コクラン(黒蘭)
ラン科
クモキリソウ属
低山の常緑樹林内に生える。
ある程度以上茂った薄暗いところで見かけ林縁などにもあるが、明るいところには出ない。
海岸近くでも森林内であればほぼよく見かける。
小型の地生ランのひとつ。細長い棒状の偽球茎の先から紫色の地味な花を咲かせる。細長い偽球茎が独特であるが、花も小さく地味なランである
・・・上で茂ってたホウチャクソウをかなり抜きましたので明るくなったから???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/64/41f54ded829e98806e752867c92dd85e.jpg)
だんだん減ってきています・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/cb/37db9d99e161c086f62b72ef053c882e.jpg)
一昨年はこんなに株数も多かったのですけど、環境が良くないのでしょうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/99/43cf17f2355353b147ab57d43b4f9f11.jpg)
シモツケソウ斑入り
バラ科
シモツケソウ属
シモツケ草は草、シモツケは木です。
シモツケソウは山地の草原によく見られる多年草で、群落をつくるので目立ちます。多数の茎が株立ちになり、径5~10cmの花房をつけます。
花は桃色ですが、色に濃淡があり、白花もあります。
場所が有ればこの子も地植にしてあげた方がよさそうですね・・・山地の草原日陰でなくても良いのかな?
半分保険で植え替え時にどこかに降ろしてみましょうか。
淋しい花付・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ab/c8ebf5eeb526038606d474b8599d11a1.jpg)
ルリヤナギ(瑠璃柳)
南アメリカに分布するナス科ソラナム属(ナス属の記載もありました)の小低木です。
分布域は、ブラジル南部、ボリビア、アルゼンチン北部、パラグアイ、ウルグアイにあり、
日当たりの良い池や沼のほとりのやや湿り気のある土壌を好んで自生しています。
日本へ文永年間に南方から琉球をへて日本に渡来したことと、葉が柳に似ていることからリュウキュウヤナギ(琉球柳)とも呼ばれます。
この子は嫌地性があると育て方に有りました。
なので毎年新しい土で植え替えしています。
クマヤナギ
クロウメモドキ科
クマヤナギ属
北海道〜九州の山地に生える。
果実は核果。長さ5〜7mmの長楕円形で、翌年の夏に赤色から黒色に熟す。
このため、今年の花と前年できた果実が同じつるについていることも多い 。
と有るのですが、家ではまだ両方見れていません。
今年は初めて沢山お花を付けましたので来年は揃ってる様子が見られると良いのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/58/5fb48d86bc59f6c758fb85e897f84396.jpg)
ツルを伸ばしてその先にお花を付けますので、針金で真ん中に小さくまとまって頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/32/47e339aae52dbc1392a4c3b2d1e1f972.jpg)
シュウカイドウ(秋海棠)
シュウカイドウ科
シュウカイドウ属(ベゴニア属)
中国原産の多年草で、江戸時代に渡来しました。
ベゴニアの仲間は、熱帯から亜熱帯にかけて分布する植物ですが、日本でも戸外で越冬できるため半野生化しています。
木立ベゴニアとかは何度も失敗していますが、この子は庭で越冬できますので手間いらずの良い子です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5a/b48039785c3bc61e6dcb04359c3d6106.jpg)
タマスダレ
ヒガンバナ科
タマスダレ属
和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。
アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイのラプラタ川流域及びチリ、ペルー原産。
日本には明治時代初期の1870年頃渡来し、日本の風土にも良く適応し、人里周辺に半野生化した群落が見られることがある。
全くほったらかしで咲いてくれるらくちんな子♪
かと言ってあまり増えすぎると困るかな…場所が(-_-;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/59/6591fc24d98c715f1d7342e4c2f0a625.jpg)
ハナハマセンブリ
リンドウ科
シマセンブリ属
地中海沿岸の原産で北アメリカなどに帰化している。
決まった鉢では咲かなくて今は気が向いたら咲く…それでいいのです(笑)
背高のっぽで気が付いたら横になって咲いてます(-_-;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0a/99c1c6e9b0665c6de58c1b75ed15b004.jpg)
ムクゲ(木槿)
アオイ科
フヨウ属
別名ハチス。もくげ。
庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
鉢が狭いと嘆いているかもですね…けど流石にこれくらいの大きさより大きくなれない可哀そうな子かも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/26/d7ebfed7bc9a304267c13d2bf106e112.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/e3/b6418da45ebae214df5d510716174008.jpg)
以下はグーグルレンズで調べましたので間違ってるかもですが蝶々2羽
友達の家の庭で
ツマグロヒョウモン?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/dc/0905de5a852bfbb204619217809f3bf9.jpg)
家の庭で
ヤマトシジミ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/26/0f03b70364f4b177f5548979ae26ae8a.jpg)
羽根を広げたら綺麗な青色をしていましたのでかなり粘ったのですが広げたら飛んで行くで撮れませんでした・・。
動く動物を綺麗に撮られてる方改めてすごいな~って思いましたよ。
ラン科
クモキリソウ属
低山の常緑樹林内に生える。
ある程度以上茂った薄暗いところで見かけ林縁などにもあるが、明るいところには出ない。
海岸近くでも森林内であればほぼよく見かける。
小型の地生ランのひとつ。細長い棒状の偽球茎の先から紫色の地味な花を咲かせる。細長い偽球茎が独特であるが、花も小さく地味なランである
・・・上で茂ってたホウチャクソウをかなり抜きましたので明るくなったから???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9d/b9a3fe33fba261907ac1265756455a69.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/64/41f54ded829e98806e752867c92dd85e.jpg)
だんだん減ってきています・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/cb/37db9d99e161c086f62b72ef053c882e.jpg)
一昨年はこんなに株数も多かったのですけど、環境が良くないのでしょうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/46/2045107daa8c2398a0864933e74d5c07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/99/43cf17f2355353b147ab57d43b4f9f11.jpg)
シモツケソウ斑入り
バラ科
シモツケソウ属
シモツケ草は草、シモツケは木です。
シモツケソウは山地の草原によく見られる多年草で、群落をつくるので目立ちます。多数の茎が株立ちになり、径5~10cmの花房をつけます。
花は桃色ですが、色に濃淡があり、白花もあります。
場所が有ればこの子も地植にしてあげた方がよさそうですね・・・山地の草原日陰でなくても良いのかな?
半分保険で植え替え時にどこかに降ろしてみましょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e2/2cae1f963bfc46cccf1e75a916e12977.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/86/d0e9a797537710e960c60ca862492166.jpg)
淋しい花付・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ab/c8ebf5eeb526038606d474b8599d11a1.jpg)
ルリヤナギ(瑠璃柳)
南アメリカに分布するナス科ソラナム属(ナス属の記載もありました)の小低木です。
分布域は、ブラジル南部、ボリビア、アルゼンチン北部、パラグアイ、ウルグアイにあり、
日当たりの良い池や沼のほとりのやや湿り気のある土壌を好んで自生しています。
日本へ文永年間に南方から琉球をへて日本に渡来したことと、葉が柳に似ていることからリュウキュウヤナギ(琉球柳)とも呼ばれます。
この子は嫌地性があると育て方に有りました。
なので毎年新しい土で植え替えしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c7/31681790f9b47aac4aacd18c2e5fe024.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/17/411b6414e1cfba5acbcaefffab7965e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b8/2abc8c9177d9e9b9bcd20018092fab9d.jpg)
クマヤナギ
クロウメモドキ科
クマヤナギ属
北海道〜九州の山地に生える。
果実は核果。長さ5〜7mmの長楕円形で、翌年の夏に赤色から黒色に熟す。
このため、今年の花と前年できた果実が同じつるについていることも多い 。
と有るのですが、家ではまだ両方見れていません。
今年は初めて沢山お花を付けましたので来年は揃ってる様子が見られると良いのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/96/8979d6716debef9d33ebfdf0f5e270ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/58/5fb48d86bc59f6c758fb85e897f84396.jpg)
ツルを伸ばしてその先にお花を付けますので、針金で真ん中に小さくまとまって頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/32/47e339aae52dbc1392a4c3b2d1e1f972.jpg)
シュウカイドウ(秋海棠)
シュウカイドウ科
シュウカイドウ属(ベゴニア属)
中国原産の多年草で、江戸時代に渡来しました。
ベゴニアの仲間は、熱帯から亜熱帯にかけて分布する植物ですが、日本でも戸外で越冬できるため半野生化しています。
木立ベゴニアとかは何度も失敗していますが、この子は庭で越冬できますので手間いらずの良い子です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/71/df7ca90f2c06006172d57f1e743d837a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/5a/b48039785c3bc61e6dcb04359c3d6106.jpg)
タマスダレ
ヒガンバナ科
タマスダレ属
和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。
アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイのラプラタ川流域及びチリ、ペルー原産。
日本には明治時代初期の1870年頃渡来し、日本の風土にも良く適応し、人里周辺に半野生化した群落が見られることがある。
全くほったらかしで咲いてくれるらくちんな子♪
かと言ってあまり増えすぎると困るかな…場所が(-_-;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/59/6591fc24d98c715f1d7342e4c2f0a625.jpg)
ハナハマセンブリ
リンドウ科
シマセンブリ属
地中海沿岸の原産で北アメリカなどに帰化している。
決まった鉢では咲かなくて今は気が向いたら咲く…それでいいのです(笑)
背高のっぽで気が付いたら横になって咲いてます(-_-;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a3/62836b9bf9e3eb4dc6f8aee92a287d45.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0a/99c1c6e9b0665c6de58c1b75ed15b004.jpg)
ムクゲ(木槿)
アオイ科
フヨウ属
別名ハチス。もくげ。
庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
鉢が狭いと嘆いているかもですね…けど流石にこれくらいの大きさより大きくなれない可哀そうな子かも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e5/32d82a122050da368fa7a5ebb9ccb5e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/26/d7ebfed7bc9a304267c13d2bf106e112.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/e3/b6418da45ebae214df5d510716174008.jpg)
以下はグーグルレンズで調べましたので間違ってるかもですが蝶々2羽
友達の家の庭で
ツマグロヒョウモン?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/dc/0905de5a852bfbb204619217809f3bf9.jpg)
家の庭で
ヤマトシジミ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/26/0f03b70364f4b177f5548979ae26ae8a.jpg)
羽根を広げたら綺麗な青色をしていましたのでかなり粘ったのですが広げたら飛んで行くで撮れませんでした・・。
動く動物を綺麗に撮られてる方改めてすごいな~って思いましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/82/e9fbffe6f2ea0495c9212c633c86f416.jpg)