さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



手伝い先の先生に誘われて、練馬でちょっと飲む。
二次会でフィリピンパブへ。

カラオケ主体となったわけだが、
フィリピンのオネーチャンは歌が上手い!
英語の歌を歌わせたら、CDを聞いているのかと思うほど上手い!
その上、フィリピン語、英語、日本語がぺらぺら。
かなりの能力を持っている。

だけど、客の日本人の方が態度が大きい。
お金を払っているんだから、当たり前かもしれないけど、
彼女たちは、たぶん本国から出稼ぎに日本まで来ているのだ。
本国では貧乏な家族が待っているに違いない。

何だかカルチャーショックを受けたな~。
僕は、自分の歌の下手さに嫌気がさしていた時だったので、余計にそういう劣等感を感じたのかも知れない。

奥田民生の歌を歌うと死にたくなるな…。
どうして自分は奥田民生のように歌えないのだろう。



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なんかぐずぐずした天気だったので、「また中止なのか?」と切れそうになっていたけど、何とか晴れて(いや実際は曇りですが…)開幕戦を行えました。

開幕戦は、人数が集まらず、エースの方も仕事で来れず、
なんと僕が開幕投手をすることに…。
ま、何とか投げました。
ボール球か、打ちやすい球しか投げられないので、
バカスカ打たれましたけどね。

第二試合では、珍しい出来事!打順間違いが起こってしまいました。
何が珍しいのかって言うと…
相手チームのスコアラーが、打順間違いに気づいてアピールして来たのです。
すごい…、しっかりしてるな~。

打順間違いに気づいたのは、間違った人が出塁した後。
審判に言おうと言う事になったのですが、
僕がでしゃばって、
「これはアピールプレーだから、相手が気づかなければ、そのままでもルール違反ではない!」と言い張って黙ってました。
でも、間違った打順のまま続けていたら、次のイニングに相手チームからアピールがあり、その人のヒットは無効。
アウトとなりました。

家に帰ってからネットでルールを確認したところ、
次のことがわかりました。

■打順を間違えてしまった場合は、
 投手(敵味方問わず)が次の投球動作に移るまで(牽制も含む)に
 相手チームからアピールが無ければ、そのまま続けても良い。

■打順を間違えた”誤打者”の後に打席に立つのは、
 ”誤打者”の次の打順の人。
 つまり、”誤打者”は、”正打者”~自分の前の打者を
 すっ飛ばして打席に入ってしまった、という解釈。

■「”誤打者”の次の打者」が打席に立ち、
 投手が第一球を投げるか、投球動作に入るかした時点で、
 ”誤打者”は”正打者”となる。
 つまり、「打順すっ飛ばし」が認められる。

■その後は、普通の打順通りに進行してよい。
-----------------------------------------------------------
★それでは、相手チームからアピールがあった場合はどうか?

■”誤打者”が打席にいる間にアピールがあった場合は、
 打席の途中のカウントから、”正打者”が代わって打つ。

■”誤打者”の打席が終わって次の投球が行われる前に
 アピールがあった場合は、
 ”正打者”(もともとその打順に打つはずだった人)がアウト。
 ”誤打者”が打ったりしてゲームが進行したり得点したりした分は無効。

■”誤打者”が、プレーでアウトになったあとに
 アピールがあった場合は、
 ”正打者”がまず「打順間違い」でアウト。
 ”誤打者”もプレーでアウト、と言うことで、
 同時にアウトを二つ取られる。
-----------------------------------------------------------
ネットで調べた結果、おそらくルールブックのコピペであろう文章の最後に、
このようなくだりがありました。

   審判員は、不正位打者がバッタースボックスに立っても、
   何人にも注意を喚起してはならない。各チームの監督、
   プレヤーの不断の注意があってはじめて、本条の適用が可能となる。


う~む…野球のルールって、難しい…。
でも、ろくにルールも知らないのに、でしゃばったりしちゃダメですね。
反省…。




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さいきんは不眠症気味。
今月末まで、昼1時から夜11までアシスタントをする生活。

とりあえず初日が1時間くらいしか寝て行かなかったので、後半は眠くて仕方なかった。帰宅すると風呂に入って、何だかんだで2時に就寝。
でも眠たかったわりに、6時過ぎくらいに目が覚めてしまう。
携帯コミックのネーム作業があるので、せっかく目が覚めたのだからということで起きてしまって、そのままアシスタントへ向かう。

やっぱり4時間ほどしか寝てないと、夕飯を食った後はもうフラフラだ。
一本線を引いては、イスの背もたれに寄りかかり…、一本引いては大きなため息。
コーヒーをがぶ飲みしてもまったく効かず。

なんで4時間ちょっとで目が覚めてしまうのかがわからない。
いったん目が覚めると、なんか目が冴えてしまって寝付けないのだ。
困ったな~。

現在、朝の7時30分…。
頑張ってもうちょっと寝てみようかな。




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久しぶりに行く漫画家の先生の家。
漫画の手伝いをしに行った。
むかし5年ほど手伝っていた先生だ。

犬がいた。
初めて見る人間が怖いらしく、僕を見ると吠える。
しばらくすると慣れた…のかと思ってると、僕が少し動くたびに激しく吠える。

僕は、ふだん猫と過ごしているので、犬の爆発的な
ワンッ!という鳴き声に驚いて、
からだがビクッと反応してしまうのがカッコ悪い。
小さい犬なんだけど、鳴き声は大きいのだ。
犬が足元に近寄って来ると、噛みつかれるんじゃないかと少し怖かったりする。

う~む…、猫が相手だとこんな事ないんだけど…。

その結果、犬が同じ部屋にいると、立ち上がれず動けず、常に犬の動向を気にしている状態になる。
猫をつれて来たら、こんな感じなんだろうな…。
僕は、「借りてきた猫」のようになっていた。

犬が苦手という人の気持ち、少しわかりました。

迷い猫.NET/迷子猫・迷子犬/迷子ペット捜索情報ネット
猫ひろしドットコム!



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使い終わった携帯電話のリサイクルが進んでいないらしい。
朝日新聞によると回収率は2割…。
個人情報への意識も影響しているとか。

やっぱリサイクルしないといけないみたいなんですけど…
実は僕も携帯電話は買い換えてもリサイクルには出さず、歴代の携帯電話をすべて家に保管しているのです。
何と言うか…時代順に並べて眺めてみると、現代の技術の進歩の歴史を垣間見られるというか、ちょっとジ~ンと感動したりするんです。

「よくもまあ、ここまで進歩したものよ…」

とか言ったりして。
おまえは何者なんだっちゅう話ですが。

新聞にも
「肌身離さず持ち歩く携帯電話は『思い出のかたまり』になるようだ」と書いてありました。

う~む、ホントそうですね~。
メーカー側からすると、思わぬ誤算だったという訳です。




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■携帯コミック第2弾・執筆中!
やっと、おぼろげながら漫画のストーリーが固まる。
これからネーム作業に入らなくてはならないので、
HPの更新は、しばらくお休み。
…って、今までもサボりにサボってるんですけど…

う~む…、やっぱり僕は、最初にどんな話を作ろうか決めないからプロットに時間がかかってしまうんだな~おそらく。
どんな話にするか…それを決めるために、うんうん唸ってる訳ですから。
他の漫画家さんって、どうやってお話をポンポン決めてるんだろう。

一歩一歩進んではいるものの、進み方が遅すぎる!
予定狂いまくりです。
あ~あ…、来月はヒーヒー言ってるんだろうな…
気が重い。

コマ割りしてくれるソフトが出来たらしいですよ~。
「鳥山明風コマ割り」が瞬時に――アイデア勝負の未踏ソフト





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NHK「ピタゴラスイッチ」の創作おもちゃが Incredible Machines として紹介されています。
もはや芸術、っていうか芸術ど真ん中。

「芸術」とは、ひとを感動させるもの。
「芸術」とは、ひとに驚きと夢をあたえるもの。
「芸術」とは…【-芸術について-】




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■ メイン トピック ■
監督が、宮崎駿の息子の宮崎吾郎だそうです。

ネットで調べたら、宮崎吾郎は、ジブリの三鷹の森美術館館長をつとめていた人で、アニメはおろか映画監督の経験さえない人だそうです。

何とも興味をひかれる話…。
だから僕もネットで必死に調べたのですが、
世界一早い「ゲド戦記」インタビュー 鈴木敏夫プロデューサーに聞く
↑何とも興味深い話をしています。

将来、スタジオ・ジブリはどうなってしまうんだろう、と心配していたんだけど、ちょっとだけ安心材料が出てきた気がするんですが、皆さんはどうでしょう?

■ 近況報告 ■
うぐぐ…、漫画のプロットできない…。
まとまらない……。
でも、17日中にはなんとかプロット仕上げたい。
現在、朝で晴天でちょい眠だし、いい感じの体調になってきた…。
これで集中できるかな~。




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やっぱり久しぶりだと機嫌が悪いようで…
かかりが少し悪かったけど、
それでも10分くらいアイドリングして終わり。

う~む。
でも、何もしないよりはいいんじゃないのかな?

一時は、バイクを売って、バウンテンバイクでも買おうかとも
計画していたのですが、バイクって、そんなに高く売れないんですよね~。

せちがらい世の中です。
利益追求型社会です。

バイクは、いま載ってるCB750で最後にすると決めたので、
最悪、車買うまではバイクは売れません。
やっぱりモーター動力付きの乗り物って便利ですからね。




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スタジオ・ジブリの鈴木プロデューサーと言えば宮崎駿監督。

やはり出てました。
鈴木PがPとしての力量を常に試される相手として。

で、宮崎カントクは現在何をやっているかですが…

前作から2年、地球儀作りに没頭している

…のだそうです。
宮崎監督は、ジブリの離れで球体に絵の具をぺたぺた塗っておりました。
ステキです。

株で儲けて何億稼ごうが、物を創作している人にはかないません。


僕も最近、絵を始めてみようかとも思っています。
絵画っすよ、絵画。
図書館にでも行って画集でもながめて、絵画の歴史や手法なんかを勉強してみようかと思っております。




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