天下一品 二条店

　天下一品　二条店
　
　天下一品について、久しぶりに書こうと思う。
　先日、立命館大学の朱雀キャンパスに機会があって訪れた。建物のあまりのきれいさにびっくり！衣笠キャンパスで過ごしたものにとっては本当にこれが立命館？という校舎であった。衣笠キャンパスの校舎って、タイル張りの味も素っ気もないようなものだったので、こんな↓レンガをはった洋式風のハイカラな建物を見ると立命館も変わったなあと思うことしきりです。

　　　

　朱雀キャンパスについては、現在法科大学院などや立命館学園の本部が置かれている。僕が通っていた20年程前と比べると隔絶の感があったりする。

　そんなこんなでお昼を食べないとということで入ったのが天下一品　二条店である。このお店は古い（と思う。）私の学生時代にはすでにこの場所にあった記憶がある。通学に市バス15系統を使っていたので、ほぼ毎日、この前を通っていた。
　このお店の特徴は、定食の種類が多い。定番の餃子定食やチャーハン定食だけでなく、天津飯定食や中華丼定食など通常の天下一品ではないメニューもあった。屋台ラーメンというメニューもあった。（どうも、こってりともあっさりとも違うようだ。見るとラーメンの上に海苔が乗っかっていた。）学生だと70円引きって書いてあった。
　とは言え、天一といえば、こってりを食べねば、ということでこってりを、そしていつものようにネギ多めを注文。

　出てきたラーメンをみてあれ？ネギが違う。九条ねぎじゃない。天一のラーメンって九条ねぎじゃなかったけ？と思いながら、辛子味噌、ラーメンスープを入れ、結局のところ完食。
　やっぱり京都で食べる天下一品は、おいしかったけどね。

　行った日は、佛教大学のオープンキャンパスがあったので、オープンキャンパスに来ていた学生さんたちも食べに来ていたようです。佛教大学もこんな街中に進出しているんだ。大学の様相も様変わりしているんやね。

　天下一品二条店は、二条城の西側、千本通沿いにある。
　参考に地図も掲載しちゃう。↓