寄植え二種プラスアルファ・・。

コデマリの寄せ植え

　　　　　　　　　


コデマリ

バラ科

シモツケ属

中国原産で、日本では帰化植物　　別名『スズカケ』


斑入りコデマリなのですが、咲いたら真っ白に・・。

　　　　　　　　

足元の姫シャガが初夏の感じに見えますか？

姫シャガ

アヤメ科

アヤメ属

ヒメシャガは日本特産の多年草です。山地の森林にある岩場や急斜面に見られます。
　　
草丈は低く、葉が薄くて光沢はなく、冬には地上部が枯れる点でシャガとは簡単に区別 できます。シャガに似て小さいから。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お気に入りの姿です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　
コガネグルマ（黄金車）

キク科　

コガネグルマ属

草丈は15～20cm。原産地は北アメリカ。葉は卵形で、柄が長い。花期は5～6月。黄色い星のような花を咲かせる。

先に少し切れ込みのある幅の広い舌状花が５～６枚つく。実はそう果。別名ゴールデンスター（Golden star）。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　根元にコガネグルマ（黄金車）が覗いてます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

斑入りなのでコデマリの蕾の時は又違った可愛らしさ♪
4月の22日の様子です。

　　　　　　

楓鉢の寄植え

カエデ（楓）

ムクロジ科(旧カエデ科) 　　　　

カエデ属
　　
モミジ（紅葉、椛）とも呼ばれるが、その場合は様々な樹木の紅葉を総称している場合もある。
　　
童謡などで愛でられるものはそれだそうです。

　　　　　　　　　


後ろは、軽石鉢に根を張ら出て楓と鉢を一体化にと進行中です。



徐々に根が石に入り込んできてる様子です、まだまだ先になりますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　勝手に飛び込んだチャセンシダ
　　　　　　　　　　崖の雰囲気出てます？

　　　　　　　　　　


鉢の中のユキシロキンバイは伸びてしまってますが最盛期はこんな感じでした。

ユキシロキンバイ

バラ科

資料が少なくはっきり断定できないが、 シロバナノヘビイチゴや ヘビイチゴの仲間で、

ヨーロッパ原産の野草のポテンティアラ・ウランゲリアナらしい。

3月28日の様子です



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ユキシロキンバイつながりでウラジロキンバイ
たまたま、この前の展示会で抽選で当たって粗品で頂いたお花です。
まだ苗なので鉢がやや大きいかも・・。

ウラジロキンバイ（裏白金梅）

バラ科

キジムシロ属の多年草で、学名は Potentilla nivea。英名は Snow cinquefoil。

北海道と中部地方の高山、それに北半球の北部に広く分布しています。高さは１０～２５センチほどになり、「ミヤマキンバイ」に似ています。

葉は３出複葉で、裏面や茎には白い綿毛が密生しています。７月ごろ、長い花茎を伸ばして黄色い花を咲かせます。

という事はこれからまだまだ楽しめそうですね(*^-^*)

　　　　　　　　　　　　　

葉の裏が白いのが解ります？

　　　　　

根元の白っぽい産毛が見えますよね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱりこの形好きです・♪