夫婦が揃って力を合わせ、子どもの将来を考えたり出費の準備ができる
それができれば一番良いのですが、母子家庭・父子家庭などの片親家庭は身近な存在になり
比例して進学を諦めたり、学習にかける出費にご苦労されているご家庭は増えているように感じます
私自身、こうして塾経営をするまでは本当に子ども達の事を考えて学習環境を与えてあげられたか？
と振り返ると、現在から考えればかなりの低レベルだったと後悔せざるを得ません
しかし、母子家庭という現実を考えた時、過去の自分を責める事も出来ないと思います
高学歴が有利とされる現代で、こうした片親家庭が不利になってしまう現状を少しでも改善したいと考えた時
ただ、塾としてお預かりするのではなく、その後の事も考え
やはり、学費の安価な国公立への進学を選ぶしかないという事になります
実際、私は息子を私立大学に進学させましたが、奨学金の返済に追われている姿を見ると
国公立への進学を勧めるべきだったという思いが募ります
しかし、そのレベルの大学を目指す為の教育を受けさせてあげると言うステップの段階で、母子家庭には限界がありました
もし、私が母子家庭ではなかったら、今同じ塾経営をしていても
こうした考えにはいたらなかったでしょう
また、経済的な問題を除いてもやはり国公立大学進学を目指すべきだと言う考えもあります
もし、その結果が浪人となっても無駄な時間にはなりませんし
私立大学に通う事になっても、それなりの大学には進学できます
それなりというのは、就職もそれなりになり
最悪の事態は防げる可能性も高まりますよね
片親家庭で進学を諦めている・経済的な理由で進学を諦めていると言った場合
諦める前にぜひご相談下さい
進学希望があるならお力になりたいと思います
ご連絡はホームページ「お問い合わせ」から
お電話は03−6914−7471 田中 まで
お待ちしております
東京育伸会 桜台教室 @tokyo_ikushinn