛いけど、ごめんなさいね!」と、ベテランらしい最後の一押し・・・

「はうっ」て感じで、入りました・・・お見事です・・・が、結構な痛みでした(涙)。

入れた後も違和感が強く、微動さえできない状態で、なんだかんだいって、このフォーレが今回の入院の山となりました。

点滴で、ソセゴン・アタラックスPを投与すると、結構ふわふわした状態に。

いままで、ソセゴン・アタラックスPの投与なんて、それほど効果無いと考えていたのですが、私には良く効いて、いい感じに。

生検のフロアまで、2回目のストレッチャーで搬送され、セッティング。

内科の先生が手技を担当されましたが、お互いに緊張です。「息を吸って・はいて止めてください」を何度か練習して本穿刺となります。

「局所麻酔します」、右のお腹のところがチクッと。その後皮膚に少し切れ目を入れて、本番。

以前に、すごく痛かった記憶があったので、一番の緊張というか、びびりの時間です。左のももの皮膚を思いっきりつまんで、痛み対する準備完了!

って思って、待っていると・・・「はい、おわりました。お疲れ様でした!」

????

「あれっ・・・・痛くなーい」

思わず、「先生、痛くなかったです。すごいですね!」と叫んでしまいました。すると「薬のおかげですよ!」との返事。先生、ご謙遜です!!

 

なんにしろ、痛みが全くなかったことに感動です。すべての検査がこうあってほしいと考えています。

PTCDのテープの少し上の赤い半月のところが穿刺した部位です。検査後は安静が翌朝までありましたが、なんとか寝れました。朝に採血し、問題ないことを確認後、フォーレを抜いてもらい安静解除です。

 

3)PTCDチューブ交換

12月27日はPTCDチューブの交換ですが、これは前2つに比較すれば、なんていう事はありません。

透視室、いつも通りに交換していただきました。この日は、仕事納めだったので、パジャマのまま職場の全体会に参加しました。いつも入院しているので、いつもの感じです。

当院の放射線技師のかたが趣味でそば打ちを極めているので、手打ちそばをゆでで食べさせていただけることとなり、参加してきました。

 すごい!つるつる、しこしこ、うまーい!

入院中に、本格的な手打ちそばが食べれるなんて・・(涙)。

 

一晩様子見て、本日退院となりました。

また3年ぐらい、交換なしで行けたらいいなーと思っています。

 

内緒ですが、病院からの帰り道、マックによってビックマックをかって、がぶつきました。体には良くないかもしれないけど、何かのストレスが一気に放出され、満足です。

 

皆様、今年は大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。


胆管ステントの入れ替えと肝生検での入院

2019-12-25 13:14:31 | 移植後10年以降

12月23日から、外科病棟に入院となりました。次の3つです。

1)3年間入れ替えていない胆管プラスチックステントの交換

 約4年前に、移植し肝臓と私の胆管吻合部位が狭窄していたので、プラスチックのステントを入れていました。5月の連休前になると、悪寒が来て肝機能が上昇し胆管ステントの入れ替えを行っていましたが、拡張していた別の胆管にPTCDを入れたところ、発熱と肝機能上昇はすっかりと影を潜め、PTCDの交換のみ4ヶ月おきに行っていました。

 内科の主治医の先生とお話をすることがあり、「こんなに長期間入れている患者さんは珍しいので、なんともいえませんが、劣化してきてとれなくなっちゃうのが心配ですね・・・・。」と、怖いお話を聞いていたのですが、体調も落ち着いていることもあり、うまく逃げていました。

 移植後10年経過をしましたので、外科の先生からも一度肝生検を行って肝臓の評価をしましょうと聞いてはいたのですが、体調も落ち着いていることもあり、うまく逃げていました。

 逃げ切れるわけもなく、今回ステント交換となりました(涙)。

2)肝生検

 移植後10年経過しましたので、移植された肝臓の状態評価目的に生検となります。なんせ10年ぶりなので、痛くないといいなーと思っています。内科の先生痛くなくしてくださいねー。

 

3)PTCDチューブ交換

 ついでに交換です。

 

 どれが一番楽かというと3)で、次は自分でも予想がつきません。やってみないとね・・・。

 

 12月24日はダイナミックCTのみでしたので、楽勝でした。でも造影剤の投与量がいつもより多く、投与スピードも一秒間に5.6ccでしたので、いつもより熱く感じて、その分お漏らし感も強かったです。

 

 これを書いている今日は、12月25日のクリスマスで、これからERCPになるのですが、なんと7人の患者さんがERCPを受けるそうです。私は当然最後になりますので、夕方かな・・と思っています。朝から食べれないので、おなかがすきました。鎮静がうまくいって眠っている間に、1時間位で終わってくれるとうれしいな・・。鎮静はプロポフォールを予定しているので、終わってきてからは楽そうです。

 

 病室に帰ってきたら報告しますが、以前に鎮静が残った状態で怪しい自分の写真をアップして、覚えていない事があり、すごい顔だったので修正をかけた事があります。

 

 今回は、翌日かもしくは、肝生検が終わったときに報告させてください。

ちなみに、昨日はクリスマスイブのため、夕食にケーキがついて、ピラフとフライドチキンが出ました。以前に比べて、病院の食事がおいしくなったと感じますが、何関わったのでしょうか?私が年をとったのでしょうか?


SNSを通じた出会い!

2019-11-26 12:17:48 | 移植後10年以降
11月23日(日)に名古屋で学会があったので、このブログでコメントをいただいていた”てっつあんさん”と初めてお会いする事となりました。

金山駅で待ち合わせをしたのですが、お互い初対面で写真を手がかりに”あの人か・・違う・・あの人かな?”と探していると、それらしい方が現れ、目が合い軽く会釈をしてがっしりと握手を交わしました。

”初めまして、ひさです””初めまして、てっつあんです”お互いブログ上のネームで変な感じでした(笑)。SNSで知り合って、オフ会で会うのはこんな感じなのでしょうか?


時間が無かったので、近くで名古屋飯を食べることとなり、台湾混ぜそばを頂きました。

何も知らないで食べたところ、強烈なニンニク味が印象的で、味も濃く白飯のおかずになりそうでした。

食事をしながら、病気の話や、趣味の話などで盛り上がっていましたが、てっつあんさんは以前からイラストや漫画を書かれており、princeの熱狂的なファンで素敵なイラストを描いていたので、なんとか自分の皮で再現できないか挑戦しプレゼントとして作っていました。

なんと、てっつあんさんも、私の入院時のひげずら写真をイラストにして作って頂いていました。

 

これがてっつあんさんのイラストです。細かな点画で素晴らしいです。princeのセクシーさがにじみ出ています。

 

まず、皮をA4サイズで切り出し、スーベルナイフで下絵をけがきました。

この後、小槌と刻印で陰影をつけていきます。

この辺までは良かったのですが、手を加えればくわえるほどprinceから遠ざかっていきます・・・目が怖い・・・

しょうがないので、縁を手縫いして完成です。

 

princeのセクシーな目を表現できていません・・・まだまだ修行がたりん!

そんでもって、てっつあんさんに、むりやり貰って頂きました(笑)。

 

 

それに引き換え、てっつあんさんのイラストはすごいです。

これが、2回目の入院時に途方に暮れて、良くないことばかり考えて落ち込んでいたときの写真です。

 

こちらがイラストです。

 

なんかすごくないですか!モデルは極悪ですが、目がキラキラして細部まで丁寧に描かれています。はがきの裏面に丁寧に仕事をされていました。感動しています。

自宅のリビングに飾ったら、なんか遺影みたくなってしまったので、仕事場のデスクに飾ろうと思います。

てっつあんさんありがとうございます。

 

食事のあと名古屋駅に向かい、短い時間でしたがコーヒーを飲みながら、お互いの近況や今の趣味についてお話しさせていただきました。

新幹線の時間が迫っていたため、時間切れとなり、名古屋駅のまえで二人で自撮りをしました。何も知らない周りの方々にとって、おっさん二人で自撮りしているのはちょっと変だたかも知れません(笑)。

息子さんが新潟に住んでおられるようでしたので、是非福島に遊びに来て下さいと再会の約束をしてお別れとなりました。

非常に短い時間でしたが、密度の濃い時間を過ごさせていただきました。

てっつあんさん有り難う御座いました。


移植を通じて知り合った戦友

2019-08-21 15:12:06 | 移植後10年以降
 自分が移植をうけるにあたって、ネット上で非常に参考にさせていただいたサイトがあります。

 糸田さんという、金沢大学で肝移植を受けた患者会の会長さんが運営しているサイトで”生体肝移植手術を受けて”です。非常にデータが細かく載っているので、これから移植を考えている方は、参考になると思います。


 私も治療前に、情報収集のために何度も拝見させていただき、糸田さんにメールをして色々と教えて頂きました。多少愚痴もこぼしていましたので、相談に乗って頂いた事もあります。

 3年ほど前に、金沢に行く機会があり、是非お会いしたいとやくそくしていたのですが、出発の朝に胆管炎で発熱してしまいそのまま入院し、会えないままになっていました。
 今回、金沢に出張する機会があり、今度こそは会いましょうと連絡し、仕事が終わってからホテルのロビーでお会いすることが出来ました。


10年越しに直接お話をする機会となりました。

移植や、お互いの大変だったことのお話などをしている内にあっという間に時間が経過し、再開を約束しました。

 以前より福島の桃などの果物を送らせて頂いたり、御礼に金沢の特産品などを送って貰ったりしていたのですが、電車(特にトワイライトエクスプレス)がお好きだと聞いていたので、趣味で行っている革細工で、ヘッドマークをデザインして記念品として押しつけてきました(笑)。


ご迷惑とは存じましたが、気持ちとして。

また会えることを楽しみにしています。


PTCD抜けてました・・・

2019-06-12 16:37:09 | 移植後10年以降
久しぶりの投稿です。

体調は落ち着いており4カ月に1回のPTCDチューブ交換を行っていました。

6月の一週目金曜日に次の交換の予定でしたが、今回の皮膚の縫い付けは全くほどけなかったので安心しきっていました。

その月曜日から挿入部の皮下に変な盛り上がりと、朝にバックをつないても胆汁が出てきません。腹圧をかけても全然出てこないので、”暑くなって、脱水でまた粘度が上がって詰まったかな?”程度に考え仕事へ。

 職場で注射器で陰圧をかけてみると、まったく胆汁が出てこない・・・

 生理食塩水で押してみると、腹壁に広がるような冷感が・・・

”やばっ 抜けてる?”

主治医に連絡し、外来受診。

透視室で確認すると、皮下にチューブが絡まって、先端部分がほとんど抜けている状態。

ガイドワイヤーでつついてみると、先端部が皮下で引っ掛かり進まない。

”抜けてるね・・・”の言葉に”マジですか・・”のやりとり。

しばらく沈黙が・・・

入れて3年経過しているので、おそらく瘻孔化していると考えているので、もう少し先端部を探してみると、突然肝臓のほうに先端が進んでいきました。

以前に入っていたチューブと同じ方向でしたので、主治医と確認し”チューブ入れてみましょう”となり、慎重に押し込んだら、見事復帰しました。

”ほっ・・・・よかった”

造影剤で、内腔を確認し写真を撮って交換終了。

しばらく粘調度の高い胆汁が出てきて、流れが滞りましたが、今は大丈夫です。

脱水で粘度が上がっていたのは事実でしたが、抜けているとは・・・

念のため、抗生剤を2日間内服し、週末に採血を行い異常値のないことを確認。

無事交換が終了となりました。

また、新しいところから刺すのは、怖いので・・・  よかった。