さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



明日から、横浜の方に手伝いに行ってきます。
泊まりじゃないです。
通いです。

だから寝る時間が決まってます。
今日、「ZUBA!」のネーム出来る時間も限られてます。

ああ…そういう時間を区切られた仕事、苦手…。
でも、世の中の仕事って、全部そうなんだよね。
苦手って言ってちゃイカンのだね。

っつーか、みんな苦手だよね。
よし、ダルい電車内の時間を耳栓入れて、読書の時間にしよう。

よし、今日は就寝時間まで頑張るぞ。
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ところで最近は、朝起きるとまず新聞読むようにしてます。

新聞読むのは、時間かかります。
すっとばし読んでも、3時間くらいかかります。

この習慣、いつまで続くか…まあ、できるだけ続けてみようと思ってます。

これで新聞購読料の3,650円が、無駄にならずに済むと思うと
ざまあ見ろといった感じです。
でも、今までがおかしかったンすね。
新聞を毎月取ってるのに読まないのがおかしい。
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最近は、僕は、どのシャーペンを使えばいいのかわからなくなってます。
絵を描く時は、鉛筆なんですが、
文字を書く時は、どれが一番楽なのか?

難しいところです。
変なシャーペンばっかり買ってます。

以上、暇つぶしの駄文でした。


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毎月連載している、雑誌『ZUBA!』のための事件マンガの
原案がメールで届いた。
即行でキャラ設定などから始めなくてはならないので、
今までやっていた2頭身マンガのネームは中断。

2頭身マンガは、ネームの段階ではなくストーリィの大すじの
アイディアがまだ出てないという感じ。
まだ、まとまっていない。

最初、草野球に関する作品にしようと計画していたんだけど、
警察ものに変更。
草野球もからむけど警察ものという設定。

事件が起こるので、ミステリー的な要素も盛り込むことになり…
アイディアが出すぎて、まとまらないといったところ。

そのくせ重要な部分のアイディアは出てこない。

とにかく今日から頭を切り替えて『ZUBA!』に入ります。
今月から、これを徹底させよう。
原作が届く→今までやっていた事をサッとやめて「ZUBA!」に入る。

それが、作業を早く進ませて締め切り通りに終わらせることにつながるのだ。




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こないだの草野球の試合後、初ランニング。
試合っつっても僕はDH(指名打者)だったので
まったく疲れなかったんですけどね。

皆さん、お疲れさまでした。

今日のランニングは、先日までの亀でも追い越せるようなスピードを反省して、僕は、少しスピードアップしたのでした。

ああ…つかれた。
しかし、だんだんスポーツには最適な季節が到来しつつあります。
上井草スポーツセンターでは、草野球の試合が3つもやっていたので、
少し見物してきました。
草野球見物はいい。
そんなに上手くもないオジサンたちが、必死に野球をしているのです。
歳も気にせず、思いっきりプレーをして思いっきり失敗したりするのです。

ヒジの調子は、まだまだです。
まだ「血だまり」というか、筋肉のスジがぶちぶち切れて
内出血した後でかさぶたみたいになって硬くなっているところがあります。

そのシコリが左ヒジのように、しなやかにクニクニ柔らかくなるまでは
一切の投球動作は禁止です。(自己判断)

まあね。
待つしかありません。

スポーツセンターからの帰り道、またいろいろ考えました。
イヤホンからはTBSラジオの野球中継が聞こえてきます。
誰が去年ケガで一年間ずっとダメだったとか、
そういうお話をアナウンサー・世界の松下健二と解説者がしゃべっています。

ケガ。

そうだよね。
今まで僕は、想像が不十分だった。
野球選手がケガをするって、本当にすごい事なんだよね。
漫画家におきかえたら、右腕切断するくらいの重大事件なんだよね。

おそらくケガした瞬間、目の前、まっくらになっただろう。

「この先、俺、どうしよう」

復帰できなかったら、どうしよう。

ケガも怖いろうけど、「さいきん打てない」とか「さいきん打たれ過ぎてる」とかも怖いだろうな。
もしかしたら一軍登録抹消なんて自体にもなりかねない。
このまま復帰できなかったら、どうしよう…ですよ。

ま、それが巨人の上原投手なんですがね。
う~む…、実は僕はあまり詳しくないんだけど、
上原が先発やってた頃と、なんか…周りが変わってきたような気がしているのは僕だけだろうか。

1球の失投もしないで投げきる先発投手が出てきたからね。

ダルビッシュ有。

確実にダルビッシュの登場で、「投手」が変わった気がします。

投手の最高到達点が引き上げられた気がします。
なんてね、よくわからんのですが。




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昨日、聖火リレーがおこなわれた。
星野カントク、福原愛、北島康介、欽ちゃん、野口みずき、などがトーチを持って走った。
会場となった長野県では、在日中国人の方だろうか、
中国の国旗をふり、大声で中国語の歌を歌う集団もあり、
日本なのかどこなのかわからないような状態だったようだ。

しかし、ひと言いいですか。
チベット問題に抗議するのも結構だが、
あくまで「ポーズ」にしてもらいたい。

スポーツに政治問題は絶対に持ち込んでほしくないからだ。

ポーズならいい。
旗をふったりTシャツ着たりね。
でも直接手を下そうとしたり、物を投げつけるのはやり過ぎだ。
やめろ。

開会式のボイコットも同じ。
一生に一度のオリンピックという選手だっているはず。
あまりにヒドイ。
入学金未納の子供みたいじゃないか。

聖火リレーを妨害する人は、
野球のWBC大会で、
日本人が嫌いだからといって、イチローの足元にボールを転がした
韓国選手と同じじゃないですか。

もっと例えを挙げてやるぞ。
その家の長男が学校でイジメっ子だからといって、妹の成人式の朝に、
着ている晴れ着にドロをなすりつけるようなもんだな。


スポーツ競技の場は、
そういう政治的問題ないところで勝負しましょうという場所なんです。

中国は国をあげて、このスポーツの祭典を成功させようとしている。
じゃあ、みんなで応援してあげればいいじゃないですか。
オリンピックは、世界的なスポーツの祭典だよ。
世界中のスポーツをやっている人たちが、この大会のために、
日々練習を積み重ねてきてるんだよ。

政治は政治、スポーツはスポーツだと僕は思います。



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『決断力』(羽生善治) 
『石に言葉を教える 壊れる日本』(柳田邦男)
『すべての怒りは水のごとくに』(灰谷健次郎)
『モラルの罠』(夏樹静子)

ぜんぶ図書館で借りてきました。
今回のアタリは『モラルの罠』と『決断力』でしょうか。

夏樹静子面白い!(今さら…)

巻末の他作品の紹介で『Wの悲劇』を見つけた。
え!『Wの悲劇』って夏樹静子だったの!
ネットで調べたら、映画とはちょっと違うけど、
小説の方はミステリーの傑作と書いてある。

よし、今度ぜったい借りてこよう。

さいきんやっと本読むのが速くなってきた。
目が速く動くようになったのが自分でもわかります。


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高齢者保険料、免除と知らずに? 山形の無理心中

全国で、年金天引きシステムが始動しはじめて
悲鳴をあげている老人たちも多いだろう。
このシステムを考えた人たちは、
お金もなく先行き不安な老人の気持ちがわかっているのだろうか。
いや、分かっているはずがない。

僕も先日、これからの人生への不安・恐怖を急激に感じ、
とてつもないストレスを感じた。
ひざが震えるほど怖かった。
初めての経験だった。

こんな仕事状況の中で感じた初めての不安。
もし、忙しく締め切りに追われる生活をしていたなら
感じるはずもない。
これから漫画の仕事が忙しくなったら、
こんな気持ちは、すぐ忘れてしまうかも知れない。

おそらく健康に自信のない老人の不安は、
僕の感じた比ではないだろう。
その不安・恐怖に押しつぶされるように、
自殺・心中事件が起こっている。

これからの生活に対する不安と恐怖。
平和な日本で暮らす我々にとって、
きちんと仕事を持っている者にとって縁遠いものだと思う。

だけどこの気持ちこそ、動物として、
常に持っていなければならない危機への
備えなのではないだろうか。

ケガをした時に感じる痛みと同様に、
危機的状況にあることを知らせるシグナル。

僕はこれから、
不安と恐怖とともに生きていく事になるだろう。
僕のそばに常にいて、僕に危険を知らせてくれる。
これからは、この不安・恐怖を友達を呼ぼう。
そして、友達の呼びかけを無視せず、
きちんと応えていこうと思います。

『さらば愛しき危険たちよ』:JUN SKY WAKER(S)

って歌がありました。

♪さらば愛しき危険たちよ
夜のポケットで感じてた
お前と選んだ生き方は いつまでも忘れない

君が淋しくて辛い日は
僕をすぐに呼び出せばいい
僕が倒れて橋になろう
その上を 渡ればいい


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ウィンドウズのメディアプレイヤーの調子がおかしくなった。

もとはといえば、
新しいバージョンをダウンロードしてみようと思ったのが原因。

ダウンロードしたとたん、何かおかしくなった。
「エンコードが…」とかいう表示が出る。
いろいろネットで調べて、また必要なファイルをダウンロード。

もっとおかしくなった。
メディアプレイヤーじゃなくなった感じ…やべ。

ってことで、以前、妻に教えてもらった「システム復元」をやってみる。

おお!戻った戻った。
メディアプレイヤーも戻った。
ダウンロードする前に戻った。
すごいぞ。

バージョンアップすると、何かしら問題が起こるような気がしてるのは
僕だけでしょうか。
何となく重くなってるような気もするし…。

現在、PCを立ち上げると
「アップデートの準備ができました」というバルーンが出ている。
毎日出ている。

もう、触らない。
放置です。
アップデート怖いっすよ。



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ちょっと重い日記なんですが、
僕の気持ちなので、あとあと読み返すことも考えて、
書かせていただきます。

草野球が終わり、妻が帰宅し、
いっしょに晩メシを食って僕はコタツで寝てしまい、
夜中に目を覚ますと妻は部屋に戻り寝ている。

いつものパターン。

コタツの中ですごく嫌な夢をみて目覚めた。
そして、急激に危機を感じた。

このままじゃ、やばい。

僕はずっと、このパターンの生活をしている。
持ち込む持ち込むと言いながら漫画も描いていない。
42歳になったらやばいぞ。

年齢は関係ない、仕事はあると今まで思っていたけど、
そういう考えも年齢とともに変わってきそうだ。
仕事しないと。
『ZUBA!』もいつか終わるかもしれない。
妻もいつか仕事をやめるかもしれない。

そのあせりは、冷や汗と体の震えや吐き気をともなう程のもので、
急に自分が崖っぷちを歩いていることに気づいたのでした。
(あるいは変なもんでも食ったか?)
つくづく僕は、右脳で感じる人間だと思います。

37歳くらいにネームの持ち込みをしていた頃、
「この辺で頑張らないと、最後ですよ」
と言われたことが思い出される。

言葉で言われても、何も感じないんです。
体で危機感を感じないと。

でも、危機感、感じました。
危険信号、点灯しました。
その瞬間、すごく怖かったけど、
フリーで生きてる人間にとっては必要な気持ちです。
野生動物は、毎日ふるえるほどの危機感を感じて生きているのです。
この「震え」こそフリーで生きてる証なのかも知れません。



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前回、雨で中止になったので、
今日は第5試合と第6試合を行いました。

場所は、練馬区光が丘公園。

サイコーの天気でした!

でも負けました。
ああ…ここに書くのも情けない。

今日は2連敗。
正確には、今日2連敗。
これで開幕6連敗です。
ヤバイです。

ま、僕は今日はヒジ痛のためにキャッチボールすら出来なかったので、
指名打者として参加しました。

ボールを投げられないのが分かっていたので、
僕は今日のために必死に練習しましたよ。
バッティングセンターに行って、130km/hのボールも打ちましたよ。
家で素振りもやりましたよ。ほぼ毎日(雨の日以外)。

それで、ほぼ無安打…
ヒットは1本打ったけど、敵のピッチャーが打たせてくれたようなものですから。

ええ、わかります。
途中から球が変わりました。
とんでもない棒球が、バッティングセンターの80km/hのボックスで打っているかのようにふんわりと飛んできましたから。

ああ…情けない。
くやしい!
草野球やってて、今年ほどくやしいと思ったことはないです。
これも成長のアカシなのでしょうか?

ちょっと練習したくらいじゃダメなのか?
やります。
やりますとも。

何もできない僕ですが、野球も出来ないと分かりました。
これからは、もっと謙虚に生きようと思います。
僕は、何もできないダメ人間です。
遊びでやっている野球すら、思うようにできないのです。

今に見ていろ…絶対ホームラン打ってやる!



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朝メシ食ってから荻窪のオスローバッティングセンターへ行って130km/hの球を打つ。

まったく打てず。

う~む…どうやらミートするのが下手になったのではないか?
僕は130km/hの球を打つようになってから
バッティングが下手になったのではないか?

だいたいオスローバッティングセンターは1球の値段が高いから、気を抜いて打てないというか…
以前行っていたバッティングセンター峰では、
遊びで力を抜いて「カコーン」と打ったりして調整したりしていたんだけど、
1球の値段が高いと、ぜんぶ気合を入れて打ってしまって…

そのせいじゃないかも知れないけど、
どうもバッティングフォームが変だ。

またたく間に千円を使ってしまって、
何だかパチンコでもやってるようだよ。


その後、天気があまりにもいいので、
上井草スポーツセンターで草野球の試合でも見物しながら考えにふけろうと思って自転車をこぐ。

上井草スポーツセンターに到着すると、
なんと野球場の外野部分を使ってサッカーをやっていた。



Oh,my God!

かんべんしてくれよ。
サッカー嫌い。
観ててもつまらん。

残りのスペースでは、年寄りが、
バドミントンの羽のついたゴルフボールを使ってする
見た事のないスポーツで楽しんでいた。

とにかく野球の試合をぼーっとながめていたい気分だったので、
少し足を伸ばして石神井公園A野球場へ行く。

なんと、そこには誰もいなかった!
こんなに天気がいいのに、グランドには誰一人おらず、
そこにはガラーンとした野球場があるだけであった。

もうどうしようもない。
帰るしかない。


帰る途中、何やら老人ホーム的な、リハビリ施設的な
何だかわからない施設の中から
むかしの流行歌を合唱する声が聞こえてくる。
後期高齢者たちが歌っているのだ。

なんたる悲しさ!
情けなさ!
ばかばかしさ!
くだらなさよ!

こんなに天気がいいサイコーの日に、
なんの因果か、室内の白い蛍光灯の下で、
昔の流行歌を合唱させられている老人たち…

悲しすぎる!

なぜ外へ出ない!
なぜベストを尽くさないのか。

老人たちは、生い先短い身のはず。
こんなサイコーの日を、あと何回体験できるというのか。
数えるほどであるに違いない。

それなのに、なぜ外に出て、
このサイコーの日を満喫しようとしないのだ!
ああ、くだらんよ。
外へ出て、
バドミントンの羽のついたゴルフボールを使ってする
見た事のないスポーツでもしなさいよ。

僕は、歳をとったら、ああいう悲しい時間の過ごし方だけはしたくはないと思う。
僕は、公私ともに認める「サイコーの日崇拝者」なのである。


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