さいきんの流星光
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『ZUBA!』ペン入れ中


ヨル8時起床。
かんぜんに昼夜逆転しました。
そして、寝すぎました。たっぷり寝ました。

顔洗って、手を洗って、
手慣らしでペンの練習。
なぜか左手でも練習。
思うことは…「もし右手が使えなくなったら左手でも描けるように」。

バカなことを。

いよいよ『ZUBA!』ペン入れ開始。
これから突貫工事の始まりです。
休み休みやりますけどね。

締め切りは、明日まで待ってもらいました。
…って、寝すぎたから「明日」がもうそこまで迫ってきてるぅ!
うわー、だめだね。寝るとだめだね。
「寝る」って行為に付随してくるさまざまなオマケが、
大切な時間を奪ってくれやがる。

寝るときは、仕事をしながら、
その場で、気絶するように寝るのが一番。

そうか。それで、作家さんの仕事場とかには
ソファーベッドとかがあるんだ。
山村美紗は、ベッドの隣りに机を持ってきて、
ベッドに腰掛けて小説を書いていたらしいです。
眠くなったらコテッと寝る。
目が覚めたら、また書く。

うん、それやんないと、時間取られてしかたありません。
僕は、寝る前に酒飲んだりしちゃったからな…。
ものを作る人間のやる事ではありませんでした。
漫画の神様、すみませんでした。

さ、とにかく、少しでもいい絵が入るように頑張ろう。
目標は、トーンを最後まで貼る!です。

■関連リンク
山村美紗(Wikipedia)
山村美紗オフィス オフィシャルホームページ

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『ZUBA!』下描き中


ほとんど、ブログ依存症になりつつある流星光でございます。

『ZUBA!』の下描き、やっと全て終了。
やばいっす。
このスピード、やばいですよ。
もっと速く描かないと、ご飯食べていけません。

速く描くことを最優先に、絵のクオリティを下げてでも
速く描かなくてはなりません。
速く描けば、まず目だってくるのが、
描きやすい構図、手の癖で描く表情…。
コピー用紙に描いてからトレースする、という作業を短縮して、
いきなり原稿用紙に描くから、どうしてもコマの形に合わせて
構図や人物のポーズを決めてしまう。

…本当に、それでいいのだろうか…。
まだ、分かりません。
自分の中で、結論出てません。

とにかく、下描き、終わりました。
やっとペン入れです。

ひと段落して、ちょっと走りました。5㎞くらいですけど。
うわー、やっぱり走ると体調が良くなります。
良くなった気がします。
勢いに乗って、眠くなるまでペン入れします。

とか言ってますけど、実は今日が締め切りです。
メール打って、あやまって、明日まで待ってもうしかないのです。
すんません、すんません。
でも、指定された締め切りから1日しか遅れないというのは、
僕としては、上出来です!

…なんて。
そんな事言ってたら、叱られますね。
締め切り日に渡せるよう、次から頑張ります。

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『ZUBA!』下描き中


コーヒー豆が切れました。
昨日、買うのを忘れていたのです。
買いに行こうと思っていたら、夜になってしまいました。

そうだ。
僕が仕事中、いつも流しているDVD『ガリレオ』にならって、
インスタントにしてみようか…。
と思いました。

ガリレオこと、天才物理学者の湯川学は、コーヒーは、
かたくなにインスタント派です。
超、合理主義者の湯川は、コーヒーに関しても合理的、という設定でしょうか。
時間と手間のかかるレギュラーコーヒーは、飲まないということでしょう。

確かに、レキュラー珈琲は味も香りも、インスタントよりは良いと思います。
カフェインによる目覚まし効果も、より高い、というのが僕の結論です。
しかし、味も香りも目覚まし効果も、飲み続けることによって慣れてしまいます。
だんだん利かなくなってくるのです。

コーヒーは、いろんな種類、インスタント・レギュラーを交互にまぜこぜに飲むのが、
合理的な飲み方なのかも知れません。

という事で、テレビでアインシュタインのそっくりさんがCMやってる、
ネスカフェのインスタントコーヒーを買ってきました。

『香味焙煎』

コーヒーメーカーのサーバーに水だけ入れて、スイッチオン。
保温機能により、お湯が沸きます。





飲んだ。

う~ん…
やっぱり、レギュラーの方が美味いね。


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