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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

天下一品 白梅町店

2016-08-25 08:02:11 | 天下一品
 京都の上七軒の方に用事があった為、京都に上京。昼食をどうするかなということになり、学生時代よく通った天下一品の白梅町店に行ってみることにした。
 学生時代は、この近くにある串八とかで飲んで、そのあと天下一品でラーメンを食べるというパターンが多かったような気がする。はじめ、天下一品のちょっと感動的であった。箸が立つのではないかと思われるほど濃厚なドロドロスープ。大阪では、京風ラーメンとうたったいくつかあり、京都のラーメンってあっさりとしたラーメンというイメージを何となく持っていたもんだから、正直、びっくりした。いやー、ラーメンのイメージがホンマに変わりましたわ。天下一品の他にビックラーメンやラーメン藤なんてお店も背脂たっぷりスープだったので、京都のラーメンって、こてこてのラーメンが主流で、京風ラーメンっていうのは、よそ者が単に京都のイメージだけで作っているラーメンなんだと気付いた次第。

 久しぶりに訪れた白梅町店、昔は、メニューも少なくて、ラーメンとチャーシュウメン、定食もラーメンライス、餃子定食、唐揚げ定食ぐらいしかなかったのが、ラーメンや定食の種類も豊富になっていた。

 

 そんな中で、注文したメニューは王道中の王道、こってり、ネギ多め、あとライスで。最近、巷では主食の重ね食いということで話題になっているが、そんな話には目もくれず、ラーメンライスで攻める。そうそう、白梅町店は、たくわんと白菜キムチが食べ放題になっている。
 以前、このブログの別の投稿でも書いたが、このたくわんと天一のラーメンが実にいい関係で、ちょうどいい箸休めになっているし、ライスが先に出てきたときは、ラーメンが出てくる間のちょうどいい場繋ぎにもなっている。目立たないけどちゃんと主砲につなぐ、2番打者のような役割を果たしている。
 ネギ多めは、京都と奈良の一部のお店でしかやっていないサービス。ネギにラー油を垂らして食べると、豊饒な味覚の世界。ちなみに大阪では、トッピングになっているところが多い。(実に残念)

 そしてうれしいのは、学割50円。これが、学生の街、京都という感じがする。
 
 

 お客さんでは、外国からの観光客が増えたねえ。特にアジア系の人。願わくばもう少し静かにご飯を食べて欲しいな。観光旅行でテンションは高いのかもしれんけど、店内で写真パシャパシャはマナー違反かもしれないよ。
 
 とはいえ、京都の天下一品は、どこか、大阪とかは違うよ。スープが濃いのかな。やっぱりこれだなって感じ。
 いくつになっても、天一のラーメンからは離れられないね。でもさすがにラーメン(大)は食べられないな。
 
 
 

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