さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



世の中で何が無駄かって、
とんでもない人たちの事を「とんでもない!」と腹を立てる時間ほどもったいない物はない。

だからやめて欲しいのです。
「とんでもない人たちの報道」を。

そんな時間があったら、もっと有意義な時間に使ってほしいものです。
もう、とんでもない人たちのために、時間も脳みそも使いたくないのです。
記憶から消去したいのです。
思い出して腹を立てたくないのです。

仮に、そいつらが死んでくれても、僕が思い出してあげるだけで、その人たちは生きているのです、僕の記憶の中で。
完全に抹殺するためには、記憶から消すしかないのです。

やめてほしいシリーズ…
「とんでもない傍若無人な川原のバーベキュー野郎ども」
「とんでもない傍若無人な花見のバカども」
「とんでもない自分勝手な河川敷ゴルファーども」

だいたい取材するにしたって、
「テメー!ふざけんな!」すらも言えず、
「迷惑だとは思いませんか?」くらいしか言う事ができない局アナを見ているだけでイライラするってもんです。
あんな中途半端な事するなら最初からやるな!と言いたいのです。



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午後から不安定な天気…なんて予報だったので心配していたけど試合は2試合きっちり出来たのでヨカッタ。

ヒジが痛かったのでピッチャーはやりたくないな~と思っていたら、ピッチャーの人が二人とも来てくれたので僕はピッチャーやらずに済んだのでヨカッタ。

ピッチャーをやらないとバッティングの調子が良いので打つ気満々でバッターボックスに立った。なんと6打数5安打の大活躍。でも最初の一本以外はボテボテって感じの内野安打だった。体重が軽くなって脚も速くなったのかな?

でも、何でもないレフトフライを思い切りバンザイエラー。
エラーというか、目測不能。ぜんぜん解んない。どこ落ちてくるのか。
ミスではなく、能力不足とでも言おうか…情けない。

試合終わって、バイクで帰る途中に土砂降り。本当に土砂が降ってきたかと思った、というのは大袈裟だけど、最初の一粒が落ちて来た時はハツカネズミくらいの大きさの物が降って来たかと思った。もうグショグショです。リュックの中も水びたし。完全防水のリュックサックが無いとまずいな、こりゃ。



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いつもボールをぶつけて練習している運動場に新たなルールが設けられた。
「金網や柱にボールをぶつけること禁止」
金網にサッカーボールをぶつけると、金網がたわんできて、終いには支柱から外れてしまうのでいけないのは解る。以前は、柱にはぶつけてもよかったのに…、ついに禁止か!

「ボール」って大雑把すぎる!
野球のボールもダメなのか?
じゃあ、あそこで何をすればいいんだ!と言いたいですよ。
キャッチボールなら、もっと他にやる場所があるんだ。
それにその運動場は、上がJRの高架なんだからキャッチボールには向かない。

あ~、困った困った。
あそこ以外にボールをぶつけられる場所は無いんだよなー。
グランド借りても「壁」は無いし…。

あの運動場、だんだん規則が多くなってないか?
次から次へと規則でしばりつけようとしているようだ。
これも、周りの迷惑を考えないヤツらのせいか…。
まあ、僕がぶつけるボールの音だって、ポーン…ポーン…とかなり響いてるしな。
仕方ないか…。

ピンチだ。一体どうすればいいのか…。
ま、しばらくは看板に気づかないふりしてやるけどね。




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京都・国立博物館で行われる「大絵巻展」を観るためにはるばる京都まで行ってきた。

事前の調べでは、京都駅まで7,980円で行けると思っていたら12,000以上かかってしまったのでした。それが二人分だから25,000円。想定外の出費。
それに、土曜だったためか、京都国立博物館の入り口には「40分~50分待ちです」の張り紙。
普段ならぜったい並ばないところだけど、そのためにはるばる京都まで来たんだから帰る訳にはいかない。

けっきょく1時間ほど待ってやっと中へ。
でも中に入っても、部屋ごとに長蛇の列ですよ。
なんでこんなに混んでるの?絵巻ですよ?
結構ゆっくり落ち着いて観られるんじゃないかと思っていた僕の予想を裏切り、初めてパンダが一般公開されたときって、こんな感じだったのかな~。
みんな、絵巻の上に書かれてる説明をじっくり読みながら立ち止まってるから、烈がまったく動かない。
「進みながらご覧ください!」
係員の声が響く中、いらいらしながらの鑑賞となりました。
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絵巻は、やはり漫画のルーツなのか?
その答は…どうなんでしょう。
現代コミックのパイオニア・手塚治虫先生は、ディズニーを意識しながら漫画を作りました。
でも、その前の「のらくろ」とかは、人物(犬だけど)が同じ大きさで描かれていたりして、絵巻に共通するところがあります。
「のらくろ」は、絵巻にしようと思ったら出来ます。
でも、手塚以降の漫画は、できないですよね。
コマごとに人物の大きさが違うから。

でも、やっぱりルーツだな。
昔の人は、ああいうのを読んでだり貸し借りしたりして、新巻が出たらすぐ購入したりして、楽しんでいたんだろうなー。
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国立博物館を後にして、ほっと一息。
とにかく、なんであんなに強く「行かなければ!」と思ったのか思い出せないけど、NHKの「新・日曜美術館」を観ていて急に思い立ったのだった。自分は京都に行く必要がある!そう強く感じたのでした。
いま思うと、本当に行く必要があったのかどうか、わからんのです。

ひょっとしてNHKがカットとカットの間にサブリミナル画像でも入れてたんじゃないのか?
気がつかないうちに催眠術的なものにかかっていたんじゃないか?と思われるのです。
なんか、キツネにつままれたような一日でした。




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朝起きると、僕はすぐラジオをつけ、新聞を読む。
そしてPCをつけ、メールをチェックする。
やっぱり大人として、世の中の動きは知っておかないとイカンと思っているからだ。
情報化社会…
われわれは、巨大な情報の波の中で右往左往している小魚のようだ。

「巨大な情報の海の中で…」

なんてセリフ、映画『甲殻機動隊』にあったなー。
人類は、あふれる情報の中で、毎日まいにち必要な情報を取り入れることに必死になり、道を歩くときも人ごみの中でも携帯電話で遠くの「関係者」と連絡をとり、隣の人間の同行にうとくなっている。
家では、PCでの連絡活動に没頭し、机の前に座りっぱなし。
口に入れる物は、スーパーで売られている出来合いの物、プラス、栄養補給のためのサプリメント。とにかく栄養のためポンポン口に放り込む。

まるで人間が、一つの脳細胞のように機能し、地球全体が巨大な脳のような状態になっていくんじゃないだろうか。
そして、脳だけではなくて、地球にとっての「手足」にあたる物も作られ、宇宙に浮かぶとてつもなく大きな人間が誕生する日も近いのではないか?(近くはないか…)

ひょっとして今の人間の脳みそだって、脳細胞の一つひとつだって、昔は自分の意思を持って活動していたのではないか?
まあ、そんなバカなことはないか…。
でも僕は漫画家だから、いろんな想像が実を結び、お金になることだってある訳です。
日ごろの妄想がお金になる…いい商売じゃありませんか。





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「オフィス流星光」というゴム印を作った。
地元の文房具屋さんで作ってもらった。
電話番号が入ってるだけの、ごくシンプルなものです。

作った理由は以下の通り。

さいきん漫画の原稿を渡すときには、自分で購入した無地の封筒に入れて渡している。
もし、受け取った人が、どこかに置き忘れたとしても、連絡先が書かれてあれば届く可能性がある という理由。
わたる世間は鬼ばかりと言いますが、自分から可能性を消す必要もないかと思ったのでした。

あと、原稿用紙一枚一枚にゴム印を押そうと思ってます。
漫画の原稿は、渡すときは一つの封筒に入っていますが、実は印刷所ではページグループ別にバラバラにされて作業されるのです。
だから、一枚だけがハラリとその辺に置きっ放しになっている場合だって無くはないのです。
漫画の原稿って、一枚単独になってしまうと、ページによっては誰の原稿かまったく判らなくなってしまうコトもあるのです。
だからゴム印なのです。

注文して数日たったので店に行ってみると、実はメーカー側が間違って小さいサイズで作ってよこしたため、もう一回作り直させているとの返答。
翌日には出来上がってくるので、二つ見比べて、どちらを購入するか決めようという話になりました。

翌日。
行くと、大小ふたつのゴム印がそろってました。

実は僕には、あるモクロミがありました。
僕が欲しかったのは大きい方なので、まず大きい方を買うと宣言し、おもむろに
「あれ?この小さい方はどうするんですか?」
と聞き、廃棄処分にするという答が帰ってきたら、すかさず
「捨てるならください」
と言って大小ふたつとも手に入れてしまおう、という計画でした。

まず大きいゴム印を買うと宣言し、僕は聞きました。
僕「こっちのは、どうするんですか?」
店主「メーカーに返却します」
僕「…………!」

僕はとっさに口走ってました。
「じゃあ、小さい方もください」

僕は、大小ふたつ分の代金5,000円を支払って、店を後にしました。

この勝負、勝ったのは…………誰だ?



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いま読んでます。
上巻を読み終えた時点ではじめて主人公の名前が「ロバート・ラングドン」だと気づきました。
ずーーっと「ラングトン」だと思って読んでました。
思い込みって怖いな~。

思い込みと言えば、
韓国の「ウリ党」と「ハンナラ党」。
僕はパンチラ党だと思っていたので、なかなか忘れない。

でもそれは少しウソ。
一瞬「パンチラ党だとぉ~っ?」とおもっただけでした。



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ドラえもんのひみつ道具の中で欲しいものランキング」を実施した結果、やはり『どこでもドア』『タイムマシン』『タケコプター』『ほんやくコンニャク』などが男女問わずに人気があったようです。

「ホントにあったら、大金を払ってでも手に入れたいドラえもんのひみつ道具」ということで投票してもらったようですが、『どこでもドア』や『タイムマシン』なんかは、本当に世界の大富豪たちが資産を投げ打ってでも欲しがるだろうな。
そんでおそらくビル・ゲイツがせり落とすだろう。

でも、現実的な想像をすると、
『どこでもドア』は、もしホントにあったら、完全に法律の規制の対象になるだろうなー。
核兵器よりも危険な物だ。
間違った使い方をしたら、地球環境を大きく変化させることにもなるし、みんなが使い始めたら、運送会社や航空会社はバタバタ潰れるし自動車は売れなくなる。
マンションの部屋には出口が必要ないから、サイコロみたいな部屋をどんどん積み上げて作るビルが乱立。
道路だって必要ないから地上にはビッシリと建物が並び、その屋上をつないで出来た平地に広大な人工庭園が広がる…。
(あ、でも、それっていいんじゃない?)
でも、建物の奥には『どこでもドア』の故障によって出られなくなって餓死した白骨死体があったりして…。
う~ん…想像が止まらない!

『タイムマシーン』だって同じくそうだ。
「ドラえもん」に登場する未来の道具を、もし本当にあったら…という想定で議論する自体、何というか…無意味なコトに思えてきた。

まあ、単純に人気投票ってコトなんだろうな。

でも、おそらく『どこでもドア』一つで人類を滅亡させることだって出来るんじゃないか?


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【流星光/タイムマシーン・ジャーナル】
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パチスロ漫画、連載の記録(グチ日記)
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先日の草野球でピッチャーをやったら、肩が痛くなって…
って言うか、どこもかしこも痛かったんだけど。
4日目の今日もまだ痛い。
だんだん痛くなくなってきたけど、まだちょっと痛い。

素振りはいい感じなんだけど、でも痛い。
走る。
汗かいてフロ入る。

フロ上がりは暑い季節になりました。

これからは、イチローを見習って、早めにグランドに行って柔軟したりしよう。
準備万端ととのえてからピッチャーしないと、体ボロボロになるぞ。
プロ野球のピッチャーはスゴイですよ。
中5日とかでもう登板ですからね~。
ほんとスゴイ。

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草野球では、一応、スコアブックをつけています。
後で今シーズン分をまとめて、首位打者とか打点王なんかを決めなくてはならないからだ。
でも僕はスコアブックは苦手なので、やれる人に任せていたんだけど、投手をやるようになってから、二試合目はベンチで応援、なんてことも少なくないので、スコアブックの書き方を練習しておかないと、皆さんに迷惑をかけてしまう!って事で、自分で練習することにした。

スコアブック買うと高いので、B4コピー用紙に自作のスコアブックを作ってみる。
それをコピーしてスコアブック帳を作った。

そして手始めに、まだ観ていなかったWBC決勝「日本vsキューバ」戦のビデオを流しながらスコアをつけてみる。
まだ観てなかったのかよ!って言われそうだけど、優勝祝賀ムードが高まり過ぎてて試合を観る気になれなかったのです。

でもスコアをつけながら観ると、ナンカ、より深く試合を理解できた気がして気持ちが良い。

続いて、今日もプロ野球交流戦「巨人vs西武」で練習。
なかなかスムーズに手が動くようになってきたぞ!
でもまだ、ランナーがいてヒットが出ると、一瞬、頭の中が真っ白になってしまうんだよなー。
まだまだですな。



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