今日はトーストマスターズクラブでの始めてのスピーチでした。時間は5分間で、"The Ice Breker"というこれからスピーチ経験をつむ最初のステップで、自己紹介をすることが課されています。
導入、中心となる内容、締めというスピーチ中のポジションをしっかりと意識し、そこに多少の工夫をすれば「名前は、出身地は、趣味は...」でもよいとされています。
でも欲張りの私はそれではつまらないと考え『コミュニケーションについての私の関心』というテーマで、聞くこと、話すことについての私の関心や、それらについて私自身の能力を高めるためにこれまでやってきたことを紹介しました。
事前に内容をしっかりと準備して、それを暗記して本番に望もうと思い、こんなことを話そうあんなことを話そうと日本語で書きとめてはいましたが、最終的な原稿になるまでにはいたりませんでした。話の導入部分と、主要なトピックについての箇条書きだけを持って、あとはぶっつけ本番でした。
私自身の経験を話せば良いことであり、また「内容よりも思いがたいせつ」との意識を強く持ち、それを少し逃げ道にもしていました。
結果として、内容はたいしたものにはなりませんでした。
でも、私の思いだけは十分に伝えられているという感覚はスピーチをしながら実感できました。以外に頭は冷静でアイコンタクトをしっかりとりながら、またタイマーが表示する残り時間をしっかりみながら、きっちりと時間内におさめたスピーチができました。
会が終わってから「良かったよ」「もっと内容がききたい」「私もやりたい」といってくれる人が何人も私のところに話しに来てくれたので、どうやら思いはしっかり伝わったようです。
それにしても、日本語ならもう少ししっかり伝えられたと思いますが、やっぱり英語はきつい。
でも「英語力を向上しTOEIC930とカジュアルな会話力を習得」は今年の目標の一つなので、これからもう少し真面目に計画的にこの目標に取り組もうとあらためて思いました。
英語の力も「思いが大切、思いがあれば伸びる!」であればいいのですが、なかなかそうはいきませんね。
導入、中心となる内容、締めというスピーチ中のポジションをしっかりと意識し、そこに多少の工夫をすれば「名前は、出身地は、趣味は...」でもよいとされています。
でも欲張りの私はそれではつまらないと考え『コミュニケーションについての私の関心』というテーマで、聞くこと、話すことについての私の関心や、それらについて私自身の能力を高めるためにこれまでやってきたことを紹介しました。
事前に内容をしっかりと準備して、それを暗記して本番に望もうと思い、こんなことを話そうあんなことを話そうと日本語で書きとめてはいましたが、最終的な原稿になるまでにはいたりませんでした。話の導入部分と、主要なトピックについての箇条書きだけを持って、あとはぶっつけ本番でした。
私自身の経験を話せば良いことであり、また「内容よりも思いがたいせつ」との意識を強く持ち、それを少し逃げ道にもしていました。
結果として、内容はたいしたものにはなりませんでした。
でも、私の思いだけは十分に伝えられているという感覚はスピーチをしながら実感できました。以外に頭は冷静でアイコンタクトをしっかりとりながら、またタイマーが表示する残り時間をしっかりみながら、きっちりと時間内におさめたスピーチができました。
会が終わってから「良かったよ」「もっと内容がききたい」「私もやりたい」といってくれる人が何人も私のところに話しに来てくれたので、どうやら思いはしっかり伝わったようです。
それにしても、日本語ならもう少ししっかり伝えられたと思いますが、やっぱり英語はきつい。
でも「英語力を向上しTOEIC930とカジュアルな会話力を習得」は今年の目標の一つなので、これからもう少し真面目に計画的にこの目標に取り組もうとあらためて思いました。
英語の力も「思いが大切、思いがあれば伸びる!」であればいいのですが、なかなかそうはいきませんね。