さいきんの流星光
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エアーダイブ

北海道初のドキュメンタリー漫画プロダクション設立と第1号発刊のお知らせ(有限会社エアーダイブ)


う~む、面白そうなことやってんなー。
興味あります。
北海道でドキュメンタリー漫画っていうところもいいね。
原稿料が悪くなければ僕も描きたい。

でも僕は、そんなに高い要求をしているのか?
原稿料1万円を要求するって、そんなにいけないことなの?
原稿料5,000円?6,000円? 安すぎない?
漫画の本が安すぎるのかな。
それか古本屋とか漫画喫茶があるからか?

ちょっと前までは、安く漫画が読めるから僕も歓迎してたけど…
けっきょく自分の首を絞める結果になってしまった。
先が読めなかった自分に反省ですよ。

読者に高く、たくさん買ってもらわなくちゃ漫画家は生活できないんだよな。

う~む…漫画って景気に左右される仕事ですね~。


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※この記事は「エンタの神様」に対する大批判の文章です。
そして、ネガティブパワーを撒き散らしております。
そういうの嫌いな方は、読まない方がいいと思います。


談志とか野末ちんぺいとかが出てる東京MXチャンネルでやってるトーク番組で、あまりよく知らない芸人さん(らしき人)が、日本テレビ「エンタの神様」の裏事情を暴露していた。

それを観て僕は泣きたくなった。
ま、有名な話なのかも知れないけど…書かせてください。

「エンタの神様」では、まずスタッフが考えたキャラとかネタがあるんだそうです。
で、「エンタ」に出たい芸人が来たら、その人がどんな芸をやっているかはまったく関係なく、まず、「あなたはこの人とコンビを組んで、こういうネタをやってください。だったら出してあげます」という事を言われるそうだ。

スゴイね。
もはやコイツらのやってる事って、文化破壊だね。
犯罪だね。
自分たちの利益のために、金のために文化を破壊して生きてるんだね。
よく生きてられるよね。
感心するわ。

だから「エンタの神様」って、観たら脳みそ腐りそうになるんだね。
どの芸人見ても全部同じに見えるのは、全部スタッフが作ってるからなんだね。
バカバカしいね。

そういう事を考えて、僕は泣きたくなりました。
そんな無駄なことをしているスタッフが何十人もいるという事実に。
そんな経済活動に時間と体力を使っている若者が大勢いて、それに芸人の人格を無視したような扱いをされて、それに耐えている若い芸人さんがいることも、それを観ている人がいるということも含めて、もう泣きましたよ。声を出して。

こんなにやるせないことはなかったです近年。

やめようよ。
ホント、ダメになるよ、日本が。
僕に出来る抵抗は、たった一つ、観ないこと。

っていうか、観てねーよ最初から!

はい、以上です。
失礼しました。


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