ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎待受

2014-05-30 22:38:15 | HKT48 AKB48
待受

★ケータイの待受画面を、さくらちゃんの「みやわきー」の選挙ポスター特別カットにしましたけん

○さくちゃんに追加投票しました

 無茶してもさくちゃんはうれしくないだろうから、そんなに大量の票は入れてませんけど

あと1週間ぐらいで、わあー

さくらが咲いた!

◎これでいいの、かまわない、新しい夜明け

2014-05-29 20:45:20 | HKT48 AKB48
これでいいの、かまわない、新しい夜明け

★録画してあるサラ・オレインさんの「Let It Go」何度も聴いています

 すごく好きな曲になりましたぞな

サラ・オレインさんのCDを発売してほしい

・ほんとにスケールの大きな感動的な曲やなーと思います

 日本語で歌っているバージョンもありますが、やはり英語のままが一番いい
 英語のままが、ありのままで、最も感動があります

・ピアノバージョンもYouTubeで何本か聴きましたが、外人の男性がストリートで演奏しているのが特によかった
 かなりクラシック風にアレンジされていて、よかった
 原曲がいいから、ピアノバージョンでもすごくいい

 もりぽが演奏してくれないかな?

・「アナと雪の女王」の映画が見たいけど、早く日本語版BDが発売されないかなー

◎トップスをインしてみる?

2014-05-28 22:36:02 | HKT48 AKB48
トップスをインしてみる?

★おいちゃん、トップスをインしてみたけど、脚の長さは長く見えへん


○さくちゃん「アナと雪の女王」好きやねー
 まだ見てないけど

 「関ジャニの仕分け∞」のサラ・オレインさんの歌った「Let It Go」すごく感動しました

さくちゃんは、桜の女王

 木花咲耶姫いや木花咲良姫

◎ファンを信頼してください

2014-05-28 20:00:26 | HKT48 AKB48
ファンを信頼してください

★25日のAKB握手会傷害事件より3日たち、ぐぐたすも更新されはじめ、さくめーるも今日から普通に届き安心しました

○メンバーの動揺も少しずつおさまってきたようで、早く48グループのメンバーが元気になってくれるよう祈ります

○警備を強化するというのはよくわかります
 金属探知機を設置するのもわかります

 しかし、それで安全は完璧になったとは言えません
 あえて、ちゃちゃを入れますが、凶器は金属物だけではありません

 極端に言えば、金属でなくても、身の回りのものは何でも凶器になりえます
 誰もが普通に持っている○○○○○でも、恐るべき武器になります

 今後は金属物以外のものも注意する必要があります
 だから、メンバーは金属探知機があるからといって油断してはいけません

 しかし、そうであるからといってあまりに物々しい警備をするのは、どうかと思います

◎怖いという気持ちを持つのはわかりますが、最終的にはファンを信頼してほしいと思います

 ファンはアイドルを守りたいのですから

◎怒らないことについて

2014-05-25 09:40:43 | 歴史 本
◎怒らないことについて

「怒らないことについて」(「似て非なる友について」プルタルコス著、岩波文庫)より、少し抜き書き


・怒りも初めから育てず、自分を怒りでふくらませず用心していれば、つぶしてしまうことができるのさ

・怒りの状態にある人が怒りにまかせて言ったりやったりすればするほど、ますます怒りが燃え上がる。だからいちばんいいのは泰然自若としていること、それが無理なら静かなところへ逃れてそこで休むことだ

・怒った人の振舞いは、時には恐ろしいが時には滑稽でもあり、だから怒りはあらゆる感情の中でいちばん嫌われまた軽蔑されるわけさ

怒っている人間の行為、活動、態度は、彼の小ささ弱さを立証するものばかりじゃないか

独裁者が人民を殺害して血に染まるなんていうのだって、その残忍さゆえに彼の精神の卑小さが、またその振舞いの異常さゆえに心が病に冒されていることが見てとれる

・弱ければ弱いほど怒り方もひどくなる

・穏やかさの中にこそ勇気はあるのだからね

・食器類にしても、どんな食器でもみな同じように機嫌よく使うような習慣をつけるべきで、これよりはこっちの方がいいなどと言わないことだ

・ちょっとしたことでも怒りやすい人は、盃や印章や宝石というような、珍しいもの、贅をこらしたものなど持たないことだ。手に入りやすいもの、おなじみのものがなくなるよりは、こういうものがなくなる方が人は正気を失うからね

・怒りがあっては夫婦の絆を保つことも友情を長持ちさせることもできない

・討論の場にも怒りは禁物だ。学問愛好の精神変じて争いになってしまう。裁きの場からも(権威に傲慢さを添える)、教育の場からも(学ぶ気を失わせ話しあいの嫌いな子を育てる)怒りを締め出す

・明るい性格はある場合には救いとなり、ある場合には飾りとなり、時にはまわりじゅうを明るくする。そのやわらかい輝きによって、怒りだの不機嫌だのを打ち消してしまうのだ

怒りというやつは苦痛や快楽や傲慢さから引き出されてくるからで、これは妬みと比べてさえ劣等なものだよ

・プラトンの例の言葉、「はたして私もこんなふうなのだろうか」、をいつも口にして、外へ向かう推理判断を内へ向け、他人を非難するかわりに自分によく注意し、自分の寛容の精神に欠くるところなきやを顧みて、他人に対して「悪を憎む心」を発揮しない、このようにするのだ