小説ではありません。
認知症の人たちが集まる入院施設で、認知症の人たちを丁寧に観察し、
ときには
「あの人は誰?」とか
「いま何をしているの?」という質問をしたりして、
彼らの頭の中で、何が起きているのかを記録した本です。
その多くは、言葉が不自由で、日常会話もできない人たち。
入院施設は、自分がかつて住んでいた町であったり、
別の場所であったり。
となりに座っている人は、自分の夫であったり娘であったり。
どうやら認知症の人たちは、機能が低下した脳で、
過去の記憶と現在の目の前の状況を苦しくも結びつけて、
新しい世界を作っているようだ。
健康な人から見たら、
現実世界ではない、架空の世の中を漂っているにすぎない。
我々は、それが現実でない事を知っている。
彼らは、それが現実だと思っている。
ん、この文面、以前にも何かの本で読んだことがあるぞ。
そうだ。
我々が、いま現実だと思って生きている世界は、
気がついて見渡してみると、
実は夢をみているようなもの。
夢から覚めてしまえば、すべての悩みがばかばかしい物に思えてくる。
そんな感じの内容だった。
認知症の人々を見守る、健康な脳を持つ僕たち。
僕たちが認識しているのは、本当に現実なのだろうか。
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奥さんのツィッター猫写真、映像たくさんあります。
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