プチ同窓会

　昨晩は高校時代の同級生8人で忘年会をした。毎年、年末か年始に集まっている定例会だ。この時期しか顔をみない奴もいれば、時々顔を合わせる奴もいる。

　毎回、話題は昔話ばかり。それでも毎年ネタが異なるので、まぁまぁ楽しんでいる。

　高校1、2年の担任がこの夏に他界したというのは、初耳だった。ちょっとショック。機会を作って墓参りには行きたいと思う。謹んで冥福を祈りたい。

　昨晩、笑ったのは。参加した中で3人の実家が農家を営んでいる。われわれの間では、彼らは「野性児」として通っている。3人とも長男で、うち二人は地元の農協と消防署に職を得ている。実家の農業を手伝うための職業選択か。
　その二人によると、小さい頃、ムクドリやヒヨドリを捕獲して、食べていたことを告白。仕掛けを作って捕獲するのだそうだ。おやつとして、焚火を焚いて焼き鳥にして食べたのだという。野鳥の会の人間が聞いたら、やいのやいの言いそうだ。

　さすがに野性児、貴重な体験をしている。けれど、子どもたちに体験させてあげたいくらいの話でもある。

　農業についても少し話した。減反政策により遊んでいる田んぼがあるそうだ。
　子供たちに農業体験をさせたいから貸すよう申し入れたら、きちんと管理するなら、道具から何まですべて貸してくれるそうだ。
　今後、真剣に検討してみたい。彼らからは、もち米を育てて、皆で餅をついたらどうかと提案があった。素晴らしいアイデアだ。

　限られた友人が集まってやるよりも、たとえばサッカー倶楽部に声をかけるなどしたほうが盛り上がりそうだ。

　我が家の周辺では家庭菜園がけっこうあり、空き待ちの状態。人気があるようだが、「その程度の畑ならいつでも貸してやるからうちに来い」とも言っていた。高校時代はけっこうつるんでいたので、親兄弟もよく知った仲なので、抵抗なくお世話にはなれそうだ。

千葉県ユース（Ｕ－１３）サッカー選手権 ブロック大会

　千葉県ユース（Ｕ－１３）サッカー選手権、ブロック大会予選2日目を観戦。

　５－２で勝利。おめでとう。長男はシュートを一発はなつもキーパー正面で得点はならず。

　ブロック大会の決勝トーナメントの出場権を得た。予選参加チームは33チームで予選通過チームは16チーム。これを勝ち上がって県大会へコマを進めることができるのは恐らく1チーム。決勝トーナメントは来週からスタートする。がんばれー。


　今日はこの後、高校時代の有志数人で忘年会。

中学サッカー デビュー戦

　今日は千葉県ユース（Ｕ－１３）サッカー選手権のブロック予選が行われた。参加するのは長男。中学生になって初の公式戦、デビュー戦だ。

　会場は成田なので車で小一時間かかる距離。9時キックオフで、起きたのが8時。ちょっと夕べ飲みすぎた。

　前半終了間際から観戦することができた。到着時のスコアは０－０。長男は左サイドのフォワードを担当しているようだ。ヘディングシュートが1本あったが決まらず。ちょっとボール離れが早い印象を受ける。もっと自分でキープするくらいの積極性がほしい。

　結局後半も両チームとも無得点で、ドロー。それぞれ勝ち点１を獲得した。

　今日は2試合組まれているようだが、次のホイッスルが2時だという。次男が2時30分から練習なので、カミさんひとりを残して次男と自分は試合終了後帰宅。

　第二試合は、これもまた３－３のドロー。前半０－３で折り返したが、後半がんばって追いついたという。う～ん、ネバリがあるのは強くなるぞ、このチーム。終了30秒前、同点ゴールを決めたのが長男だっという。
　見たかったなぁ。中学、公式戦、初ゴール。残念。

　これで勝ち点は２。明日の試合に勝たなければその先へ進むことはできないそうだ。明日も応援に行かなければ。。。。

50股って何だ

　ゴルフ倶楽部の仲間である、Ｏさん、Ｙさん、Ｔさん、Ｋさんと仕事が引けた後に一杯おつきあいした。他の4人は自分の会社の近くで夕方からセミナーがありそちらに参加（Ｏさんは講師を務めたようだ）。自分の就業時間と重なったため、合流した。

　特にＯさん、Ｔさんとは本当に久しぶりの顔合わせ。

　自分は現在ゴルフができないが、Ｏさんもここ2年ほど思うようにゴルフができていない。彼の場合は目。それでも今年は3回ほどゴルフ場に足を運んだそうで、来年から本格復帰するつもりだという。

　自分はいつから復帰できるのやら。

　Ｏさん曰く。「それは癌だよ、癌」。腫瘍マーカーの検査を勧められた。

　Ｋさんは、インターネットでいろいろ調べてくれたらしく、彼の診断（？）によると、自分に当てはまるのは「酒の飲みすぎ」だそうな。
　「へんな遊びのしすぎじゃないの」、「（50肩ならぬ）50股だ」、「もう復帰はむりだな」など、終始、いじられっぱなしでお開きに。

　帰り際にＯさんは言う。「腫瘍マーカーで癌がみつかっても、気を落とさないようにな」だって。

　まぁ、相変わらず、うるさく、楽しい人たちでした。


　どうしよう。癌だったら。

三度目のＭＲＩ

　今週火曜日、現在診てもらっている病院で三度目となるＭＲＩの検査を行った。

　「見落としがないように、じっくりと、しっかり確認したけれど、異常は見られないんだよねぇ」がドクターの見立て。

　義兄が整形外科医という友人が心配してくれて、義兄に相談したところ、脊髄炎から痛みがくることもあるとの助言をもらってくれた。そのドクターは脊髄の専門医だという。
　その件をドクターに話したら、「痛みの症状を総合的に判断して、その可能性はないと思う。やはり股関節の異常だと考えられる」とのこと。

　現段階での結論としては、股内障が疑わしいとのことで、しばらく経過観察をしようということになった。関節が擦れるようになって、痛みを発しているのであれば、慣れれば痛みがひくこともあるという。
　痛みが出ない程度であれば運動もすべきだという。

　先日、７階まで階段で上がったら、足がガクガクと震えてしかたなかった。しばらく続いた。あきらかに運動不足。このままでは、まずい。

　適度な運動にトライするつもりだが、しばらく様子をみる、にはマイッタな。すでに５か月以上様子をみていることになるのだから。
　東洋医学に頼ってみようか。

　股内障って何と思い、ネットで調べているといろいろ出てくる。そんな中に、以下のような文章があった。

--------内障の「内」は内側ってことですね。内障の「障」は障害を表します。すなわち、内部になんらかの障害を認める所見があると言うことです。本当なら前十字靭帯断裂とか変形性膝関節症など具体的な傷病名をつけるのですが、はっきりと診断を確定できない場合に膝内障とするようです。--------------

　つまり、病名が分からないってことか。。。。。

ＬＰレコード

　ＬＰレコードのコレクションはそこそこ自慢できるもののひとつだと思っている。ただし、現在倉庫で眠るそれらは、カビが生えているのか、歪んでしまっているのか定かではない（怖くてダンボールを開封することができない）。

　昔のＬＰはＣＤに再プレスされ販売されているが、どうしても持っているＬＰのＣＤを買う気にはなれない。というか、買わないように我慢している。
　ただ、我慢がきかずに購入したものが数枚ある。確か一番最初に買ってしまったのがエリック・クラブトンのアルバム。次にスネイクマンショー。そして、最近、南こうせつ。

　さらに、先日ウェブで南こうせつの「サマーピクニック特集」を見てから、ソロに転身した頃のアルバムが聞きたくなって、先週、山野楽器を訪ねた。
　ところが、レコードの再プレス、いわゆるＱ盤というやつが、数枚しか在庫されていなかった。しかも、この季節にマッチする一番購入したかったアルバムがない。

　ＬＰで持つアルバムは極力買わない。買おうと思えばいつでも買えるから……と思っていたが、これは認識が甘いのかもしれない。新作はそこそこプレスを繰り返すのだろうが、Ｑ盤はそんなにしないのかもしれない。つまり廃盤。
　うっかりしたなぁ。
　これまで意地を張っていたが、洋楽などは新作に触れる機会もそうないので、聞きたくなるのは昔聞いたものばかり。つまり、すでにコレクションとして持っているものが中心になる。いつまでも意地を張っていると、入手できなくなるものが出てくる可能性が出てきたわけだ。ビートルズなんかは大丈夫なんだろうけど……

　う～ん。困った。どうしよう。