さいきんの流星光
元漫画家 流星光(ながれぼしひかる)の雑記ブログ/Amazon商品のアフィリエイト広告があります。
 



本日は草野球リーグ戦の試合です。
「本日」と書いてはいるものの、更新したのは翌日です。
ずるしました。すいません。

今日の光が丘公園野球場は、A面が水道工事のため使用できず(写真)。

わがバッカスは、今日も2連敗。
悲しいです。情けないです。
自分が野球肘のため何もできず、ただベンチを温めているだけというのも情けないです。とても歯がゆい気持ちになります。

しかし僕が出場したからと言って、どうなるかと言われると…どうにもならないでしょう。ベンチから見ていると「ああ、俺だったらもっといいプレーが出来るのに!」なんて考えてしまいがちですが、実は、そんな事があるはずもなく、自分を高く評価し過ぎているだけなのです。僕が出たら、もっとひどいエラーをする可能性だって大きいのです。

相手チームは、おそらく野球経験者が多いチーム。1/3くらいかな?サードゴロを打っても一塁までまじめに走りません。途中で止まってベンチに戻ってしまいます。これは、不真面目なのではなく、野手がエラーをする事を想定していないのです。そこが経験者たる証!そうは問屋が卸さないのが我がバッカスです。サードはジャッグル、あわてて一塁に投げたボールはショートバウンドで一塁手もエラー。でもランナーが走っていないからアウトになる…そんなシーンの連続です。

監督は、野球を楽しめればいいと言いますが、僕にとっての楽しみは、自分が上手くなること。どんなに厳しい練習でも、自分が上手くなれていれば、それが一番の楽しみであると思っています。

何とか、上達したい。
まあ、僕は肘を治すことが第一ですけどね。(ああ…じれったい!)

■整骨院での話

整骨院では、まず、先生ではなく見習いの人が僕の背中全体をマッサージしてくれます。もちろん資格は持っているようですが、イマイチ慣れていない様子…。会話も何か変です。急に噺家さんのように話かけてくる見習いさん。

「えー。
 今日は午前中は雨が降っていんですが、
 昼頃から晴れて…よかったですね!」

僕「…そうですね」

以上、会話終わり。
おそらく先生に「会話は大切だから、何か世間話でもしなさい」と言われているのでしょう。僕の背中を触りはじめると必ず、そういう事を言ってきます。面白い人です。

でも、整骨院って、治療に役立っているのか不安になってます。
低周波治療って、どうなんでしょうか?
ネットで検索してみると、全く意味がない、なんて書いてる人もいたりして…。
整骨院は一回500円かかるんですよねー。
週に3回…1500円。そんなに高くはないですかねー。でも一ヶ月6000円。どうなんだろう。

自分でストレッチ&マッサージしてみようかと思っています。



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羽生が名人に返り咲き、十九世名人の資格獲得、史上初の「永世六冠」に


こないだからやっていた名人戦で、羽生善治が勝って名人を5回取って、引退後に「19世世名人」を名乗る権利を得た。
すげえ!すげえぜ羽生さん!
でも、将棋がまったく出来ない僕には、何がすごいのか全然わかんないけど、でもとにかくスゴイことなんでしょ?

羽生さんは、現在37歳。僕よりも4つほど年下だが「さん」をつけてしまうほどスゴイ人であると思う。なんせ年中戦ってるからね。しかも対戦の前にはキチンと正座して集中している(当たり前か…)。
「集中できない~」とほざいてる僕なんかとはエライ違いです。

よし、今日の草野球の試合は集中していくぞ!(集中しろよ!ちゅう話ですが…)
最近は草野球でも、ダブルヘッダーで2試合やるうちの一試合は必ず、130km/hくらいのスピードボールを投げる投手が出てくるもんで、マジで行かなきゃ全く打てないんです。まいっちゃうね。でも、手元までボールを見て、流し打ちを心がけていけば、何とか出塁できるんじゃないかと思ってます、四球を含めてね。全員でそれを徹底していけば、何とか打ち崩せるんじゃないかと思うんです。草野球のピッチャーは、元々ピッチャーの人なんて数えるほどしかいないからね。
やるぞー!


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僕は、自分が漫画を描いているところの動画をデジカメの動画機能で撮影してYouTubeにアップしている。ほとんど早送りなので、リアルスピードで撮影しろと評判悪いんだけど、僕のデジカメではそれが精一杯なので仕方ない。

YouTubeには世界中の人からコメントが寄せられる。たまにですけどね。そのほとんどが英語。簡単な英語だったら僕も辞書を引き引き理解できるので、英語で答えたりしてるんだけど、難しいのになると、読めはしても、それに英語で答えるのが非常に困難なものがある。

例えば、「1ページ描くのにどのくらいの時間かかる?」という質問。「俺はどっかで、25枚を一週間で描く漫画家の話を読んだんだが、それは本当なのか?」といういうものである。

上に書いたように、その質問の意味は分かる。だけど、どう答えていいものか、それが分からないのだ。英語で分からないというより、その質問自体が面倒くさいということもあるかな。

だってさー!僕は言いたいのですよ。Youtubeに英語でコメント入れる人たちにじゃなくて、日本の人にもね。

なんで、1枚にかかる時間を聞くのか!?
そんなの計算した事ないですよ。
どうやったら計算できるんですか?
だって、1枚ずつ枠線引いて、セリフ書いてアタリとって下描き入れてペン入れて消しゴムかけてベタ塗ってホワイトで修正してトーン貼って…って、そういう描き方してる漫画家って世の中にいるのでしょうか?

そりゃアシ雇ってる人は、アシの仕事作らなきゃならないから、人物のペンを先に入れちゃって、あとはアシに任せっきりっていう人もいるでしょうが、僕は一人っきりでやってるんでねー、上の例で言うと、まず枠線を全ページ引くんですわ。そんでセリフを全ページ書きます。そういう順序で進行している訳なので、1枚にどのくらい時間かかるかなんて、そんなの計算したことないです。

んで、なんで1枚にかかる時間知りたいの?
意味あるのか?
1枚って、コマの数でも全然違うじゃんか。
僕が今連載している雑誌『ZUBA!』の漫画は、1ページだいたい15~16コマあります。
それと1ページ5コマしかないページとはかかる時間が全然違いますよ。
だから、あんまり聞く意味ないんと思うんですよねー、マジで。

だからね、実は僕は、その質問された時はテキトーに答えてます。どーでもいいやと思って。すいません。だってもーどーでもいいんですよ、そんな質問。だからテキトー。もうわかんない。怒られたら謝るしかないけどね。


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