私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

フウランとゆり

2022-07-24 06:23:00 | みんなの花図鑑
フウラン
ラン科
フウラン属
日本原産のラン科植物のひとつで、着生植物である。


猩々

うっすらピンクの可愛い子です、もう20年近く経ってるかな?の初めてフウランを育てた子です。
          


               

玉金剛
葉も短くてお花の距も短いタイプの子                              植え替えた日付は必ず付けています。
           

                            蟻さんが遊びに来てます。
                          


やや大型の濃いめのピンク 

          

            後ろに写ってますのは東出錦蕾がまだ開いてない時です。
              

こちらも大型のヘゴ付け 


       

                      


梅の木に着床の子

一旦着床しましたら毎年鉢植えの子のように植え替えが要らないのでほんとらくちんな子達です。
開花始めの初々しい頃気持ちもワクワク(^^♪
                    

                   


          

この子は咲き終わってしまいましたが毎年ぶら下がって咲いてます。



                  裏の梅の木こちらも撮るのが遅れました。
                  

東出都

斑入りの葉が特徴の子

           


                大型の名無しちゃんと
           
                

オウゴンオニユリ(黄金鬼百合)
ユリ科
ユリ属
オニユリの変種で、対馬のみに自生する。
草丈は1メートルから2メートルほどとなる大型のユリ。葉は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖る。
花期は7月から8月で、花弁は強く反り返り、黄地に赤の斑点を生じる。
葉の付け根にムカゴを作るが、種子をつける物が大半であるユリの中にあって、これはオウゴンオニユリの大きな特徴の1つといえる。
心無い者によって自生状態はほぼ皆無となっており、現在は愛好家たちの手で積極的な保存育成が進められている。
同名での市販品にはオニユリとの人工交配種があるので、注意が必要。とありました。買ったのは10数年前ですので人口交配種かもですね。


           


オニユリ(鬼百合)
ユリ科 
ユリ属
名前の由来は花の色や形が赤鬼(あかおに)のように見える ことから、または
ヒメユリ(姫百合)と対比して大きい百合という意味だという説もあるそうです。
グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生する。日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種と言われている。
草丈は1~2m程となる大型のユリ。葉は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖る。茎は紫褐色で細かい斑点がある。
花季は7月から8月で、花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じる。花弁は強く反り返る。
種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。鱗茎はヤマユリと同様、ユリ根として食用となる。

          

                       

実生5年目で咲きましたヤマユリです。
ユリ科
ユリ属の多年生植物 (学名:Lilium auratum)
山地に生える日本特産のユリで、夏に咲く花は大型で白く、山中でもよく目立ち、強い芳香を放つ。鱗茎は食用のユリ根になり、別名リョウリユリともよばれている。
地方によって様々な別の呼び名があり、ヨシノユリ(吉野百合、芳野百合)、エイザンユリ(叡山百合)、
ホウライジユリ(蓬莱寺百合、鳳来寺百合)などともよばれていて、各産地に因んで名付けられている。
花言葉は、「荘厳」
日本特産のユリで、北陸地方を除く本州の近畿地方以北の山地に分布し、山地、山野の林縁や草地に自生する。
北海道には移入され、観賞用に多く栽培もされる

        

こちらはコープさんのカタログに載ってたので衝動買いした方(*^-^*)