草野球リーグ戦・最終戦を終えて…

今シーズンの最終戦が光が丘公園にて行われた。
僕は試合前に、バッティングセンターに行き、
３日前くらいに思いついた「走り打ち」の練習をした。

【第一試合】
相手投手はバリバリの速球派。
怖くて一塁方向に走りながら打つことができない！
いちおうやってみたけどボテボテのピッチャーゴロ。

【第二試合】
これは成功！
左足を一塁方向に踏み出しながら、左手だけで三塁方向に弱いゴロを転がす。
ほぼ完璧な当たりだった。…と思う。

だが、僕の足が一塁ベースを踏む寸前、ボールは一塁へ。
一塁手がボールを落としたためセーフになったが、タイミングはアウトだった。

実際の試合での実験は成功したけど、
僕の足では、この打法は無理だとわかった訳だ。
それだけでも収穫かな…。

う～…でも、どうやって打っていいのか本当にわからなくなった。
これがスランプってヤツなのかな…？



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新・ＩＱテストをやった。

テレビ朝日の「新・ＩＱ」をやった。

結果は、ＩＱ　１１５。
右脳でインプットし、右脳でアウトプットするという典型的な「右脳・右脳」タイプのＡ。
「右脳・右脳」は日本人では一番多いタイプだそうだ。
日本人って、右脳人間が多いんだなー。

適職は、ミュージシャン、映画監督、プロデューサー、デザイナー、お笑い芸人、介護士、保育士、カウンセラー、スタイリスト。

漫画家は右脳・左脳・Ｂだから、僕は漫画家には向かないようだ。
まあ、そうとう前から感じていたけどね。

でも漫画にしがみつくしかない状況なので、やるしかないっす！

だいたい人嫌いのお笑い芸人だっているんだし、みんな何とかなってるのだ。
負けないぞ！



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新打法！使えるのか？

練馬区春日町にあるバッティングセンターに行った。
北豊島園自動車教習所の向いにあるバッティングセンターは、
見かけはボロだが使い勝手が非常によい。

とにかく安い！……と思う。

それに平日の昼間行くと、だ～れもいないのでいろいろ変わったことができるのだ。
例えば、打った後の走塁の練習。
一塁方向に走るだけなんだけど、他の人がいたらそんなことは出来ない。

たまに教習所の時間待ちの生徒が来るので、気をつけないといけないんだけど。



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♪時の～過ぎ行くまま～に～

一時期、「年末に工事が多いって言いますけど、そんなことないですよー」
なんて言ってたのに…
やっぱり多いじゃないか！

このところ出勤はいつも渋滞にはばまれて遅刻寸前。
…って、実は家を出る時間がだんだんずれてきてるんですよねー。

いつの間にか時が過ぎている。
そんなこと、ありませんか？
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タイムマシーンで昔に戻るって話、よくありますけど、
戻ったことを確認するには、どうしたらいいのだろう？

新聞？
いやいや、そんな物では信用できない。

人に聞く？
「今、何年ですか？」って
いやいや、みんなで自分を騙しているのかも知れない。

人の記憶はとても曖昧で、２０年くらい前の記憶なんて、おととい見た夢くらいしか覚えていないものです。
自分の記憶の中の２０年前の風景と、現在自分が見ている風景との違いを発見できるほど確かなものではないハズ。

もし、本当にタイムスリップしてしまったとしたら、
僕はなかなかその事を受け入れられないだろう。

ドラマや映画の主人公たちは、よく簡単にその事実を受け入れられるなーと思う今日このごろです。

きっと素直なんだね。



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防寒箱

本格的に冬になる前に、猫の防寒のためのダンボールの防寒箱を作ってみた。

でも、猫どもは警戒し、中には入ってくれず、上に乗るばかり…。

冬になったら、ダンボールの中は暖かいと思うんだけどな～。



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自転車のカゴ、あ・き・ら・め・な・い！

昨日、新宿ハンズで買ってきた底の浅めのカゴを取り付けるため、今日はホームセンターにて、ステーやらボルトやら針金やらいろいろ買ってきた。
こういう作業は慣れていないので、余計な物まで買って、５千円以上かかってしまった。
しかし、家に戻ってみると、肝心な部品を買い忘れたので明日また行かなきゃ。

カゴをつけた暁には、阿佐ヶ谷の自転車屋に行って

「カゴ、付きましたよ」

って言ってやる。
嫌な客だな～って思われるだろうな…。

でも、自転車屋って、やらないことを前提にして言い訳をする代表みたいなところあるからなー。
「カゴ、付きませんから！」
っておまえ、「カゴ、付けたくありませんから」の間違いだろ！



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学研「発明と発見のひみつ」発売！

こないだ描いた学研の子供向け漫画「発明と発見のひみつ」が発売された。
ウチにも送られてきた。
２冊。

いろいろ実家に送ったりしなければならないので、自分で買わないといけないなぁ。

しかし、自分の名前が表紙に印刷された本を手にとると感慨深いものがある。
中を見ると、僕の未完成の原稿を、一冊の完成された本にした編集部の人たちの努力の跡がうかがえて頭がさがる思いだ。

いや、原稿は未完成じゃないですよ。
僕の原稿そのままでは本にはならないという意味です。
お勉強の本だから、かなり細かくチェックしないといけないしね。

本当にお疲れさまでした。



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天候によって左右される

人の気分は天候によって大きく左右される。
今日もスバラシイ秋晴れ！
それだけで気分がいい。

そう思うのは、今日が草野球の試合の日だからか？

今日の天気で、
一体何人の人が気分良くなっただろうと考えると、
人間って、つくづく小さいなーと思います。

まさに地球の表面にへばりつくカビやゴミだ。

地球の生態系の最上部に君臨し続ける人類だけど
しょせん、へばりつくゴミに過ぎない。

六本木ヒルズに住むヒルズ族でも公園に寝起きするホームレスでもゴミはゴミだ。
勝ち組、負け組なんて騒いでる人たちがバカに見えてくる。

今日のすばらしい天気によって気分よくなっている僕は間違いなく勝ち組だぁ！

あ…



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自転車、その後…

今日は、何とか自転車に前カゴを取り付けようと
近所の自転車屋さんに行ってみる。

が、

「これはカゴは付きませんね～」

とお決まりの返事。

「それは解ってるんですけど、そこを何とか…」

と食い下がってみる。

何とかカゴだけを買ってって、ネジとかを使って固定してみるか…
とカゴをあてがってみるが、ハンドルバーからタイヤまでの距離が短かすぎて取り付けできない。
う～む…、これじゃ牛乳１本買っても手で持って走らなきゃならん…不便。

とりあえず商品券が余っていたので阿佐ヶ谷の自転車屋へ。
ハンドルにつけるフロントバッグを購入。

だがこのフロントバッグ、取り付けるとライトを付けられない。

うおおおおーーーーーーーーッ！
コルナゴとやら！
お前ら、どんな自転車作っとんじゃーーーーーーーーーーっ！
テメーラの作る自転車は使えないんだよぉーーーーーーっ！

まったく、走るだけしか脳のない自転車である。



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常在戦場

ウチで飼っている２匹の猫どもは、
家の中にいても、聞き慣れない音がすると
すぐビク！として身構える、か逃げる。

普段ボケーーッとしている平和ボケした人間とは違うのである。

むかし、格闘技の道場に通っていた頃に
「常在戦場」という言葉をスローガンとしてやっていた。
いつ、いかなる場所にいても、
何が起こるか分からない戦場として認識し、
即座に対応できる応用力を身に付けるべし！
という意味だと思う。

猫たちは、いわばそれを日々、実践しているという訳だ。
飼い主から見ると、家の内でどんな危険があるのか、バカ猫め！
なんて思ってしまうけど、猫にしてみたら真剣そのもの。
自分の目や感覚しか信用していないのである。

僕も、たまには猫に学び、常在戦場の意識を高めなくてはいけない気がする。
さいきん本当にタルんでいる…。
反省、反省。



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