ヒーメロス バックナンバー
ひいめろす 創刊号 1998年7月1日 紀行詩 牛とアコーデオン 小林稔
ひいめろす 2号 1999年5月15日
詩 オベリスク 小林稔 紀行詩 蛇行するセーヌ(4) 小林稔
訳詩 ミケランジェロ・ブオナロッティ トマソ・カバリエーリに献ずるソネット 一、二
「ミケランジェロの詩」私注 小林稔
エセー アンテロースの恋 プラトン「パイドロス」をめぐって 小林稔
ひいめろす 3号 2000年3月20日 詩 石の来歴 遠近法のショパン 蛇と貨幣 小林稔
ひいめろす 4号 2001年8月1日 詩 彼方――伽藍、譚、ヴィンセント 小林稔
紀行詩 インドを去る 小林稔 寄稿 エセー 召命と贖罪 高橋優子
ひいめろす 5号 2002年9月20日 詩 亡霊 砂の襞 円蓋 小林稔
ヒーメロス 6号 2004年1月25日
寄稿 詩 忘れもの 笹原玉子 兜虫あるいは喪章 河江伊久 楔 小林 稔
ヒーメロス通信 前編1-6 小林稔
ワークショップとは何か、近代詩からの百年 現代詩はなぜ一般から敬遠させるのか
現代詩の源流を江戸時代の俳文や行分け詩に求められないか
萩原朔太郎研究第一回から第四回
ヒーメロス 7号 2004年6月6日
詩 水の記憶 小林稔 寄稿 詩 漆黒の鳥 高橋優子
ヒーメロス通信 後編7-12 小林稔 金子光晴研究第一回、第二回
放浪の始まり 変遷する詩人 コスモポリタンとしての詩
西脇順三郎研究 戦後詩を読む 小林稔詩集「蛇行するセーヌ」寸評
ヒーメロス 8号 2005年5月20日
詩 詩人と竪琴 三叉の辻 テレマコスの航海 小林稔
寄稿 詩 冬の夜しずかな声がして 河江伊久
評論 ポエジーの泡立つところについて 「蛇と幼年」 小林稔
詩集「白蛇」アンソロジー ヒーメロス通信報告 小林稔
ジョゼッペ・ウンガレッティ 砂漠から来た男広報「ながれやま」市民文芸の作品
ヒーメロス 9号 2009年3月5日
詩 アマルガム 小林稔 天人の帰還 河江伊久 ユメの単位 笹原玉子
さなぎ捕り 原 葵
評論 「自己への配慮」と詩人像(一) 小林稔
ヒーメロス 10号 2009年7月5日
詩 夏の終わりに 河江伊久 四月の桜 北条裕子 献身 小林稔
ささやき走法 原 葵 「自己への配慮」と詩人像(二) 小林稔
ヒーメロス 11号 2009年9月25日
詩 アナムネーシス 小林稔 石炭庫について 河江伊久
書評 ディオニソスの系譜 酒井健『バタイユ』(青土社) 小林稔
評論 「自己への配慮」と詩人像(三)小林稔
ヒーメロス 12号 2009年12月5日
詩 火 小林稔 しずかな家 河江伊久 わたしたちは生臭い息をして 原 葵
生成する音楽、ビートルズ 小林稔
評論 「自己への配慮」と詩人像(四) 小林稔
ヒーメロス 13号 2010年3月5日
詩 脾肉之嘆 小林稔 忘却 笹原玉子 瑠璃色の蟹 河江伊久
春近き夜には 原 葵
評論 「自己への配慮」と詩人像(五) 小林稔
ヒーメロス 14号 2010年6月10日
詩 脾肉之嘆(二) 小林稔 彼方の水 高橋優子 日向坂 河江伊久
評論 「自己への配慮」と詩人像(六) 小林稔
ヒーメロス 15号 2010年9月10日
詩 脾肉之嘆(三) 小林稔 六本木猫坂 河江伊久 秋には、オモシロ橋で 原 葵
評論 「自己への配慮」と詩人像(七)小林稔
ヒーメロス 16号 2010年12月10日
詩 脾肉之嘆(四) 小林稔 モーリー、あるいは午前五時の集会 河江伊久
評論 「自己への配慮」と詩人像(八) 小林稔
誤読の活用「詩はどこにあるのか」(谷内修三の読書日記)から 小林稔
ヒーメロス 17号 2011年3月25日
詩 胡椒あふれる水びたしの邦に 小林稔
キュー農園の春 河江伊久 肉球を舐めながら 原 葵
現実熟視と詩人の生 長谷川龍生「倦怠」について 小林稔
評論 「自己への配慮」と詩人像(九) 小林稔
ヒーメロス 18号 2011年6月25日
詩 他者たち 小林稔 家族、あるいは叫び声 河江伊久
評論 「自己への配慮」と詩人像(十) 小林稔
ヒーメロス 19号 2011年10月25日
詩 榛(はしばみ)の繁みで 小林稔 ある渇望について 河江伊久
いつか、最終列車に乗って 原 葵
評論 「自己への配慮」と詩人像(十一) 小林稔
書評 プラトン哲学の将来 3・11以後の世界に向けて 小林稔
ヒーメロス 20号 2012年3月25日
詩 榛(はしばみ)の繁みで(二) 小林 稔
秋には,第十七号河岸で 原 葵
書評 情念のエクリチュール 小説「ショパン 炎のバラード」ロベルト・コトロネーオ
現代詩への提言① 現代詩のデフレスパイラル現象 小林 稔
長期連載エセー「自己への配慮」と詩人像(十二) 小林 稔
ヒーメロス 21号 2912年7月20日
詩 榛(はしばみ)の繁みで(三) 小林 稔
鐘 山中真知子
ももいろうさぎ 河江伊久
猫よ、今夜はもう 眠らせてくれ 原 葵
樺太から 二宮清隆
長期連載エセー『「自己への配慮と」と詩人像』(十三)
小林 稔
現代詩への提言②ブログ「ヒーメロス通信」2012年6月8日より
詩の相互批評について 小林 稔
ヒーメロス 22号 2012年10月12日
詩 泉 小林 稔
エセー「自己への配慮」と詩人像(十四)小林 稔
ヒーメロス 23号 2012年12月20日
詩 何処で 二宮清隆
残照 小林 稔
エセー 「自己への配慮」と詩人像 (十五)小林稔
高橋六郎「詩歌の国の住人として」を読んで 小林稔
ヒーメロス 24号 2013年6月30日
詩 老体 小林稔
藁の中の水 河江伊久
たましいをかえて 原 葵
タペストリー1,2 小林稔
エセー「自己への配慮」と詩人像(十六) 小林 稔
ボードレールについて(一)小林 稔
ヒーメロス 25号 2013年10月25日
詩 タペストリー3,4,5 小林 稔
殺すな 二宮清隆
影たちの時間 河江伊久
あたしは、猫のキヨコ 原 葵
エセー デリダ論序説 小林稔
「自己への配慮」と詩人像 (十七) 小林 稔
ヒーメロス 26号 2014年5月十日
詩 水の変成 小林 稔
プラウマ 天野 英
あたしを、見つけて 原 葵
エセー「自己への配慮」と詩人像(十八) 小林 稔
ヒーメロス 27号 2014年9月30日
詩 タペストリー6 小林 稔
トビーの壜 河江伊久
寝台の下の暗闇 原 葵
長いほうのたましいは 原 葵
小雨の降る庭園は 天野 英
エセー「自己への配慮」と詩人像(十九) 小林 稔
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