おしチャリ。
ぬう。
「ここでは自転車から降りて押してください。」を「おしチャリ」の一言で表現してござる。
博多の方言なのかしら。
立て看板にも地方性が出ますねなんておしチャリタイムでした!
豊洲をふらふらしていると、巨大な花輪郡を発見。
麺処 豊洲屋。
夜は居酒屋「もみじ庵」として、昼はラーメン屋「麺処 豊洲屋」として営業するという、新しい業態のお店のようです。
昼夜でお店の名前まで変えるとは面白いですねと入店。
濃厚豚骨×鶏白湯ラーメン(税込850円)到着。 うーん、濃厚。
煮詰めて溶かしたようなトロリ豚骨の旨味に、鶏のコクが絡み濃ゆい美味しさ。コシのあるストレート麺がもりもり進みます。
あー、美味しかった!満足満足。
豊洲もなにやらラーメン激戦区になりつつありますねなんて豚鶏タイムでした!
静岡駅、帰りの新幹線待ちの空き時間。
これは静岡おでんに行くしかないと構内の「海ぼうず」へゴー!
おでん7種盛りと牛すじと半熟玉子到着。
ううーん!美味しい!
味の染みた具材の美味に魚粉のコクが絡み膝を打つ美味しさ。
ビールがグイグイ進みます。
そして半熟玉子おでんの言語化不能な素晴らしい美味。
銀河系で一番美味しいおでんを述べよと問われたら、おいらは迷わず「静岡海ぼうずの半熟玉子です!」と即答します。
海ぼうず、静岡にお寄りの際は是非訪れていただきたい名店です。
新幹線乗り換えの品川駅。お弁当買おうと寄った沼津魚河岸寿司で気になるアイテム発見。
トロ鯖の炙りめはり棒寿司。(税込978円)
美味しそうな言葉の連続攻撃にこりゃいいね!と購入。
うん。美味しい。
程よく酢締めされた炙りトロ鯖の旨味に、高菜漬けの爽やかな風味が絡み優しい美味しさ。酢飯に刻んだしば漬けが挟んであり、いいアクセントになっています。
水筒のお茶を飲み飲み、一気に食べ尽くしました。
あー美味しかった!満足満足。
新幹線で食べるお弁当の美味しさってやっぱり格別ですねなんてトロ鯖めはり寿司タイムでした!
谷中をぶらぶらしていると、気になるものを発見。
瑞々しいレモンが盛られ、それを絞ったレモンピューレが飾られてます。
立呑写楽。
皮まで食べられる生レモンを使ったレモンサワーとの張り紙にそりゃいいね!と入店。
自家製生レモンサワー(税込540円)到着。
絞った果実と皮がたっぷりです。
うーん!美味しい!
レモンの爽やかな酸味と皮の苦味、自家製レモンシロップの自然な甘味が絡み清涼感溢れる美味しさ。
焼酎+炭酸にレモンを絞っただけのレモンサワーとは、全く別の飲み物ってレベルのすごい美味です。
いやこりゃ旨いと、しみじみ味わいながら飲み干しました。
あー!美味しかった!満足満足。
飲み慣れたと思っていた生レモンサワーにも、別次元の美味があったんですねなんて立ち呑みタイムでした!
1日外出録ハンチョウ(3) (ヤングマガジンコミックス) | |
荻原天晴 | |
講談社 |
本日発売の荻原天晴先生「1日外出録ハンチョウ」3巻を読みました。
面白かったー。捧腹絶倒です。
地下深くの強制労働施設に収容されている主人公は、数か月に一回程度地上への外出権を獲得します。
地上での自由時間は24時間。
その24時間をいかに楽しみ尽くすか・・・というのが本作品のテーマです。
健康ランドご飯、名古屋めし巡り、囲炉裏の秋刀魚、ミッシュマッシュの謎・・・地上にいれば特段普通のグルメの数々が、主人公の楽しみつくす姿勢の前では極上の娯楽に昇華します。
本巻の焦眉は何といってもお泊り回。
外出したものの異常寒波に見舞われた主人公たち3人は、元同僚の部屋に転がり込みます。
狭い古アパートの一室、男四人で過ごす24時間。
麻雀、宅配ピザ、コンビニ、酒盛り、モノポリー、銭湯、大判焼き、ささやかな娯楽が男たちに至高の時間をもたらします。
そして小さな恋バナの行方はいかに・・・。
幸せはなにげない日々の暮らしの中にこそある、クスゲラ笑いの中でじんわりそう感じさせてくれる傑作です。
中野区立民俗資料館でおひなさま展を開催しているとの噂を聞きつけたおいらは中野へGo!
うわっ!
なにこれ?
すごい!
想像を遥かに超える数のおひな様が展示されてます。
各地のおひな様。
昔の暮らしの中のおひな様。
お社付きのおひな様。
多彩なおひな様の数々にうっとりです。
各時代、各地方に様々な形のおひな様が飾られてたんですねなんて資料館タイムでした!
さっちゃんがひな祭りのちらし寿司寿司を作ってくれました。
うわあ、豪華です。
うん、美味しい!
筍、人参、蓮根を混ぜ込んだ酢飯の美味に、エビ、鯛、玉子焼、イクラ、具材それぞれの旨味が絡み極上の美味しさ。
こりゃ旨いと酢飯がもりもり進みます。うーん、これは美味しいなあ。
あー、美味しかった!満足満足!
豪華絢爛なちらし寿司に子供も「美味しかったねー!」とご満悦です。
今日は楽しいひな祭り♪なんてちらし寿司タイムでした!
スーパーをふらふらしていると、気になるアイテム発見。
Acecook新食感焼きそばモッチッチ。
"真空仕立て麺"
まるで、手作りのあの焼きそば。
ふむふむ、あの焼きそばとはどの焼きそばだろうと購入。
見た目は普通な感じです。お湯を入れると新食感になるのかな。
湯きりをしてソースと振りかけ投入。キャベツが多いのが嬉しい。
うん、なるほど、新食感かも。
カップ焼きそばというより、細いゆで麺焼きそばのような食感です。
しかし鉄板焼きそばと比べてしまうとどうしてもコシが弱く、カップ焼きそばとしてはなにやらパンチが弱い印象です。
ジャンクでパンチの利いたあの味と食感がカップ焼きそばの魅力だったのだなあ。
ペヤング・UFOの2強に食い込むのは大変なんですねなんてモッチッチタイムでした!