ピアノの森

　「読書」のカテゴリーに入れるべきなのかなぁ～(笑)




　週刊モーニング連載中はファンだった。

　けれどコミックスは購入していない。


　この４月からＮＨＫでアニメ化されて放映しているらしく、書店のコミックスコーナーでは幅を利かしている。


　大人買いしちまった


　全２６巻。

　といっても、重いので会社帰りに５冊ずつだけどね・・・・・



　現在１６巻まで読了

　今週中には終わりそうだね。。。。

　今日も寝る前に１冊くらいは。。。。。


　本作品は、連載終盤で休載が結構あったように記憶する。

　なので、ストーリーの連続性が？？？　　　だったような、、、、



　コミックスのまとめ読みであの時のストレスは解消されそうやね。

　ストレスなんてとっくに忘れてたか（笑）

１０年後の仕事図鑑

　「１０年後の仕事図鑑」　堀江貴文、落合陽一共著


　Ｔｗｉｔｔｅｒの利用をはじめホリエモンをフォローしたら毎日何本も届く本書の読了報告。しかも、写真付き。



　書店で平積みされていたので思わず手に取ってしまった。

　これって、洗脳(笑)

　それともサブリミナル効果の餌食(笑)


　タイトルから推すに未来予測本だけれど、決してそんなわけではない。

　「未来予測本」は、その時期が来てから読み返し、楽しんでいる。

　ちょっと意地悪？　(笑)



　いまでも、１９８０年代に発行された「１０年後の日本経済」(野村証券)、９０年代に発行された「３０年後の世界」(タイム)なんてのが書庫に眠っているはずだ。


　ただ、本書はそうした類とはちょっと異なったかな。

　そもそも著者は「未来など予測できない」と語っている。


　通勤電車１往復半でサラッと読めた。

　次男に廻してあげよっと

わたし、型屋の社長になります

　「わたし、型屋の社長になります」　上野歩著



　いわゆるお仕事小説という分野ですか。

　下町ロケットなんかもこの分野に入るのかな。。。。



　面白かった


　町工場の社長に就任した女性の奮闘記、、、、、このストーリー、映画で見たような記憶があるんだよなぁ。

　なんだっけなぁ。。。。。

零れた明日

　「零れた明日　～刑事の挑戦・一ノ瀬拓真」　堂場瞬一著


　シリーズ６作目になるのかな？

　新刊コーナーにあったので手に取った。


　一ノ瀬刑事シリーズは久しぶりなので、何作まで読んだのか覚えていない。

　ひょっとしたら途中飛ばしてしまったかも



　芸能界の闇を描いたストーリー。。。。。

　サブテーマは冤罪かな？


　舞台は芸能界だけれど、警察の捜査ミスを正す展開が面白かった、、、、、かな。

　（あっ、ヤバッ。これはネタバレ気味、かな。笑）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　今日は１０時から自治会の役員会だった。

　さて、この後何しよう？

　家でおとなしく日本プロゴルフ選手権の観戦かな。。。。。

キャロリング

　「キャロリング」　有川浩著




　有川作品で発砲事件が起こるとは・・・・・

　これを機に警察小説に殴り込みかしらん（笑）



　その発砲シーンでもあまり緊迫感はなく、ホンワカ、有川ワールドでおました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　さて、明日から後半戦。

　なにしようかなぁ～

　いまのところ外出の予定は、、、、ない

これからの世界をつくる仲間たちへ

　「これからの世界をつくる仲間たちへ」　落合陽一著




　これで落合氏の作品は４作読んだのかな？


　おじさんの脳内をかなりリセットしてくれたような、、、、気はする（笑）


　本書も次男にプレゼントしようかしらん




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　連休の谷間。

　なんだか力が入らないのはオイラだけではないよねぇ～（笑）

明日の子供たち

　「明日の子供たち」　有川浩著




　児童養護施設をテーマにした物語。

　本作は、児童養護施設で生活する子供が有川さんに送った手紙がきっかけとなったようです。

　そんなリクエストに応えてしまうところが粋ですよね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　
　３連休初日は、、、、、

　金曜日の晩に深酒をし、起きたのは昼過ぎ。

　終電を逃し、久しぶりのタクシー帰宅・・・

　ダラダラと一日が終わった。



　そして昨日は、やはりダラダラと過ごし、夕方からやはり久しぶりのメンツと久しぶりのお寿司屋さん

　飲みすぎた



　今日、起きたのは昼前。

　やっぱりダラダラとした一日になりそう

ニューエリート

　「ニューエリート　～グーグル流・新しい価値を生み出し、世界を変える人たち」　ピョートル・フェリクス・グジバチ著


　ビジネス書の類は若いころによく読んだ。

　最近、新たな分野に足を踏み入れたこともあり。


　脳内をリセットするために手にするようになった。

　本書は、、、、、まぁ、学ぶべきところもあったかな。笑



　帯書きに　「これを手にした方は、ぜひ子供にプレゼントしてほしい」　とある。



　そうしよう。



　最近は２冊持ち歩くようにしている。

　不思議なものでだいたい同時に読み終わる（笑）


　今日は冷えそうだなぁ。

辞令

　「辞令」　高杉良著



　高杉良の作品を読むのは何十年ぶりだろう。

　「金融腐蝕列島」、あるいは「広報室沈黙す」あたりが最後、、、、かな？


　いずれにしてもむかし、むか～しやね。

　文庫コーナーに平積みされていたので手に取ってみた。

　

　初版は昨年末とあったのでね。。。。。。


　読了して解説を読んだら、１９８８年の作品だって


　版元が変わってるんだろうなぁ。

　最近よくあるんだよね、こういうパターン。　新作と勘違いしちゃうよね


　ひどいのは、タイトルを変えているのもあるし、、、、



　幸いにして、本作は未読の作品　（だと思う。笑）

　３０年前ではさすがに記憶も・・・・・


　けれど、作品は腐っていなかった。

　当然のことながら、携帯電話などのアイテムは登場しない。



　春嵐一過。　　気持ちの良い一日になりそう。。。。。

二度泣いた少女

　「二度泣いた少女　～警視庁犯罪被害者支援課３」　堂場瞬一著



　警察小説の舞台は捜査一課が多いけれど、

　堂場さんの描く犯罪被害者支援課や追跡捜査係が面白い。


　本シリーズもそうだけれど、捜査一課を出し抜くところが　「いいね！」　かな。笑



　警察小説は成熟した感があるけれど、作家さんたちの今後のアイデアに期待したいなぁ。

　堂場さんはそんなところを目指しているのかな？



　本作品、結末の推理、見事に裏切られました(笑)





　昨晩は久しぶりに深酒をしちまった。

　終電も逃し、、、、、、、会社に泊まった