チャレンジ

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2012年初夢

2012-01-04 07:51:02 | 身近な出来事
新年といえば初夢。
すでにたくさんの夢を見てどれが初夢だつたかわからなくなったものの、
一番記憶に残っている夢は友人が南の国の国王になった夢。

選挙に立候補して国王に選ばれたというところから話がスタートした。
国王などはもちろん経験したことがない友人は、国の重要な意思決定を行う
ために、知り合いの専門家を集めることを思いつき、その中の一人として
私も南国に呼ばれたのだ。

豊かな自然、燦々と降り注ぐ太陽、友人が住む王宮はジャングルのような
木々に囲まれ、水の豊かな庭園を持つ白を基調としたもの。
でかい、そして装飾がふんだんに使われたとっても豪華な王宮。

その豪華さに圧倒されている私のところに国王はやってきて、
「経済でも、財務でも大臣をやってくれない?」と頼んだ。

経済も財務も専門外だなと思いながら、一方でやれそう気持ちになったので、
「やりましょう!」と返事をした。
それに喜んだ友人は、「それでは早速ドライブで国内を視察に行こう」と
彼のガレージに案内してくれた。

国王のガレージはすごい。世界中の高級車が見渡す限り並んでいる。
ぴかぴかに磨かれ、どの車もいつでも動かせるようになっている。

「この車に乗りたくて国王になったようなもの」と国王である友人はとっても
彼らしい話をした。

夢はこれ以降覚えていない。

この夢が何を意味するのかはわからない。
夢占いではなく、心理学的なアプローチをとって私の潜在意識にあるものを
読み解くのも面白いだろうという気持ちもあるものの、しばらくはそれもしない。

実は、もう一つとても気になる夢を見た。この夢を見終わった直後に、今回
が初めてのことではなく、過去に何度もこの夢を見ていたことに気づいた。
そして、なぜこの夢を何度も見るのかについてもヒントを見つけたのだけれど、
これは夢の中で、夢から覚めて気づいたことなので、今はどんな夢だったのかも
思い出すことができない。

この夢を思い出せると、私自身が無意識化に感じている何らかのことへの大きな
ヒントが隠されているように思う。
まるで宝探しのよう、いつみられるかなあの夢。





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