カレー味のウ●コとウン〇味のカレー

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「究極の選択」といえば、
まず初めに出てくるのがこれ。

どっちを選ぶ？ってやつ


味はウンコなんだけど正体はカレーと、

味はカレーなんだけど正体はウンコっていうのの比較なんだから

つきつめれば

ウンコとカレーどっちを食う？という質問と同じなわけだ。


だとしたら、「カレー食います」

って答えるよね。


でも最近思ったんだけど、

カレーってさ、すごいよね。

カレーに入れた場合、ほとんどすべてのニオイとか

フレーバーとか香りとか、

ぜんぶカレーに封じ込めてしまう力があるじゃないですか。


たとえばマツタケカレーなんて作っても、

マツタケの香りなんて粉砕されてさ、

残るのはカレー風味だけだったというハナシ、

よく聴くじゃないですか。

まあ、正直ぼくは
マツタケカレーを作ったことがないので、
わからないんですけども。

サバにしたって、

サバカレーなんてさ、

サバなんて消えてなくなってますもんね。うん。

「何が入ってるの？」って感じじゃない？


なので、ウンコ入れたところで、

ウンコも消えちゃうんじゃね？ってこと。


つーか、ウンコの雑味とか深い味わいとかが加わって
逆になんか、複雑な味の
表現しがたい感じの深淵な香りのカレーができあがるんじゃないかって
思うわけですよ。

ぼくは絶対食いたくないけどね。

そんで、こんなこと書いてると怖い想像しちゃうんですよね。


どこかの誰かが、

「お、それ面白いじゃん、やってみよう！」

なんてチャレンジしてしまわないかってこと。

誰かが想像した時点で、

やっちゃうアホが出てくる可能性がある、みたいな？


人は、想像できることは、全部できる！

みたいなコトワザ（？）もある訳で…。＾＾；


でも、実際問題として、

ウンコを直接カレーに入れるのは問題ありすぎるし
健康面でも問題ありそうだよね。

そもそも、
なんでウンコ食っちゃイカンのかという考えに
立ち戻ってみよう。

ウンコの中の体に悪い成分を取り除いて、
その他、食感・味・ニオイみたいのは全てそのままに出来るのであれば
可能なのではないか、みたいな話になったりしてね。

たとえばさ、わかんないけどさ、

「大腸菌」という菌が、体にとても悪くて、
消化器官の中で悪さをするんだ、
だから大腸菌さえ取り除けば行ける！

みたいに頭がいいけどド変態のスカトロマニアなヤツが言い出したりしてね。

んで、実際、ウンコを食べるための研究が進んで行くわけだ。

で、数年の研究期間をへて、ついに完成。

「では、最初にこのアイディアを提唱し始めた流星光ってやつに
責任をとるという意味で、食べてもらおう」


みたいな話になって、

ある秋晴れのサイコーの日の午後になんかにさ、

数人のユーチューバーがカメラ片手に乗り込んできて、

「さあ食べましょう！」
「健康被害は、ありませんから！」

みたいに迫られたら最高に怖いよね。

そんな悪夢のような状態を想像して
背中に冷たい汗をかいています。

ああ、怖い怖い。



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ＶＯＧＵＥの73の質問シリーズが最近のマイブーム

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ＶＯＧＵＥが配信してるこのシリーズ。

いきなり有名人の家を訪ねて
73コの質問をまくしたてるという内容になってます。

もちろんアポとってるし、
入念な打ち合わせもしてる感じです。

質問するシーンもガチじゃなくて、
やらせや演出も多数ありそうですが
アドリブもありそう。

なんで73問なんだろう？？

とにかく、
見ていて楽しめる動画になっております。

VOGUE JAPANのYouTubeチャンネル（字幕あり）


ぼくは海外の有名人のことあまり知らないので、
この動画で取り上げられている人をウィキで調べて
勉強してるって感じですね。

エマ・ストーン

テイラー・スウィフト

えーと…あとは

ニコール・キッドマン（前から知ってたけど）


見どころは
セレブたちの豪邸ですね。


ほんとにザ・豪邸！

って感じの立派な家もあれば、

自然に囲まれた落ち着く雰囲気の家もあります。




おすすめは、「プラダを着た悪魔」のモデルとなった
ＵＳ ＶＯＧＵＥ編集長アナ・ウィンターへのインタビュー。

まず「プラダ…」の主人公のモデルとなった
秘書への取り次ぎからスタートするのもいい。

そして映画の舞台となったアナの執務室へ。

おお、映画と同じで真っ白い部屋。

デスクの配置もそのまま～。

壁に写真が飾られてあるところも同じ。

感動ポイントたくさんある。


で、

何人ものセレブのインタビューを見ていくと、

なぜか

「行ってみたい国は？」

という質問に

「ＪＡＰＡＮ！」

と答える人が結構いました。

へー、日本って人気あるんだ！


やっぱり日本を旅してみたい！！

海外もいいけど、日本もいいよね。

歳をかさねるたび、
その欲求が強くなってくるよぅ

今日も、お仕事頑張ります！

14時からだから、それまでガッツリ集中して自分の漫画描くよ！





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ぼくの漫画って…

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僕の漫画は、わかりづらい。

といっても、

別にわかりづらく描こうと思って
そうなってる訳じゃない。

高尚なテーマを追求してるわけでもないし
哲学を追い求めてるわけでもない。

単純に、セツメイが下手くそなだけ。

何とかわかりやすいように描こうとしてるんだけど、

出来てみると、そうなっていない。

漫画を読んだ人に

「意味がわからない」

と言われるとツライ。

「わからない」が一番つらい。



「面白くない」

「くだらない」

「つまらん」

「クソ」

「死ね」


とにかく、世の中にある　どのダメ出しの言葉よりも

「意味がわからない」

と言われるのがツライ。
落ち込む。

全否定された気がする。

死になくなる。


その様子を漫画で描くと
こんな感じだ。





背景まっくら。

ま、自分が悪いんだけどね。（-＿-；）


もっとわかりやすく漫画を描きたい。


自分がいいと思う表現よりも、
わかりやすい表現。

一般的な表現。

難しいオチよりも、
わかりやすいオチ。

訴えたいことを追求するよりも

わかってもらえるラスト。


とにかく試行錯誤して、いろんな事をするためには

数を撃たなくてはならない。


歳をとると時間が早くすすむ。

世間でよく聴くことば。


僕もそう感じる。

てか、自分が動きが遅くなってるんじゃないか？

そう感じる。

出来てることが少ない…？

生み出すものが少ない？

ブログ、漫画作品、写真のアップ…仕事…

ぼくから生み出されるものの数が少なくなってる。

大切なのは、集中力。

とにかく集中。

やるときは、ガッツリ集中してやる。

他のことは放り出して、どっぷりつかる覚悟で。


そういう人間に、ぼくは変わりつつあります。

あれ？

前の記事で、

「10年間、ずっと座っていたい」って書いたのはどこのどいつだ？

言ってることコロコロ変わるなぁ。（￣▽￣;）

すいません。



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10年間、座っていたい

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やる事がいっぱいあると、時間の進み方が早い。

たとえば休憩が1時間あったとしても、

あれをしなくては、

これも、それもと考えていると

あっというまに時間は過ぎる。

「ぼーっとしようと思ってたのに、あと15分しかない！」

なんてことになる。


そもそも、ぼーっとって何だ？

ぼーっとに15分じゃ足りないのか？

ギリ…かな。

ぼーっとの基準がわからん。
難しいとこですね。


15分後に仕事を再開しなければいけないと思うと、
たしかに落ち着かない。

真の意味で、ぼーっとできるかどうか。


「ああ、あと13分」

「おお、あと9分」と

時間のカウントしてるうちに終わってしまう。



時間のカウントね。
無駄だね。無駄カウント。


いちばん時間を無駄にしちゃうケースだね。

でも、よくやっちゃう。



１時間あったとしても、

「ああ、あと１時間しかない」なんてやってるね。

ロケット発射のカウントダウンって、

あれ、時間がなかなか過ぎないからずっと数えてるんですかね？

５秒前くらいまで、管制塔みたいなとこで全員マンガでも読んでればいいのにね。

いきなり「５秒前！」とか言われる感じでさ。







時間を有益に使うのは本当に難しい。


しばらく何もしないと決めて
空をじっとながめれば、
時間は驚くほどゆっくり動きはじめる。

何もしてないんだから当たり前か。

何もしないと10分は長いよね。



瞑想はいいね。

本当の瞑想状態にならなくても、
瞑想するふりでもいいね。

ただ、じっと座ってるだけでもいい。

雑念ばかりだけど、
とりあえず何もせず座ってると、
自分の時間を過ごせた気がするね。

いま、自分の時間を使っていたんだという気になります。

今日も、じっと座るってるだけの時間を作りたいな。

あれもこれもって忙しく動き回ってると
あっという間に10年経過しちゃうもんね。

ああ、あと9年

あと8年…なんて。

そんなくらだん時間の浪費はやめよう。

ぼくは今から、10年間じっと座っていたい。


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早く寝ても早起きしないもんだね！

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昨日は14時からアシスタントの仕事だと思いこんていて

いざ14時になってみたら、


実は、今日は休みで次の日からだったということが判明して、

急きょ、休みになった。


昼間は自分の漫画の執筆をするなり

動画編集の練習をしたりで何やかや時間をつぶし


夕方、日が暮れるころから５キロほど走った。

そして、８時ころから、

早々とお酒を飲みながらテレビドラマの録画を見始めた。

『船越英一郎殺人事件』見てる途中でお酒がなくなったので、
コンビニでお酒２本とイカの燻製と
いろいろナッツ類が入ったおつまみ袋を買った。

今日は、走ったのだからという事実が
口実となって、
お酒は２本まで、昼食より後は何も食べないという誓いを
破ってしまったのです。

早く飲みはじめて
早く寝て早起きして、
明日の活動を早くから開始しようと計画してたんだけど、
翌朝　目を開けてみたらいつもの７時30分。


おいー！

早起きできてねーじゃん！

早く飲み始めた分、
時間を無駄にしてしまった。

お酒もふだんの倍の量飲んじゃったし。


ま、そんなもんか。

人生、そんなもん。


そういや、
朝６時くらいに
ユニがめっちゃ絡んできて、
足とかに噛みついてきたから
寝ぼけながら格闘してたのを思い出した。

それがあったから
なんか変な二度寝みたいになって
たくさん寝ちゃったんじゃないのか？


酔っぱらってコンビニへ食べ物買いに走ったわりに、

カロリー低めのおつまみを選んだところは
評価に値する、と思おう。

ナッツ類は、ちょっと高カロリーだったかな？




『船越英一郎殺人事件』は、

たくさんの俳優さんたちが本人役をやっていて

割と面白かったです。


あの、

顔はよく見るんだけど名前を知らない女優さんが

山下容莉枝（よりえ）という名前であると

知りました。


あと、吉田剛太郎さん。

ごうたろう　って読んでたんだけど、

本当は　こうたろう　なんですね。

それも収穫。




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俳優が２本のドラマ同時に出るようになった件

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昔はそんなことなかったような気が…する。

さいきん、２本同時出演って、けっこう見ますよね。

たとえば
ＮＨＫ朝ドラ「半分、青い。」の
滝藤健一さん


「探偵が早すぎる」にも出演してますよね。
かなりメインの役で。


同じく「半分、青い。」の佐藤健さんも、

「義母と私のブルース」で、
けっこう重要な役で出てます。

こんなこと、昔はあったかな？


なぜだ？
何かが変わったのだろうか。

芸能界の不文律みたいのが、
時代とともに変わってきたのだろうか。

それとも、

「同じ役者が同時に別のドラマに出るなんてけしからん！」

って言ってた大御所俳優さんが亡くなったから、

「じゃあ、そろそろいいですかね？」

みたいな空気になったとか。


ぼく詳しくないんで、
真相はわかりません。


でも、固めて仕事して、
固めて休み取った方がいいよね。

長期休暇とれるし。


稼ぐときは稼ぐ。休むときは休む。

で、休みの間にやりたいこととか
将来のために勉強とかするとかね。


役者さんなんだから、

英会話勉強するのもいいよね。
政治経済に詳しくなるって方法もあるよね。

最近ではなにが「芸は身をたすく」になるかわからなくて、

俳優さんといえど、
独自のダイエット法でブレイクしたり、
洋服の独自ブランドで大成功したり、
家電に詳しくなってバラエティに引っ張りだこになったり。

その活躍の場は多岐におよびますわな。



変化なきものは滅ぶ。



そんな言葉が脳裏をよぎります。

みんな変化してるよ。

有名な芸能人だって、
そのネームバリューにあぐらをかく事なく
つねに努力して、みんな変化しようとしてるんだなと思うと勇気がでます。


みんな頑張りましょうよ、おっさんと呼ばれる歳になっても。

同じくらいの歳の人が

「この歳で、新しいことなんて出来ないよ～」

って言うの聴くと悲しくなります。


「え、もう死ぬ気ですか？老後生活に入るんですか？」

って言いたい。

いくつになっても変化しましょう！



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広告バナーは森に飛ぶ蚊

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スマホで調べものしてる時、



必要な記事を見つけて読もうとすると、

かならず目に入ってくるのが、

広告バナーですよね。


なんかちょっと関係ありそうな

言葉が書いてあったり、

あるいはこっちが興味ありあそうな言葉を

つかってたりして、


「ん…これなのか？」


と思わせるように工夫してある厄介なやつ。


調べものしてる最中に、
あたかも答え教えるぜみたいに話しかけてくるヤツ。

マジでうざい。

深い森の中で、目的地までの道順を探してるときに、

「こっちこっち、こっちだよう」

なんて手招きするからついてってみると

「うっそぴょ～ん」

って言われたみないな気持ちになるんです。



要するに、めっちゃムカつく。



そんなふうにいつも怒ってるのは僕だけ？

何にでもすぐムカつくムカつく言ってる人いるけど、
僕もそうなのかな？

もっと大らかな気持ちで日々を生きるべきですか？

う～ん…ちょっと無理。

怒らない人っているけど、すごいよね。




そもそも広告ってなんだろう。

必要なのだろうか。

物を売るときには必要か。

確かに売る側になって、

たくさんの人に知ってもらいたいと思ったら

広告は有効な手段ではあるよ。


問題は、

それを必要としていない時に

目につく邪魔な場所にあらわれるってこと！

そして人をまどわす。


悪質なのは、

無料アプリとか探してて、

「お、これこれ！」

なんつって探してたページとかに

「ダウンロード」

とか大きく書いてるバナー貼ってる広告ね。

で、クリックすると全然違うサイトにジャンプしちゃうの。

皆さんも気をつけましょうね。

それはホント悪質。

勘弁してくれよ。



もはや上手くつきあっていくしかないのか。


スマホ見ながらイライラしてると

また奥さんに叱られるから

やめよう。

イライラはやめた。

瞑想して脳を鍛えよう。


世の中には、邪魔ものばかり。

森に入ったら、虫はいる。

それを避けながら生きるだけです。




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無駄赤面は、脳のバグなのか？

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もう反省しない。

ある日ある時

ふと思った。


反省なんて無駄。

僕は反省ばかりしている。

とにかく時間の無駄！ (｀□´/)/

自分の悪いところを見つけたら
治せばいい。

修正すればいい。

反省する時間がもったいない！


なんて考えて、

待てよ、今さらながら

「反省」の意味を調べてみた。


1. １ 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。「常に反省を怠らない」「一日の行動を反省してみる」

2. ２ 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。「反省の色が見られない」「誤ちを素直に反省する」

goo辞書【反省】


え？　そうか。

反省は、自分のしてきた事を振り返って
いいか悪いか考えること、改めようと考えること…か。

じゃあ、必要だね。

僕はなんのことを言ってたんだろう。


じゃあ僕がよくやる

大昔の、二十代のころの失敗とか思い出して

無駄に赤面するヤツは何というんだろう。

例えば、しゃしゃり出てしまって

「あー、あれはやばかった。いま思い返すと恥ずかしいな」

と赤面して、

身もだえするようなヤツ、

あれは何と呼ぶのだろう。


あれは「反省」という名の行為ではないのだろうか。

あの行為はいったい何と呼ぶのだ？


僕の場合は、

他人から見たらそうでもないんだけど、

自分だけが恥ずかしいと思ってる行為であることが多いんです。


例えば、

すでに書いたように
しゃしゃり出て喋りまくったこととか。

緊張してテンパって、
人前で忙しそうに走り回ったりとか
（実際には邪魔なだけだったとか）

なんか微妙なんだけど、

自分的には、思い出すと身もだえするくらい恥ずかしくなる。

時には声に出して

「あ～！俺はバカだ～～！」とか

「俺はバカだったな～！」とか

いまさら意味ないんだけど、

今となっては昔の自分なんだから、

本当に無意味なんだけど、言ってしまったり…。



言葉での説明は難しいです、すいません。_(._.)_


実は、本当に反省すべきことは、

もっと他にあるんだろうけど、

そんな重大なことは目に入らず、

些細なことばかりに目が行ってしまって、

無駄な反省、赤面、する「無駄赤面」。


今さらそんな反省しても後悔しても、

どうにもならんだろって言う行為を

何年後になっても繰り返すという…

脳のバグだね、言うなれば。（＾□＾；）　



はっ！(｀ﾛ´;)　

これが、シャア・アズナブルの言うところの

「若さゆえの過ち」

ってヤツなのか？


違うか。（￣▽￣;）


だれか、この悪い癖を消してくれ。




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健康診断の工場

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会社勤めをしている妻は、

毎年、健康診断を受けている。

会社の近くのビルに健康診断に特化した病院があるらしい。



そこへ行くと、

近隣のビルに在籍しているすべての会社の社員さんたちが、

列をなして健康診断を受けに来てるんだって。


そこで働く医師・看護師さんたちは、

朝から晩まで一年じゅう健康診断をしているもんだから、

それはもう流れるようにお決まりの長いセリフを

一回も噛まずに言い、

動きもロボットのように正確なのだそうだ。


しかも何がすごいって、

一つひとつの動作や言葉づかいに

きちんと心がこもっているように見えるんだって！

すごいねぇ。(￣△￣；）


たぶんそういうの、得意なんだろうね日本人って。



優秀な人間が、特化した仕事を

粛々とこなしていく…。



医師とか看護師さんだから、

頭いいんだろうな。

頭いい人たちが、特化した場合、

とんでもなく完璧にやっちゃうんだろうね。


まさに健康診断の工場。(ﾟДﾟ)



よどみなく流れるベルトコンベアにのった患者たちが、

次々と診察や検査、採血を済ませていく。

僕が毎年、健康診断に行っている診療所とはエライ違いだ。



レントゲン技師のお爺ちゃんが、

「はい、大きく息を吸って、止めてください」

というところを

「はい、おお～～～～～～～～～～きく
　息を吸い込んでぇ…」

って言うんですよ毎年まいとし。



「おお～」をめっちゃ長く伸ばして言うもんだから、

まず、

何を「大きく」なのかわからんのだよ、

僕としては。(＃￣З￣)



つーか、

「大きく」って言おうとしてるかどうかもわからんしね。



「おお～～～～～～～～～～」

って言ってる間は、大きくなのか

大晦日なのか

わかんねーっつーの！（｀Д´)


仕方ないから合わせて、

大きく息を吸い込みますけどね。 (´・ω・)




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猫が、死ぬことで教えてくれたこと

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今年、３月と５月に立て続けに飼い猫が死んだ。


いまの家に住み始めてから、

妻のたっての希望であった猫を２匹もらってきた。

そして18年たった。

21年くらいは生きてくれるかと思ってたけど、

２匹とも18歳？17歳か、そのくらいで

ばたばたっといなくなってしまった。


人間も含めて、親しい動物の死に直面したのは初めてだった。

小学５年生でお爺ちゃんが死んだ時は、

けっこう他人ごとのようだった。

お婆ちゃんが死んだ時は、東京に住んでいて、

亡くなったと知らせを受けてお葬式のために帰省した。


33歳くらいの時に、いちばん親しい友達が死んだ。

その時も東京と北海道で離れていたし、

お通夜にも仕事で行けず、

ご遺体を焼いてからのお葬式に

なんとか間に合ったくらいだった。



なので、あんまり直面はしてない。

どこか、ちょっと離れたところで起こった出来事だった。



だけど猫は違ったね。

がっつり僕の目の前で弱っていって、

そして死んだ。


…つーか、今まで「直面」してなかったって事に気づいたのも

猫のおかげです。

猫の死って、もうホント、いろんな人の死を経験するのとは

またちょっと違って、

ガッツリ生活の中で、弱っていって死ぬので、

「直面」感がはんぱなかったです。

事故死とか、登山で仲間が死ぬとかじゃない限り、

だいたい病院とかですもんね。



そんな中で、僕が感じたこと、わかったことを書いておきたいです。

しばらくお付き合い願えればと。



まず、あきらめること。

生き物は、死にます。

ある程度、年齢を重ねて、

臓器が機能を果たさなくなり、

からだが赤血球を作り出さなくなったらそろそろです。

覚悟しなくちゃ。



「 (￣△￣；）ｴッ･･? まさか…、嘘でしょ…」



とか言ってるうちに、ジェットコースターのように弱っていって

死にます。



うちの居間で、猫を看病してる時期にやってた医療ドラマ

「ブラックペアン」。

お年寄りの患者が病室のベッドの上で

「うっ！」

と胸をおさえて痙攣をはじめる。

心臓発作だ。

「先生を呼んでください！」

スタッフが忙しそうに走り回る。


死にゆく猫を横に置きながら見るそのシーンは、

これまでとは違うものに見えた。

「心臓が止まったら終わりでいいのに」 (´・ω・)

はじめてそんな事を考えた。

自分でもびっくりした。


「どうして心臓が止まったのに、必死で動かそうとするんだろう」

いまだに僕は、そう思ってる。

どうして死んだのに、生き返らせようとするんだろう。

なんだか、

現代の医療は、いったん心臓が止まった人でも

生き返らせることができるんですよって

アピールをしてるみたいだ…。



そこまでやっても、結局だめでした、そう言うためだろうか。

遺族が納得しないからだろうか。



大切なのは、まずあきらめること。

動物は、かならず死ぬ。

いつか絶対死ぬ。

僕の家族も、友達も、

知り合いも、全員死ぬ。

僕の妻も、いまウチにいる２匹の猫も、

僕自身もいつか。



ありがとう、お疲れ様、バス、トト。　 (^-^)/~~




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