ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎ものの見方検定

2015-05-05 22:19:36 | ことば
ものの見方検定

★「ものの見方検定」(ひすいこたろう、祥伝社)を読んで

・あえてあきらかに損だという道を選ぶのが芸術家だ(岡本太郎)

・起きた出来事を変えることはできないが、それをどうとらえるかという見方は変えることができる

・どんな人に対しても、その人をほめる人が50%、けなす人が50%いる

「逆風が吹くとき」は「高く舞い上がれるとき」

・前にあるのは「壁」ではなくて「扉」である

・寝る前に、今日幸せだったことを何か考えて眠る

・「ここでわたしがあきらめたら人類があきらめることになる」(「奇跡のりんご」)

 自然界の中には、「害虫」も「益虫」もない
 人間のつごうで、人間が勝手に決めつけただけである

・つらい事は他人事にしてしまえばいい

・夢は「ゴール」ではなく、「通過点」にしてしまえばいい

・得意にならないようにと、失敗をさずかった


試練が起こって、一番悩む役を「主人公」という
 何も問題が起きない人を「通行人」という

 つらいことが身に起こるのは、その他大勢ではなくて、主人公である証拠である